こんにちは!
クレジットカード大好きで、支払いはいつもカード払いにしている、ノマド的節約術の松本です。
イオンやマックスバリュで買い物していると、イオンカードの案内を見かけないでしょうか。
もしかしたらもう既に持ってるかもしれませんね。
でも、そんなイオンカードにはいろいろな使い方があって、知っているかどうかで得することもたくさんありますよ。
私自身も知らないことがたくさんあって驚きましたので、このページでまとめて紹介していきますね!
イオンカードとは?
イオンカードとは、イオングループが発行するクレジットカードのことです。
イオンカードはブランド名のことで、イオンカードの中には複数のカードがあります。
このページでは、どのイオンカードを持っていたとしても共通で使えるサービスや特典について紹介していきますね。
イオンカードって何種類あるの?全部まとめてみた
イオンカードはたくさんの種類がありますよ。
それこそ、数えるのが大変なぐらい。
ここで改めて一覧にしてみました。
- イオンカードセレクト
- イオンカード(WAON一体型)
- イオンJMBカード
- イオンスマートペイカード
- イオンsaQwaカード
- イオンサンデーカード
- KASUMIカード
- トイザらスカード
- ベビーザらスカード
- やまやカード
- BE KOBEカード
- 京都ファミリーカード
- ナンバカード
- ブックサービスカード
- 荘銀イオンカード
- とりぎんイオンカード
- 福銀イオンカード
- 三重銀イオンカード
- イオン首都高カード(WAON一体型)
- イオンTHRU WAYカード(WAON一体型)
- イオンE-NEXCO passカード(WAON一体型)
- イオンNEXCO中日本カード(WAON一体型)
- イオンSuicaカード
- イオンカードKitaca
- イオンSUGOCAカード
- JQ SUGOCA
- JMB JQ SUGOCA
- コスモ・ザ・カード・オーパス
- 三菱商事石油・イオンカード
- イオンETCカード
- ワタミふれあいカード
- スポーツオーソリティカード
- シマムラミュージックカード
- ベネッセ・イオンカード(WAON一体型)
- 日本点字図書館カード
- KNTカード
- サンエックスカード
- ツルハドラッグカード
- イオンカード(ミニオンズ)
- イオンカードセレクト(ミニオンズ)
一覧にするとかなりの数になりましたね・・・。
イオンと関係のある企業や店舗でお得になるカードが多い印象です。
とはいえ、基本的なイオンカードとしての機能は全く同じですよ。
共通となる部分をこれから見ていきましょう!
ちなみに、この中で一番おすすめをあげるなら、イオンカードセレクトですね。
ミニオンズのデザインでもいいという場合はイオンカードセレクト(ミニオンズ)もめちゃくちゃおすすめです!
イオンカードのマークがあるところだけが共通特典を使えます
これから紹介するイオンカードの共通特典を使うには、カードのデザインに「イオンカードのマーク」が入っていることが条件です。
イオンカードの一種ですが、中にはイオンカードマークが入っていないカードもありますので、その場合は、それぞれのカードごとに特徴が異なります。
イオンカードは基本的に年会費無料
イオンカードを持ったら年会費がかかるのかどうかが気になるところ。
その心配はいりません!
