三井住友カード プライムゴールドの年会費を安くする方法・ラウンジでの使い方・切り替え・ポイント還元率について徹底解説

なるべく早く、若いうちからゴールドカードを使ってみたい!

これからクレジットカードを検討するときにそんなことを思うかもしれませんね。

ゴールドカードにはいろいろな種類があり、ステータスも様々です。

その中でも、三井住友のゴールドカードは、しっかりとゴールドカードという印象がありますね。

ゴールドカードを少しでも早く持ちたいのであれば、20代向けの「三井住友カード プライムゴールド」を検討してみてはどうでしょうか。

ゴールドカードとプライムゴールドカードで何が違うのかが気になるところだと思います。

このページでは三井住友カード プライムゴールドの特徴を詳しく紹介しつつ、ゴールドカードとの違いも紹介していきますね。

三井住友カード プライムゴールドの年会費を安くする方法・お得な使い方

ちなみに、ゴールドカードの詳細は以下のページが詳しいですよ。

【お得すぎ!】入会キャンペーンで20%キャッシュバックになっています

お得すぎて、もったいぶってしまうのは良くないので最初に紹介します!

三井住友カード プライムゴールドでは、入会キャンペーンが充実していて、なんと20%キャッシュバックになっていますよ。

時期によってキャッシュバック上限は異なるものの、上限は8,000円か12,000円のことが多いです。

ポイントだけでこれだけの金額を貯めるのは相当難しいので、キャッシュバックのキャンペーンがいかにお得か…!

私も20%キャッシュバックをフル活用して節約しましたよ。

満20歳以上30歳未満の人が作れるカード

三井住友カード プライムゴールドの最大の特徴は、20代限定のゴールドカードになっていること。

10代や30代以上になると三井住友カード プライムゴールドを作ることはできません。まさに20代限定のゴールドカードですね。

20代はまだ学生だったり、社会人になっているとはいえ給料がそこまで多くなかったりと、お金にそこまで余裕があるわけではないと思います。

そんな中でも、年会費を抑えつつゴールドカードが持てるようになっていますよ。

更新時にゴールドカードにランクアップする

三井住友カード プライムゴールドを持っていて、更新時点で30歳以上になっていれば、そのときは三井住友VISAゴールドカードにランクアップします!

正真正銘のゴールドカードですね。

三井住友VISAゴールドカードは30歳以上しか作れないという条件があるため、最速で持ちたいなら、25歳の時点で三井住友カード プライムゴールドを作って、5年後の更新時期を待つのがいいと思います。

三井住友カード デビュープラスの更新でプライムゴールドカードになる

三井住友の学生カードにあたる「三井住友カード デビュープラス」を持っていて、26歳以上になると三井住友カード プライムゴールドにランクアップします。

いきなり三井住友カード プライムゴールドを申し込んで、審査に通らなかった場合は回り道になるものの三井住友カード デビュープラスから始めるのも1つの方法ですよ。

三井住友カード デビュープラスは18〜25歳までの人が作れるクレジットカードです!

年会費がゴールドカードより安い・初年度無料

三井住友カード プライムゴールドの気になる年会費は、税込5,500円です。

三井住友VISAゴールドカードになると税込11,000円なので、半額で持てますね。

これから三井住友カード プライムゴールドの特徴を紹介しますが、サービス面にほとんど差はありませんよ!

ほぼ単純に年会費が半額になると思って、そんなに間違いではないです。

年会費を安くする方法

三井住友カード プライムゴールドの年会費は、先ほど紹介した5,500円からさらに下げることができます。

手っ取り早く年会費を下げるなら、「カードご利用代金WEB明細書サービス」を使いましょう!

これを使うだけで1,100円も年会費が割引になるため、4,400円で済みますね。

他にも、マイ・ペイすリボと呼ばれるリボ払いを年に1回でも使えば、さらに年会費が2,750円安くなります。

ただし、リボ払いで支払ってしまう利息は、あっという間に年会費以上になってしまうため、この方法はおすすめしません。

もう1つだけ、年間300万円以上使えば年会費が半額になるサービスもあります。この条件は厳しいので、なかなか満たせないとは思いますが…。

そのため、無難に使っていくなら年会費4,400円になると思います!

