イオンカードの種類を一覧にしておすすめを比較！種類変更する方法についても紹介

使い勝手の良いイオンカードには、いくつか種類があります。
これからイオンカードを作りたいなと考えている場合、どのカードを選べばいいか迷ってしまいますよね。

私も初めてイオンカードを作るとき、どれを選べばいいか悩んでしまいました。
種類豊富なカードの中から、どんな風に選べばいいのか気になりますよね。

このページでは、イオンカードの一覧とそれぞれの特徴を比較した上で、おすすめのイオンカードについて紹介していきます。

イオンカードの全種類一覧

では早速、イオンカードの種類について紹介していきますね。

まず、クレジットカードとして使えるイオンカードは以下の通り。

デビットカードとして使えるイオンカードは、以下の通り。

一覧にすると、たくさんイオンカードがあることがわかりますね！
カードによって特徴や良さが違うので、用途に合ったものを選びましょう。

中でも、おすすめなのは以下の2つ。

ここからは、特におすすめできるイオンカードの特徴について説明していきますね。

イオンカードの特徴について

イオンカードセレクト

イオンカードセレクトは、キャッシュカード・クレジットカード・電子マネーが1枚になった便利なカードです。

年会費・入会費ともに無料で発行できる、お得なカードになっていますよ。

イオンカードセレクトの主な特典は、以下の通り。

イオンカードセレクトを持っているだけで、これだけの特典が受けられるなんて驚きですね！

カードを作ることでイオン銀行の口座を同時開設できるため、イオンカードとイオン銀行の口座を両方作りたいときにおすすめのカードですよ。

イオンシネマもよく使うなら、料金を1,000円にできるイオンカードセレクト(ミニオンズ)もおすすめです！

参考：イオンカードセレクトを詳しく見るにはこちら

イオンカード(WAON一体型)

イオンカード(WAON一体型)は、その名の通り、WAON一体型のクレジットカードです。
特典や機能などはイオンカードセレクトとほぼ同じ。

以下の特典も、ちゃんと受けられますよ。

ただ、イオンカードセレクトとは違い、イオン銀行の口座開設は別途手続きする必要がありますよ。

WAONとクレジットカードをひとつにまとめておきたいときにおすすめのカードです。

イオンカードの種類を比較してみた

簡単にイオンカードの種類について説明してきましたが、サービス内容をわかりやすくまとめてみました。

それぞれのイオンカードの特徴や年会費は、以下のようになります。

イオンカードの種類を変更する場合の切り替え・解約方法

イオンカードをすでに持っていて、途中でデザインやブランドを変更したくなることもあるかもしれません。

カードの種類を変更したい場合、切り替えはできるのか気になりますよね。

実は、イオンカードでデザインの変更はできません。
どうしても変更したい場合は、新しくカードを作る必要があります。

ちなみに、ブランド切り替えは同一ブランドのイオンカードならできますよ。

たとえば、イオンカードからイオンSuicaカードに切り替えられるのは以下の通り。

イオンVISAカードからイオンSuica JCBカード・イオンSuica Masterカードには切り替えできません。

カードを切り替えるとカード番号も変更になってしまうので、気をつけましょう。

また、今あるイオンカードを解約すると、貯めたポイントは失効されてしまいます。

どうしてもカードを切り替えたい場合は、切り替え前にポイントを交換しておくことをおすすめしますよ。

イオンカードを解約して新しく作りたいときは、こちらを参考にしてみてくださいね。

さいごに

イオンカードにはいろいろと種類がありますが、中でもおすすめなのはイオンカードセレクトとイオンカード(WAON一体型)。
それぞれ年会費無料で使えるカードです。

ちなみに、新規入会キャンペーンがあり、お得になることも。

使い勝手の良いカードなので、1枚持っておくと普段の買い物がより便利になりますよ。

参考：イオンカードセレクトを使うにはこちらから

おまけ：ほかのクレジットカードと比較したい場合

このページでは、イオンカードの種類や特徴について紹介してきました。

ほかのクレジットカードと比較したい場合は、こちらも参考にしてみてくださいね。