イオンカードはほとんどのカードで年会費無料です。
機能面でも充実しているのに関わらず、年会費無料でいいの?って思っちゃうほど。
ただ、ごく一部のイオンカードでは年会費がかかります。
年会費が発生するイオンカードは以下の通りです。
- JQ SUGOCA (年1回も使わない場合)
- JMB JQ SUGOCA (年1回も使わない場合)
この2枚も年に1回でも使えば年会費無料にできますので、ほぼ無料といってもいいぐらい。
これら以外のイオンカードの年会費は無条件で無料ですよ。
家族カードも年会費無料
イオンカードは、家族カードも作れます。
家族カードは3枚まで発行できますよ。
サービス内容は、本人会員とほとんど同じです。
家族カードを作るメリットと本人会員との違いは、本人会員にポイントをまとめられることです。
それぞれでポイントを管理するのが面倒なら、家族カードを作りましょう。
ただ、入会キャンペーンは、一人ひとり申し込むほうが充実しています。
どちらを選ぶかは自分次第ですが、個人的には入会キャンペーンのほうがお得だと思うので、個別に申し込むのがいいと思いますよ。
ちなみに、一部のイオンカードではそもそも家族カードの対象外になっているのもあります。
ETCカードも年会費無料
一般的なクレジットカードに付帯できることの多いETCカード。
イオンカードはETCカードも年会費無料で申込できます。
車を持っていて、高速道路を利用するならETCカードがあると時間短縮になりますよね。
イオンカードでは、ETCゲートで車両が損傷した場合の保険もあります。
年1回5万円までですが、安心材料の1つですね。
イオンカードを保有・使うことのメリット
イオンカードを持つことでいろいろな特典・サービスを受けられます。
これを知っているかどうかで、イオンカードのお得さが変わってきますので、自分が使えそうなサービスがあるかチェックしてくださいね。
数多くありますので、知れば知るほど、ホントに年会費無料で使わせてもらっていいのかな・・・って思えてきます。
毎月20日・30日はお客さま感謝デー5%OFF
イオンカードを持つ最大のメリットが毎月20日・30日のお客さま感謝デーではないでしょうか。
毎月20日・30日にイオンなどで買い物すると5%OFFになります。
5,000円の買い物をしたら、250円安くなって4,750円の支払いでOKです。
年会費無料のカードなのに、これだけで元が取れちゃいましたね。
一度限りのことではなく、毎月20日と30日は5%安くなりますので、この日に買い物するだけでかなり節約になります。
毎月500円安くできたとしたら、年間で6,000円も節約できますからね。
これで年会費無料なのが信じられないぐらい。
5%OFFになる店舗の一覧は以下の通り。
これでも一部で、他にもお客さま感謝デーに対応しているお店もあります。
対象の支払い方法は以下の通り。
- イオンカード
- イオンiD
- WAON
イオンカード提示後であれば、以下の支払方法でも5%割引になりますよ。
(55歳以上のみ)毎月15日はG.G感謝デー5%OFF
55歳以上の方であれば、毎月20日・30日だけでなく15日もG.G(グランドジェネレーション)感謝デーと題して5%OFFのセールがあります。
G.G感謝デーの対象店舗は以下の通りです。
1ヶ月に3回セールがあると、買い物の計画も立てやすいですね。
イオンシネマで300円割引
映画館のイオンシネマで、イオンカード決済すると本人と同伴1人までそれぞれ300円割引できます。
1,700〜1,800円する映画料金の負担をイオンカードだけで軽くできるのがいいですね。
また、イオンカード(ミニオンズ)やイオンカードセレクト(ミニオンズ)だと、イオンシネマの料金を1,000円にできるので、使う機会が多いならこれらのカードがおすすめです。
ちなみにイオンシネマでは、他にも割引方法が充実していますよ。
いろいろな施設で優待割引がある
イオンカードと提携しているレジャー施設・ホテル・店舗で、カードを提示したり決済すると割引になりますよ。
対象になっている場所は多くはないですが、決して少ないわけでもありません。
有名ドコロでは、カラオケのシダックスやビックエコーでの割引があります。
私の地元、兵庫県のレジャー施設でも割引対象になっているところがありました。
ショッピング保険について
イオンカードの知られざるお得なサービスの1つにショッピング保険があります。
1つ5,000円以上の買い物をイオンカードでした場合、偶然の事故があったときに補償する制度です。
偶然の事故とは、以下のような事故のことです。
- 破損事故
- 火災事故
- 盗難事故
イオンカードが優れているのは、購入から180日間も対象になっていること。
他のクレジットカードだと購入から90日間がほとんどですが、イオンカードはその倍の180日間もあるんですよね。
保険を重視するなら、ポイント還元率を気にせずイオンカードで買うほうが結果的にお得になるかもしれません。
ショッピング保険はクレジットカード決済した場合だけが対象で、WAONやSuicaでの決済だと対応していませんのでご注意ください。
また、レシートなどの購入時の控えがないと対象外になります。
Web明細(環境宣言)の利用でポイントやマイルがもらえる
イオンカードを使うと、毎月請求がありますよね。
請求金額がわかる明細は紙で届きますが、Web明細に切り替えもできます。
紙でもWebでも同じですよね。
しかもWebだと紙を使わなくてOKです。
環境にもやさしいということで、Web明細にしていると請求のあった月は、ときめきポイントが10ポイント貯まります。
イオンJMBカードの場合はJALマイルが5マイル貯まりますよ。
毎月請求があれば、それだけで年間120ポイントもしくは60マイルですね。
Web明細にするだけで、特に金銭的な負担もありません。
ポイントがもらえる分だけWeb明細にしておくのがおすすめです!
