会社やアルバイトの飲み会で、ワタミ系列のお店を利用することがあるかもしれませんね。
リーズナブルな居酒屋とはいえ、普通の飲食店で食事するよりは圧倒的に高いです。
少しでも費用を安くしたいのであれば、ワタミふれあいカードを使うことを検討してみましょう。
なんと、ワタミふれあいカードを使えば、いつでも5%割引になります!
それ以外にもビックリな特典もありますよ。
このページでは、そんなワタミふれあいカードについてのメリットやデメリットについて詳しく紹介していきますね。
ワタミふれあいカードの要点まとめ
まずは、ワタミふれあいカードの特徴を一覧でまとめておきますね。
- 年会費無料
- VISAブランドのみ
- ワタミグループ店舗での飲食代金がいつでも5%OFF
- 新規入会時にワタミグループ共通お食事券1,000円プレゼント
- 誕生日月に2,500円分のお食事券プレゼント
- ワタミグループ店舗でのカード利用でいつでもときめきポイント2倍
- 毎月10日はときめきWポイントデー
- 毎月20日・30日のイオンお客さま感謝デーで5%割引
- ワタミグループで使うと1%分が社会貢献活動に回る(自己負担なし)
- VISAのタッチ決済に対応している
ざっくりとした特典だけでもこれだけあります。
数ある特典の中でも、いつでも5%割引と誕生日月に2,500円分のお食事券プレゼントがおすすめです!
これだけのためにワタミふれあいカードを作ってもいいぐらいです。
このあとで、1つ1つの特典について詳しく紹介していきますね。
5%割引と1%ポイント還元で合計6%お得に!
ワタミふれあいカードを使うときの最大のメリットは、ワタミグループでの飲食店で5%割引になることです。
しかも、曜日は日付に関係なく5%割引になります。
新年会・忘年会シーズンでも同様に割引できるのでお得ですね!
自分が幹事を引き受けて、ワタミふれあいカードで支払うようにすればかなりの節約になりますよ。
ちなみに5%の割引は、引き落とし時にされます。
ワタミグループでの支払い時点では5%割引されません。
その場で5%割引になっていないからといって心配しなくても大丈夫ですよ!
また、ワタミグループでワタミふれあいカードを使うと、税込200円ごとに2円分のときめきポイントが貯まります。
通常の2倍のポイントが貯まるので、ポイント還元率が1%になりますよ。
合計すると6%分お得になる計算です!
仮にワタミグループのお店で30,000円分の飲食代がかかった場合、5%割引で1,500円安くなり、1%分のポイントで300円分戻ってきます。
そもそも飲み会自体に行かないことが一番の節約ではありますが、どうしても行かないといけない場合はワタミふれあいカードが活躍しそうですね!
ワタミグループの代表的なお店一覧
ここまでワタミふれあいカードを使えば、ワタミグループでの飲食代金が安くなるとお伝えしてきました。
でも、「ワタミグループって、具体的にどこのお店?」と思うかもしれません。
ワタミグループで代表的な店舗は以下の通りです。
- JAPANESE DINING 和民
- 坐・和民
- 居食屋 和民
- 炭火焼だいにんぐ わたみん家
- 炭火串焼と旬鮮料理の店 居食屋 炭旬(すみしゅん)
- BARU&DINING GOHAN
- ごちそう厨房 饗の屋
- Japanese Baru 旨い屋
- Restaurant & American Bar TGI FRIDAY’S
誕生日月に2,500円分のお食事券がもらえる!
ワタミふれあいカードでもう1つ見逃せないメリットは、誕生日月になると2,500円分のお食事券がもらえることです。
ワタミグループのお店で使えるお食事券ですね。
もし、お食事券を使って外食すれば、かなり節約できますよ。
また、お食事券をまったく使わないという場合でも、メルカリやラクマで売ってしまえばお金になりますね。
この特典があるので、ワタミグループのお店を行かなくてもワタミふれあいカードをおすすめできます!
毎年自動的に2,500円分もらえるってお得すぎますね…!
初年度は新規入会でも1,000円分のお食事券がもらえるので、1年目に限っては無条件で3,500円分のお食事券が手に入ります。
ただし、家族カードは対象外になるので、夫婦でワタミふれあいカードを持つことを検討しているなら、それぞれ個別に作りましょう!
