ビックカメラは、チェーン展開している家電量販店のひとつ。
主に都心でよく見かけるお店なので、一度は利用したことがあるかもしれませんね。
そんなビックカメラですが、「どんな支払い方法があるのか?」という部分が気になるところ。
どういった支払い方法があるのか事前に知っておくと、いざ利用したいときに便利ですよ。
このページでは、ビックカメラで使える支払い方法について詳しく説明していきます。
ビックカメラで使える支払い方法について
では早速、ビックカメラで使える支払い方法について紹介していきますね。
ビックカメラの支払い方法を簡単にまとめると、以下の通り。
現金払いの場合は、10%分のポイントがつきますよ。
ここからは、それぞれの支払い方法について詳しく見ていきましょう。
ビックカメラで使えるクレジットカードの一覧
ビックカメラでは、クレジットカードを使って支払いができます。
店頭で使える主なクレジットカードは、以下の通り。
- ビックカメラSuicaカード
- ビューカード
- イオンカード
- JCBカード
- VISAカード
- Master Card
- DCカード
- セゾンカード
- オリコカード
- アメリカン・エキスプレス・カード
- ダイナースクラブカード
- 楽天カード
- UCカード
- UFJカード
- MUFGカード
- 東急カード
- ニコスカード
- MICARD
- youmeカード
- 東武カード
- ティーエスキュービックカード
ビックカメラ立川店・JR八王子駅店・聖蹟桜ケ丘駅店・京王調布店では、京王パスポートカードも使えます。
数多くのカードが使えますが、なるべく還元率の高いカードを使って支払うのが良いですね。
ただ、クレジットカード払いの場合はもらえるポイントが8%に下がってしまいます。
現金と同じ10%分のポイントをもらいたいのであれば、ビックカメラSuicaカードがおすすめ!
ビックカメラでよく買い物をするのであれば、ビックカメラSuicaカードを持っておくと便利です。
ビックカメラで使えるデビットカード(J-Debit)について
ビックカメラでは、デビットカードを使った支払いもできますよ。
J-Debitを使えば、レジで暗証番号を押すだけで支払いが完了します。
金利や手数料がかかることもないので、安心して使えますね!
しかも、現金払いと同じく10%分のポイントがつくのでお得です。
ビックカメラで使えるギフトカードの一覧
ビックカメラでは、ギフトカードや商品券を使った支払いも可能です。
使えるギフトカードや商品券は、以下の通り。
ビックカメラ商品券やビックカメラギフトカードは、ビックポイントカードを提示することで10%分のポイントがつきますよ。
ギフトカードの支払いでもポイントがつくなんてお得ですね。
ちなみに、そのほかのギフトカード・びゅう商品券の場合はもらえるポイントは8%分になります。
全国共通百貨店商品券などは使えません。
ビックカメラではJALマイルを貯めることもできます
ビックカメラでは、普通に支払うとビックポイントが貯まりますが、ビックポイントの代わりにJALマイルを貯めることもできますよ。
100円ごとに3マイル貯まるようになっており、飛行機に乗ることが多いのなら、こちらのほうがお得になることも。
JMB WAONを持っていれば、JALカードからチャージするときにもJALマイルが貯まるため、よりJALマイルが貯まりやすくなりますよ。
ビックカメラはポイント払いもできます
ビックカメラは、貯めたポイントを使って支払いができますよ。
主に、ビックカメラで使えるポイントは以下の通り。
ここからは、それぞれのポイント払いについて詳しく説明していきますね。
ビックポイントで支払う方法
ビックカメラで買い物をするときに、ビックカメラSuicaカードを提示するとビックポイントが貯まります。
貯めたポイントは、1ポイント=1円として使えますよ。
ちなみに、以下の方法だと、支払い金額に対して10%分のポイントがもらえます。
- 現金払い
- デビットカード払い
- ビックカメラSuicaカード払い
普段からよくビックカメラで買い物をするのであれば、ビックカメラSuicaカードを作っておくとお得に支払いができますね。
また、Oki Dokiポイントや永久不滅ポイントをビックポイントに移行して使うこともできますよ。
ポイント交換先に悩んでいる場合は、ビックポイントに交換してビックカメラで使うのもひとつの手ですね。
楽天ポイントで支払う方法