おサイフケータイでイオンiDが使える
イオンカードを持っていてかつ、おサイフケータイを持っていれば、イオンカードに電子マネーiDを紐付けることができます。
この仕組みのことをイオンiDといいます。
別のカードが増えるわけでもなく、申込すればOKなので気軽に使えますよ。
WAONに対応していないお店で、iDだけなら対応しているという場合に便利ですね。
イオンiDはすべてのイオンカードに対応しているわけではありませんが、主要なイオンカードでは対応していますよ。
Apple Payも使える
イオンカードでは、Apple Payにも対応しています。
iPhone7以上やApple Watch Series 2以上の端末を持っているのであれば、Apple Payを使えるようにしておくと、支払いが便利になりますよ。
ちなみにイオンカードでApple Payを使うときは、iD払いになります。
先ほど紹介したイオンiDとの関連がありそうですね。
エクスペディアを8%割引で使える
宿泊予約サイトで知られているExpedia(エクスペディア)を使っているのであれば、イオンカードを持っているとさらにお得になりますよ。
イオンカードでエクスペディアの宿泊予約をすると、国内ホテルも含めて8%割引になります。
10,000円だと800円割引されて9,200円ですね。
ポイント還元率が低いデメリットを割引で完全に補えてます!
また、航空券とホテルのセットで予約する場合は2,500円割引にできますよ。
イオンカードでは、エクスペディアの割引だけなく、イオントラベルモールだと最大6%OFFにできたり、近畿日本ツーリストでときめきポイントが2倍になったりします。
VISAだとタッチ決済に対応している
VISAブランドのイオンカードだと、支払いのときにタッチ決済が使えます。
イオンカードの右側にWi-Fiマークを横に向けたようなマークがありますが、それがタッチ決済できる証拠ですね。
ローソンやマクドナルドなど、タッチ決済に対応しているお店だと、カードを差し込む必要もなく支払いの時間が短縮できますよ。
東海道新幹線をチケットレスで利用できるプラスEXサービスがオプション
いろいろと共通のイオンカードのサービスを紹介してきましたが、これが最後です。
オプションサービスでプラスEXサービスを申し込むことができます。
プラスEXサービスを使うと、東海道新幹線に乗るときに切符を買わずにICカードをタッチするだけで乗車できますよ。
これのおかげで時間短縮になりますね。
携帯電話・スマートフォンからも予約可能です。
便利なサービスですが、利用するなら年会費550円が必要になります。
オプションサービスなので、申し込まなければお金がかかることはありません。
気になったら申し込むというスタンスで大丈夫ですよ!
イオンカードのデメリットはポイント還元率の低さ
ここまではイオンカードのメリットだけを紹介してきましたが、もちろん他のカードよりもちょっとイマイチなところもあります。
イオンカードは、メインで使うカードには適していません。
税込200円ごとに1ポイント貯まります。
ポイント還元率は交換方法によって変わりますけど、貯まりにくいですよね。
イオンやマックスバリュでは、毎日ポイント2倍ですが、それでも1%止まりです。
ポイントやマイルを貯めることを重視するなら、イオン以外で使う場合は他のカードがいいかと思います。
参考:(年会費有料あり)ポイント還元率が高いクレカまとめ
参考:(年会費無料のみ)ポイント還元率が高いクレカまとめ
イオンカードは、イオン系列のお店だけ使うのがいい使い方ですよ!
イオンカードを使うことで貯まるときめきポイントについては、以下のページで詳しくまとめています。
海外旅行傷害保険もほとんどのカードは付帯していない
クレジットカードというと、海外旅行傷害保険が付帯しているカードも多いですよね。
でも、ほとんどのイオンカードは海外旅行傷害保険が付帯していません。
自動付帯・利用付帯以前に、保険自体がないカードが多いんですよね。
イオンSuicaカードだけ、海外旅行傷害保険が自動付帯になっています。
とはいえ、保険にしては心もとない金額ですので、他のクレジットカードで補強するのがおすすめです。
一定条件を満たすとイオンゴールドカードが手に入る
ここまではイオンカード共通の特典・サービスを紹介してきました。
イオンカードって、一般カードの位置づけになります。
よりグレードの高いカードはないのか気になるところですよね。
イオンカードの上位カードがイオンゴールドカードです。
イオンゴールドカードは、ゴールドカードにも関わらず年会費無料で持てますよ!