家族カードの年会費が無料になる

三井住友カード プライムゴールドでは、家族カードを持つこともできます。

家族カードは、1枚目だと無条件で年会費無料になりますよ。
若くして結婚したなどで、配偶者に家族カードを持ってもらう場合は、お得になりますね!

また、2枚目以降の家族カードを発行する場合は、1人あたり税込1,100円です。

ETCカードの年会費は1回以上使えば無料

三井住友カード プライムゴールドで、ETCカードを付帯させて持つこともできます。

ETCカード自体の年会費も気になると思いますが、こちらは年に1度でも使えば無料になりますよ。

初年度の年会費が無料になるので、1年に1回ETCカードを使っていれば、ずっとETCカードの年会費が無料ですね。

まったく使わないのなら、年会費550円かかってしまうので、付帯で作らないほうがいいですよ。

ETCカードの発行自体は任意なので、必ずしも作る必要はありません。

VISAとMastercardの2枚持ちもできる

三井住友カード プライムゴールドは、VISAブランドだけしかないように思うかもしれませんが、実はMastercardにも対応しています。

さらに、VISAとMastercardの2枚持ちにも対応していますよ!

2枚目のプライムゴールドカードを作った場合、もう1枚の年会費は税抜1,000円で持てるので、単純に2倍になるわけではありません。

2枚で使い分けたい場合は両方作るのもおすすめです。

また、キャンペーンによっては1枚ごとに適用される場合もあるため、その場合は2枚あるとキャンペーンも2倍になってお得ですよ。

ポイント還元率は0.5%と高くはない

三井住友カード プライムゴールドを使うときに、ポイントの貯まりやすさは気になるところではないでしょうか。

税込1,000円使うごとに1ポイント貯まりますよ。
1ポイントの価値は5円相当になるので、ポイント還元率にすると0.5%になります。

この0.5%という数字は、一般的なクレジットカードと同じでそこまで高くはありません。

とはいえ、三井住友カード プライムゴールドではポイントを貯める方法がいくつかあるので、このあとで紹介していきますね。

コンビニやマクドナルドでポイント5倍になる

三井住友カード プライムゴールドに限らず三井住友カード共通のサービスで、主要なコンビニやマクドナルドでポイントが貯まりやすくなる仕組みがあります。

対象のお店は以下の通り。

これらのお店で三井住友カード プライムゴールドを使うと、最大でポイント5倍になりますよ。

通常の税込1,000円ごとの1ポイントに加えて、税込250円ごとに1ポイント貯まる仕組みです。

カード払い、VISAのタッチ決済iDなどの支払い方法が対象になりますよ。

ただ、それぞれの支払い方法ごとに金額が加算されてしまうため、どれか1つだけを使うほうがより確実にポイントを貯められます。

カード払いもしくはiDでの支払いが無難ですね。

選んだ3つのお店でポイント2倍になる

三井住友カード プライムゴールドでは、自分がよく使うお店を登録しておくことで、貯まるポイントが通常の2倍にできます。

通常のポイント還元率が0.5%なので、これでようやく1%にできますね。

登録できるお店は、三井住友カード側で指定されていますので、ここになければ登録はできません。

コンビニ・スーパー・ドラッグストアが多いので、日常的に使うお店を登録しておけば、ポイントが貯まりやすくなりますよ!

ポイントUPモールで最大ポイント20倍貯まる

三井住友カード プライムゴールドに限らず、三井住友カード全体の話ですが、独自のポイントUPモールを持っています。

Amazon楽天市場などの主要なショッピングサイトをはじめ、数多くの提携ショッピングサイト持っており、ポイントUPモール経由でお買い物をすることで通常の2倍~5倍のポイントを手に入れることができますよ。