もし夫婦で作るなら、話のネタにこのページをパートナーにも教えていただけるとうれしいです。
VISAのタッチ決済が使える
ワタミふれあいカードのクレジットカードには、VISAのタッチ決済(VISA payWave)の機能もあります。
タッチ決済に対応しているお店で支払いするときに、ワタミふれあいカードをかざすだけで支払いが終わりますよ。
日本ではまだタッチ決済に対応しているお店は少ないですが、海外では対応しているお店が多くてとても便利です!
ETCカードの申し込みができる
ワタミふれあいカードでは、ETCカードも同時申し込みできます。
ETCカードの年会費・発行費も無料ですよ!
よく高速道路などを使うのであれば、一緒に申し込んでおくのもありです。
ETCゲート車両損傷お見舞金制度も付帯しているので、ETCゲートで車両を損傷してしまった場合は、年に1回、一律5万円分のお見舞金がもらえます。
ETCカードを利用した分に対しても、ときめきポイントが貯まりますよ。
Apple Payに登録できる
ワタミふれあいカードは、Apple Payに登録できます。
Apple Payに登録しておけば、カードを持ち歩くことなく支払いができて便利ですよ。
ワタミふれあいカードでApple Payを紐づけると、電子マネーiDが使えるお店で使えます。
もちろん、Apple Payに紐付けたワタミふれあいカードを使って支払いをしても、ときめきポイントが貯まりますよ。
ただし、ワタミグループでApple Payを使うときはポイント2倍にならないので注意しましょう。
Apple Payの登録方法については、こちらも参考にしてみてくださいね。
基本のポイント還元率は0.5%
ワタミふれあいカードのポイント還元率は0.5%です。
税込200円使うごとに1ポイント貯まります。
これは一般的なクレジットカードと同じですが、決して還元率が高いわけではありません。
メインで使うのにはおすすめできません。
ちなみに、貯まるポイントはときめきポイントです。
なぜか年会費無料で使えます
これだけお得すぎる特典があるのにも関わらず、ワタミふれあいカードはなぜか年会費無料で使えます!
お食事券もらえるし、5%常に割引になるのに信じられないですよね…。
私も知ったときはビックリしました。
「ほんとに年会費無料なの?」って思うなら、公式サイトをチェックしてみてくださいね。
以下から公式サイトを見れますよ!
メインカードにはおすすめしませんがサブカードなら便利すぎる
ワタミふれあいカードのデメリットってなんだろう…って思っていましたが、特に見当たることはありません。
年会費無料ですし、毎年2,500円分のお食事券がもらえるから得でしかないです!
ただ、決してポイントの貯まりやすいクレジットカードとは言えないので、メインカードとして使うのを検討しているならやめておきましょう。
メインカードで使うなら、もっとポイントが貯まりやすいカードか、あとあとグレードアップする三井住友カードやJCBカードにしておくほうがいいですよ。
サブカードとしてワタミふれあいカードを持っておくなら、文句なしにおすすめです!
特典だけを使って、それ以外のときは使わないようにすれば損することが一切ありません。
ワタミふれあいカードの締め日・引き落とし日について
これからワタミふれあいカードを使ってみようと思ったとき、いつからいつまでの利用分が何日に引き落とされるのかも気になるところです。
あらかじめ締め日や引き落とし日を知っておけば、計画的に買い物しやすいですよ。
ワタミふれあいカードの締め日と引き落とし日は以下の通り。
- 締め日:毎月10日
- 引き落とし日:翌月2日
支払日が土・日・祝日にあたる場合は、翌営業日の引き落としになります。
この辺りは他のイオンカードと同じですね。
ワタミの株主優待も使ってみては?
ワタミには、株主優待もあります。
株主優待はワタミグループで使えるもので、500円単位での金券です。
これらはオークションやチケットショップで手に入れることができるので、うまく活用できればさらに安くすることもできますよ。
参考:ワタミの株主優待について
さいごに:ワタミは節約術がいっぱいあるよ
ワタミでは、あらゆる節約術を駆使することで、飲食代金を安くすることができます。
その中でもワタミふれあいカードは決定打的なものになるので、現在ワタミグループの店で飲み会することが多いのであればぜひ持っておきましょう!
毎回5%OFFが積み重なればかなりの金額になるはずです。
5%も節約できる機会なんてそうそうないですからね。
「お小遣いが少なくてなかなか飲み会に行けない…」という場合にも使えると思います。
もし、ワタミふれあいカードが気になったら、以下の公式サイトをチェックしてみてくださいね!
作りたい場合も公式サイトから作れますよ。
ワタミに限らず、飲み会の費用を抑えたいなら、以下のページは必見です。