イオンゴールドカードならではの特典・サービスは以下の通り。
この中ではイオンラウンジが魅力的ですね。
平日の夕方に利用したときは人も少なくて快適でしたよ。
イオンゴールドカードは、直近1年間のカードショッピング利用額が100万円を超えた方に招待(インビテーション)がいくようになっています。
他にもイオンカードだけが知っている基準がありますので、それ以外でも条件を満たすことでゴールドカードの招待が来るかもしれません。
財布からチラッと見えるカードでイオンゴールドカードを持っている人を過去何度も見かけたことがありますので、それほど厳しい条件ではない気がします。
ゴールドカードの対象になるイオンカードは以下の通りです。
- イオンカード
- イオンカード(WAON一体型)
- イオンカードセレクト
節約家が選ぶおすすめのイオンカード
最初にも紹介しましたが、イオンカードの種類はとても多いですよね。
共通の特典やサービスはわかったけど、どのイオンカードがいいのかが気になるのではないでしょうか。
ノマド的節約術は、私自身が経済的に苦しい状況で始めたサイトですので、節約や貯金に役立つという視点でおすすめできるイオンカードを選んでみました。
イオンカードセレクト
個人的に一番おすすめのイオンカードがイオンカードセレクトです。
電子マネーWAONが一体型になっているのと、イオン銀行のキャッシュカード代わりにもなるからです。
つまり、1枚で3役にもなります。
また、イオンカードセレクトを持っていると、イオン銀行の口座開設もできますよ。
さらに、条件を満たすことでイオン銀行の普通預金金利が最大年0.15%になり、一部の定期預金よりも高くなります。
資金を拘束されずに高い金利で預けられるのはかなりおすすめです!
マイナス金利で銀行利息が激減しましたが、その中でもイオン銀行はおすすめできる預け先の1つですよ。
ちなみに、イオンカードセレクトはディズニーデザインもあります。
ディズニーが好きでイオンやマックスバリュを普段から利用しているなら、ピッタリのカードになりますよ。
イオンカードセレクト(ミニオンズ)
イオンカードセレクトの中でもさらに便利なサービスがあるのはイオンカードセレクト(ミニオンズ)です。
イオンカードセレクトの機能はそのままに、イオンシネマが1,000円で利用できるメリットがついています。
もしミニオンズが好きで、イオンシネマをよく使うのであれば、イオンカードセレクト(ミニオンズ)はかなりおすすめですよ!
参考:イオンカードセレクト(ミニオンズ)の詳細・申込はこちらから
イオンカード(WAON一体型)
イオン銀行は別に使わないけど、WAONとクレジットカードだけは1つにまとめておきたい場合は、WAON一体型のイオンカードがおすすめです。
イオンカード(WAON一体型)の機能はイオンカードセレクトとほぼ同じ。
参考:イオンカード(WAON一体型)の詳細・申込はこちらから
イオンSuicaカード
イオンカードとSuicaの管理を1つにまとめてしまいたい場合は、イオンSuicaカードが選択肢になります。
貯まったポイントは、ビューアルッテからSuicaにチャージできますので、ポイントがムダになりません。
管理の手間を省くのであれば、イオンSuicaカードを使うとよさそうです。
ただ、Suicaチャージでポイントを貯めるなら、ビューカードのほうがおすすめですよ。
イオンJMBカード
イオンJMBカードは、イオンカードとJALマイレージバンクが1つになったカードです。
また、WAONも1つにまとまっているので、1枚で3役のカードになりますよ。
クレジットカード・WAON払いで200円使うごとに1マイル貯まる仕組みです。
WAON払いだと、毎月5日・15日・25日のお客さまわくわくデーの場合にマイルが200円ごとに2マイル貯まるので、最初からWAON払いにしておく習慣にするのがおすすめ。
また、JAL便を利用するときは、タッチ&ゴーサービスが使えて搭乗手続きにかける時間を短縮できます。
イオンNEXCO中日本カード
イオンNEXCO中日本カードは、ETCカードが自動付帯になるクレジットカードです。
毎月20日・30日はイオンのお客さま感謝デーだけでなく、ETC走行でときめきポイントが2倍になります。
貯めたときめきポイントをETCカードに充てたり、入会特典でサービスエリア・パーキングエリアで使えるお買い物券が200円分もらえますよ。
コスモ・ザ・カード・オーパス
コスモ・ザ・カード・オーパスは、カード名だけ聞いてもあまりピンと来ないかもしれません。
でも、ガソリンスタンドのコスモ石油は聞いたことがあるのではないでしょうか。
コスモ・ザ・カード・オーパスは、コスモ石油でのガソリン代が会員価格になるカードです。
また、入会特典で最大500円までガソリン代値引きがあります。
もちろん、年会費無料で持てるカードですので、コスモ石油を普段から使うなら、必ず持っておきたい節約カードですよ!