買い物先によっては、最大でポイントが20倍になるところもあります。

忙しくて、買い物へ出かける余裕がない場合に使うと、ポイントも貯まる分だけ一石二鳥ですね。

ネットショッピングでのポイント獲得だけでなく、普通に買い物するたびにポイントが貯まる分も合わせると、結構ポイントが貯まりますよ。

ポイントの有効期限は2年間

三井住友カード プライムゴールドで貯めたポイント(Vポイント)の有効期限は、ポイント獲得月から2年間です。

これまでにポイント交換できるように、ポイントを貯めていくようにしましょう。

ちなみに、ゴールドカードになると有効期限が3年間に延びます。
ここで微妙に差がありますね。

貯めたポイントの使い道について

三井住友カード プライムゴールドを使ってせっかく貯めたポイントも、使わないと意味がないですよね。

貯めたポイントを何に交換できるのかが気になるところではないでしょうか。

主に以下のものに交換できますよ。

  • キャッシュバック
  • iDバリュー
  • 商品券や景品と交換
  • マイレージへ移行
  • ポイント移行

キャッシュバックよりもiDバリューがお得

キャッシュバックとiDバリューは似たようなものですが、個人的にはiDバリューのほうがおすすめだと思います。

キャッシュバックの場合は1ポイント3円(還元率0.6%)ですが、iDバリューになると1ポイント5円(還元率1.0%)で交換できますよ。

三井住友カード プライムゴールドを使っている年齢だと、基本的にお金があまりないと思うので、iDを使って常に1%節約できるとかなり助かりますよね。

ちなみにiDバリューとは、三井住友カードiDを使ったときの代金から値引きになるものです。

ただし、iDバリューを使うときは、三井住友カードiDを持っていることが条件になるため、使いたいなら別途申し込んでおきましょう。

商品券や景品と交換はレートがちょっと悪い

三井住友カードの特典であるVJAギフトカード

2つ目のポイント交換方法が商品券や景品との交換。
この中で一番実用的なのは商品券ですね。

例えば、以下のような金券に交換できますよ。

商品券の名称交換レート
VJAギフトカード1,100ポイント → 5,000円分
ルートインホテルズご宿泊優待券400ポイント → 2,000円分
カエトクカード600ポイント → 2,000円分
タリーズカード250ポイント → 1,000円分
MOS CARD250ポイント → 1,000円分
図書カードNEXT500ポイント → 1,500円分
ジェフグルメカード300ポイント → 1,000円分
ミスタードーナツ商品券300ポイント → 1,000円分
すかいらーくご優待券300ポイント → 1,000円分
マックカード300ポイント → 1,000円分
クオカード300ポイント → 1,000円分

商品券の場合は、1ポイント3〜4円ぐらいになってしまうので、ちょっとレートが悪いです。

景品の中だと、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのスタジオ・パスが1,500ポイントで交換できますよ。

ポイント移行もおすすめ

三井住友カード プライムゴールドで貯めたポイントを、一番ムダにせずに済みそうなのがポイント移行ですね。

他のポイントに交換できるので、普段の買い物などで使いやすいですよ。

代表的なポイント交換先は以下の通り。

ポイント名交換レート
三井住友プリペイド1ポイント=5円
楽天ポイント1ポイント=5円相当
Vポイント1ポイント=4円相当
ヨドバシゴールドポイント1ポイント=5円相当
dポイント1ポイント=5円相当
ビックポイント1ポイント=5円相当
PeXポイント1ポイント=5円相当
WALLEVポイント1ポイント=5円相当
nanacoポイント1ポイント=4円相当
Gポイント1ポイント=5円相当
Pontaポイント1ポイント=4円相当
楽天Edy1ポイント=4円
電子マネーWAONポイント(三井住友カードWAON)1ポイント=5円相当
電子マネーWAONポイント(その他WAONカード)1ポイント=4円相当
ジョーシンポイント1ポイント=5円相当
ベルメゾン・ポイント1ポイント=5円相当
ショップ de ポイント1ポイント=5円相当
カテエネポイント1ポイント=5円相当
プレミアムバンダイ プレミアムポイント1ポイント=4円相当
自治体ポイント1ポイント=5円相当
カエトクカード1ポイント=4円相当

マイレージへ移行

ポイントをANAマイルなどのマイレージへ交換することもできます。

飛行機に乗ることが多い方や、今後海外旅行を計画していたり、留学する時に使いたいといった場合はマイレージへの交換も選択肢の1つです。

ポイントをマイルにできるのは以下の3つ。

  • ANAマイル
  • クリスフライヤーマイル
  • ミッレミリアマイル
  • ブリティッシュエアウェイズエグゼクティブクラブAvios
  • イースタンマイルズポイント

いずれも1ポイントを3マイルに交換できます。

ANAマイルに関しては、三井住友カード プライムゴールドとはまた別にANA VISAカードを持っていると、より交換レートがよくなりますよ。

最大で1ポイント15マイルにできます!

