マクドナルド(McDonald)には、お得に買う方法がたくさんあるのをご存知でしょうか?
わが家は、子供が「ハッピーセットを食べたい!」と言ったときに利用しますが、必ず何らかの割引を活用しています。
もともと安いマクドナルドですが、最安値で買える方法があるなら使ったほうがいいですよね。安くできたらその分、お腹いっぱい食べられますし、他のところにお金を回せます。
このページでは、スマホアプリやクーポンなどを使ってマクドナルドの商品を割引して安く食べる方法について紹介していきますね。
マクドナルドで安くする方法
早速、マクドナルドで安くする方法を紹介していきます。
まずチェックしたいのは、クーポンを使って値引きする方法です。
スマホアプリや株主優待など、さまざまな割引方法が用意されていますよ。
以下で、それぞれの安くする方法を解説していきますね。
公式アプリの割引クーポンを使う
マクドナルドの公式アプリの割引クーポンは、必ず活用したい方法です。
割引クーポンの内容は時期によって異なりますが、マックフライポテトはよく割引対象になっています。
何を隠そう、わが家は4人全員がフライドポテト好きなので、セットのポテトだけでは足りず、必ず追加注文するぐらいです。
マックフライポテトのLサイズは330円ですから、割引クーポンを使えば140円もお得なんですよね。
また、クーポンには「KODO」という項目があり、店舗アンケートに答えるとお礼にクーポンがもらえます。
マクドナルドの公式アプリは、以下からダウンロードできますよ。
LINEクーポンを使う
マクドナルドでは、LINEクーポンに対応しています。
LINEクーポンをチェックすると、マクドナルドで割引できる情報が見つかりますので、もし直近で利用する機会があればチェックしておきましょう!
Yahoo!のクーポンを使う
Yahoo!(ヤフー)でもマクドナルドのクーポンが配布されています。
スマホでYahoo!のサイトにアクセスし、トップページのカテゴリで「クーポン」を選ぶと、配布中のクーポンが表示されますよ。
2021年7月現在は誰でも使えるクーポンのみですが、過去にはLYPプレミアム会員が使える限定クーポンが配布されたこともありました。
スマートニュースのクーポンを使う
ニュースアプリのスマートニュース(SmartNews)でも、マクドナルドのクーポンが手に入ります。
スマートニュースのカテゴリで「クーポン」を選択し、「マクドナルド」をタップすると各クーポンが表示されますよ。
スマートニュースはクーポンを獲得するだけでなく、ニュースや天気予報もチェックできます。
グノシーのクーポンを使う
ニュースアプリのグノシー(Gunosy)でも、マクドナルドのクーポンが探せますよ。
グノシーのカテゴリで「クーポン」を選択し、「マクドナルド」をタップするとクーポンの一覧が確認できます。
毎日ニュースをチェックするついでに、お得なクーポンがあるかも確認しましょう!
店舗限定のポイントカード・クーポンを使う
マクドナルドでは、店舗によってオーナーが異なる「フランチャイズ制」を採用しています。
そのため、各店舗限定のポイントカードや、割引クーポンが配布されているケースがありますよ。
例えば、埼玉・東京・群馬の一部店舗で使えるスゴ得クーポン。
スゴ得クーポンが利用できる店舗が近くにないか、一度チェックしてみてくださいね。
新聞の折り込みチラシのクーポンを使う
新聞の折り込みチラシで、最寄り店舗の割引クーポンが配布されるケースもあります。
わが家は新聞を取っていませんが、近所に住む両親からたまにもらいますよ。
ハンバーガーのセットやチキンナゲット、フライドポテトなどがお得になっていますので、使わない手はありません!
マクドナルドの株主優待・無料引換券を利用する
「日本マクドナルドホールディングス」の株主になると、年に2回以下の株主優待が配布されます。
- 100~299株:優待食事券1冊
- 300~499株:優待食事券3冊
- 500株以上:優待食事券5冊
「優待食事券」とは、ハンバーガーやサイドメニューの無料引換券のこと。
マクドナルドの株価は、2021年8月24日現在で「5,270円」ですから、100株購入するには50万円程度が必要です。
株主優待に関しては、割引内容だけに目を向けず、投資計画も含めて考えてくださいね。
参考:日本マクドナルドホールディングス(2702)の株主優待と配当金
マクドナルドの株主優待券だけが欲しい場合は、オークション・フリマアプリを使って購入しましょう。
もしくは、証券会社の口座を作って、株主優待タダ取りする方法もありますよ。
お得な支払い方法を使う
これまで紹介してきたマクドナルドで安くする方法と併用できるのが、支払い方法を工夫することです。
クレジットカード・電子マネー・QRコード決済など、いろいろな支払い方法に対応しているので、現金以外の支払い方法を使えばポイントがもらえる分だけ節約になります。
もっともお得なのは、三井住友カード(NL)でタッチ決済して支払うことです。最大で7%のポイント還元率で信じられない高さです!
デリバリーサービスを活用して時間を節約する
最後に紹介する方法は、食事代よりも時間を節約したい方向けです。
マクドナルドが手がけるサービスの他にも、いくつかのサービスで取り扱いがありますよ。
自宅にいながら手軽にハンバーガーが味わえる、デリバリーサービスについて解説します。
自宅まで配達してくれるマックデリバリーを使う
マクドナルドの商品を自宅まで配達してくれる「マックデリバリー」を利用すると、店舗に行く時間を節約できますよ。
マックデリバリーの利用には、以下の条件があります。
- 受付時間:7:00〜23:00
- 1,500円以上から注文可能
- 朝マックは1,000円以上から注文可能
- 配達料金300円が必要
マックデリバリー対応店舗は限られますので、一番近いところを調べてくださいね。
ちなみにスマホアプリからも手配できますので、以下からダウンロードしてください。
他のデリバリーサービスを使う
マックデリバリー以外にも、マクドナルドの商品を自宅まで配達してくれるサービスがありますよ。
マクドナルドの商品を取り扱っているデリバリーサービスは以下のとおり。
上記のサービスを利用するには、商品代金に加えて配達料金や手数料が必要です。
各サービス独自のクーポンが配布されている場合もあるので、クーポンで安くなるか確認してから注文しましょう。
さいごに
マクドナルドでは、特に割引クーポンが充実していて安くする方法が多いです。
普段からマクドナルドに行くなら、割引クーポンをチェックしておくとより安くできますね。
ぼくはいつもスマホアプリのクーポンを活用していますが、「今日はどんな割引があるのかな?」と探すのは楽しいですよ。
支払い方法も現金以外にして、より節約できるようにしていきましょう。