KASUMIカード
KASUMIカードは、スーパーのKASUMIを普段から使っている方向けのカードです。
毎月5・15・25日はKASUMIハッピーデーとなっており、5%OFFで買い物できます。
もちろん、イオンカード共通のお客様感謝デーにも対応しているので、KASUMIとイオンが家の近くにあるなら月に5回も5%OFFで買い物できる日があるカードになりますよ。
イオンカードの使い方は、レジで一括払いするだけ
イオンカードを手に入れたはいいけど、どうやって使えばいいのかな?
特に初めてクレジットカードを持った場合はそう思うのではないでしょうか。
イオンカードを会計で使うときは、レジで店員さんにカードを渡せばOKです。
イオンなどのスーパーでは基本的に一括払いになります。
一度やってみれば、あっさりと会計が終わるので、小銭を出す手間も省けて楽ですよ。
小さな金額でもイオンカードで支払うようにしましょう。
イオンカードの入会キャンペーンはどんな感じ?
イオンカードを申し込もうと思った場合、それぞれのカードで入会キャンペーンが行われています。
特に充実しているのが、イオンカードセレクトとイオンカードWAON一体型です。
この2枚はイオンカード全体でも主力のカードになるのか、入会キャンペーンがいつも豪華な感じがします。
イオンカード共通の特典はどのカードも同じですので、選ぶ基準の1つに入会キャンペーンがあってもいいかもしれませんね。
普通にポイントを貯めるのもかなり大変ですので、入会キャンペーンでポイントがもらえるのはありがたいです。
イオンカードの審査から到着まで
イオンカードに申し込んだ場合、審査があります。
即日発行というわけにはいかず、申し込んでから届くまでに思ったよりも時間がかかるのがネックです。
私がイオンカードセレクトを申し込んだときは、ネット申し込みからカード到着までちょうど1ヶ月ぐらいでした。
時間に余裕を見て申し込むようにするのがおすすめです。
おまけ:イオンカードを解約したい場合の手続き方法
さいごにおまけ。
イオンカードを使ったはいいけど、やはり使い機会がなくなった場合が出てくるかもしれません。
そのときは断捨離するためにも解約しておきたくなりますよね。
いくら年会費が無料でも、持ち続けるのに抵抗がある場合は解約手続きしておきましょう。
解約する場合は、イオンクレジットサービスのコールセンターに電話してくださいね。
詳しい手順や気をつけたいことは以下のページで。
さいごに:要点のまとめ
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
イオンカード共通の特典や、節約家の私がおすすめするイオンカードを紹介してきましたが、さいごに改めて要点だけをまとめておきますね。
- 年会費無料
- 5%引きになる20日・30日のお客さま感謝デーがお得
- 電子マネーWAONが使える
- ポイント還元率は低め
- Web明細でポイントが貯まる
- ショッピング保険が180日有効
- 海外旅行傷害保険はほぼありません
- いろいろな施設で優待割引
- 一定条件でゴールドカードが手に入る
- 個人的おすすめはイオンカードセレクト
イオンカードは、イオン系列のサービスを使うかたにとっては、ゴールドカード並みでは?と思えるぐらい至れり尽くせりのサービスになっています。
イオン系列の買い物がお得になるだけでなく、優待割引やショッピング保険もあり、ホントに年会費無料でいいのかな・・・と思ってしまうほど。
日常生活で、イオン・マックスバリュ・ダイエーなどのお世話になっているのなら、ぜひイオンカードを使ってみましょう!
参考:イオンカードセレクトの詳細・申込はこちらから
参考:イオンカードセレクト(ミニオンズ)の詳細・申込はこちらから
イオンカードは、それぞれにキャンペーンがありますので、現在開催中のキャンペーンは以下のページで確認してくださいね。