電子マネーの対応状況

三井住友カード プライムゴールドは、以下の電子マネーにも対応していて、連携することでより便利に使えますよ。

iDは、専用カード・カード一体型・おサイフケータイで使うタイプの3種類があります。

三井住友カード プライムゴールドは、iDと一体型で1枚のカードとして持てるのが便利なので、私は一体型をおすすめします。

他にもいろいろカードに追加でき、日々の買い物を便利にできますよ。

Apple Payに対応している

三井住友カード プライムゴールドは、iPhone7やApple Watch2以上で使える支払方法のApple Pay(アップルペイ)に対応しています。

もし、対象のiPhoneなどを持っているのであれば、三井住友カード プライムゴールドをApple Payに紐付けておくことで、支払いの時間を短縮できますよ。

三井住友カード プライムゴールドでApple Payを使う場合は、電子マネーの「iD」が使えるお店のみとなります。

VISAのタッチ決済に対応している

スイス国鉄でコンタクトレス決済対応しているマーク

三井住友カード プライムゴールドは、VISAのクレジットカードがあります。

VISAカードには、Wi-Fiが横向いたようなアイコンがあり、これはタッチだけで支払いができることを意味していますよ。

ローソンやマクドナルドなど、一部のタッチ決済に対応しているお店だと、カードをかざすだけで支払いが終わります。

使えるお店が少ないのが残念ですが、めちゃくちゃ便利で簡単な方法なので、一度使えば感動すると思いますよ!

海外ではVISAのタッチ決済に対応しているお店が多いので使いやすいです。

国内の空港ラウンジが無料で使える

松山空港3階スカイラウンジ

三井住友カード プライムゴールドを持っていると、国内にある空港ラウンジが無料で使えます。

対象になっている空港は以下の通り。

空港名ラウンジ名
新千歳空港スーパーラウンジ
North Lounge
函館空港ビジネスラウンジ A Spring
旭川空港LOUNGE 大雪『TAISETSU』
青森空港エアポートラウンジ
秋田空港ロイヤルスカイ
仙台空港ビジネスラウンジEAST SIDE
新潟空港エアリウムラウンジ
富山空港ラウンジらいちょう
小松空港スカイラウンジ白山
中部国際空港プレミアムラウンジセントレア
富士山静岡空港YOUR LOUNGE
成田空港IASS EXECUTIVE LOUNGE1(第1ターミナル)
IASS EXECUTIVE LOUNGE2(第2ターミナル)
羽田空港POWER LOUNGE CENTRAL(第1ターミナル)
POWER LOUNGE SOUTH(第1ターミナル)
POWER LOUNGE NORTH(第1ターミナル)
エアポートラウンジ南(第2ターミナル)
POWER LOUNGE CENTRAL(第2ターミナル)
POWER LOUNGE NORTH(第2ターミナル)
SKY LOUNGE SOUTH(国際線)
SKY LOUNGE(国際線)
SKY LOUNGE ANNEX(国際線)
伊丹空港ラウンジオーサカ
関西国際空港六甲
金剛
アネックス六甲
比叡
神戸空港ラウンジ神戸
岡山空港ラウンジマスカット
広島空港ビジネスラウンジもみじ
米子空港ラウンジDAISEN
山口宇部空港ラウンジきらら
出雲縁結び空港エアポートラウンジ
徳島空港エアポートラウンジ ヴォルティス
高松空港ラウンジ讃岐
松山空港ビジネスラウンジ
スカイラウンジ
福岡空港くつろぎのラウンジTIME
ラウンジTIME インターナショナル
北九州空港ラウンジひまわり
長崎空港ビジネスラウンジ アザレア
大分空港ラウンジ くにさき
熊本空港ラウンジ「ASO」
鹿児島空港スカイラウンジ菜の花
那覇空港ラウンジ 華 ~hana~
ダニエル・K・イノウエ国際空港IASS HAWAII LOUNGEオープン

出張や旅行が多いなら、空港ラウンジを使うことで年会費の元が取れると思います。

ただ、そこまで設備が充実しているというわけではないので、過度な期待はしないほうがいいですね…。

仕事して過ごす場合や、パソコンやスマホの充電目的で空港ラウンジを使う場合は便利です!

1つ注意が。
同伴者は無料になりませんので注意してくださいね。

家族カードを持っていれば、家族カードの利用者は空港ラウンジを無料にできますよ。

年中無休のドクターコール24で健康相談できる

ドクターコール24とは、年会費の高いエグゼクティブカード、ゴールドカード、プラチナカードの方だけが利用できる、24時間年中無休・無料の自分専用のかかりつけ医です。

日本国内での急病や怪我、病気ではなくても体調の気になることなど、医療や健康の不安について医師をはじめとした専門のスタッフに相談できるサービスですよ。

病院に行こうかどうか迷っているときに気軽に相談できるサービスがあるのは、安心感がありますね。

それほど表に出てこないですが、隠れた三井住友カード プライムゴールドの大きなメリットです!

相談するときは、以下のことをオペレーターさんに伝えましょう。

  • 会員番号の最初の8桁
  • 苗字
  • 年齢
  • 性別

Reluxでの宿泊料金を割引できる

ヒルトンの室内
↑ヒルトンホテルの室内の様子↑

三井住友カード プライムゴールドは、旅行向けの特典もあります。

比較的、高級なホテルや旅館を集めた宿泊予約サイトのReluxを使うときに、割引が適用されますよ。

初回利用で7%割引、2回目以降でも5%割引されます。

30,000円だったとしたら、初回だと2,100円・2回目以降だと1,500円も安くなりますよね。

浮いたお金でより旅を楽しめると思います!

Reluxの割引サービスは、三井住友カード プライムゴールドを作ったあと、Vpassにログインしてから使いましょう。

Hotels.comで割引が適用される

Reluxだけでなく、宿泊予約サイトのHotels.comも割引できます。

Vpassにログイン後、Hotels.comのバナーをクリックして予約すれば、割引が適用されますよ。

「9%OFF」か「4%OFF + Hotels.com Rewards(10泊につき1泊ボーナス)」を選べます。

割引率がとても高いので、出張や旅行が多いなら使うことでかなり節約になりますね。

ハーツGoldプラス・リワーズのファイブスター会員になれる

三井住友カード プライムゴールドを持っていると、ハーツレンタカーの「ハーツGoldプラス・リワーズ・ファイブスター会員」に無料でなれます。

通常は、年間レンタル料金が1,500USD以上か7回以上レンタルしないとなれないランクですが、カードがあるだけで上級会員になれるのはうれしいですね。

もし使う場合は入会手続きをしておきましょう。

海外でレンタカーを手配するときの手間が省けますよ。

最高5,000万円の海外・国内旅行保険が家族にも適用される

三井住友カード プライムゴールドにもなると、旅行するときの保険も充実してきますよ。

海外旅行するときに使える保険の内容は以下の通り。

担保項目保険金額
傷害死亡・後遺障害最高5,000万円
(自動付帯:1,000万円
利用付帯:4,000万円)
傷害治療費用
(1事故の限度額)
最高300万円
疾病治療費用
(1疾病の限度額)
最高300万円
賠償責任
(1事故の限度額)
最高5,000万円
携行品損害
(1旅行中かつ1年間の限度額)
最高50万円

基本的には自動付帯になっているため、カードを持っているだけで保険が適用されますよ。

より保険を充実させるのであれば、他のクレジットカードと併用するのもおすすめです。

エポスカードレックスカードだと海外旅行傷害保険が自動付帯なので、合わせて持っているとさらに手厚くできますよ!

さいごに

三井住友カード プライムゴールドは、20代向けのゴールドカードということで、通常のゴールドカードより劣るかと思いきや、ほとんどサービスが同じで、しかも充実しています。

ここで紹介しきれていない、細かいサービスが数多くありますので、それらを使いこなしていくことで、年会費をより安く感じると思いますよ。

ポイントの貯め方を工夫しつつ使いながら、ゴールドカードを目指していくのがいいと思います。

また、国内空港ラウンジでの提示カードや、宿泊予約サイトの割引に使っていけば、年会費の元を取りやすいです!

プライムからゴールドカードへの乗り換えを考えているなら、以下のページでゴールドカードの予習をしておきましょう!