ビックカメラでは、楽天ポイントを使って支払うこともできます。
楽天ポイントを消費したいときに便利ですよ。
貯めたポイントは、1ポイント=1円として支払いに使えます。
現金と同じ感覚で使えるのでわかりやすいですね。
「楽天ポイントで支払います」と店員さんに声をかければ、ポイント払いすることができますよ。
ちなみに、ビックポイントと楽天ポイントは併用できません。
ビックカメラで使える電子マネーの一覧
ビックカメラでは、電子マネーを使った支払いもできます。
主に使える電子マネーは、以下の通り。
電子マネーとほかの支払いを併用することもできますが、電子マネー決済が優先されます。
併用する場合、電子マネーの支払い金額は指定できないので、事前にチャージ金額を確認してから利用することをおすすめしますよ。
ちなみに、ビットコインの上限支払い額は300,000円までとなっています。
ほかの電子マネーについてもチャージ額を超える支払いはできないので、大きな買い物をする場合は別の支払い方法を試すか、併用して支払うほうが良いですね。
ビックカメラではモバイル決済もできます
ビックカメラでは、モバイル端末を使ったモバイル決済もできますよ。
財布を持ち歩かなくても、モバイル端末さえあれば支払いができるので便利ですね。
スマートに会計をしたい場合にぴったりの方法です。
ちなみに、ビックカメラで使えるモバイル決済は以下の通り。
ビックカメラSuicaカードをApple Payに登録して支払った場合は、QUICPay決済になります。
つまり、ビックカメラSuicaカード払いのときのように現金と同じ10%分のポイントはつきません。
QUIC Pay決済の場合は、8%分にポイントが下がってしまうので注意してくださいね。
また、iD決済はほかのクレジットカード・電子マネーと併用ができません。
もらえるポイントも8%分となります。
ポイント還元率を重視したいのであれば、ビックカメラSuicaカードでクレジットカード払いしたほうがお得ですね。
ビックカメラは株主優待券も使えます
ビックカメラでは、株主優待券を使った支払いも可能ですよ。
100株以上の保有で、年間3,000円の優待券がもらえます。
継続保有2年以上になると、プラス2,000円分の優待券が追加されるので、合計5,000円分がもらえる計算になりますね。
5,000円分の優待券があると支払いもだいぶ楽になります。
株主優待券は、Appleギフトカードの購入にも使えますよ!
元々の値段が決まっているプリペイドカードを買うときにおすすめの方法です。
ちなみに、株主優待券で支払った場合、おつりは出ないので注意してくださいね。
ビックカメラ.comで使える支払い方法について
ビックカメラが近くにない場合でも、ビックカメラ.comという通販サイトで買い物をすることができます。
店頭とはまた少し支払い方法が違うので、ビックカメラ.comでの支払い方法も覚えておきましょう。
ちなみに、ビックカメラ.comで使える支払い方法は以下の通り。
- クレジットカード
- 銀行振込
- 代金引換
- 郵便振替
- コンビニ決済
- ネットバンク・ATM払い
- ショッピングローン
また、ビックカメラ.comで使えるクレジットカードは以下の通り。
コンビニ決済の場合は、以下のところで支払えます。
手数料無料で使えますが、300,000円未満の支払い時のみコンビニ決済ができます。
また、ビックカメラ.comではクーポンや株主優待券を使って、支払いを安くすることもできますよ。
株主優待券を使った支払いの場合、店頭ではポイントがつきませんが、ビックカメラ.comでは利用金額に応じてポイントがつきます。
ポイントもしっかり回収したいのであれば、株主優待券はビックカメラ.comで使ったほうがお得ですね。
さいごに
ビックカメラでは、クレジットカードや電子マネーなど数多くの支払い方法があります。
貯めたポイントを使って支払いができることを考えると、普段からビックポイントが貯まるように買い物をするのがおすすめ。
特に、ビックカメラSuicaカードを使えば現金払いと同じく10%分のポイントが付与されます。
ビックカメラでよく買い物をするのであれば、ビックカメラSuicaカードを作っておくと便利ですよ。
支払い方法別にお得になるコツを覚えておいて、ビックカメラでの買い物を少しでもお得にしていきましょう!
おまけ:ほかの家電量販店の支払い方法と比較したい場合
このページでは、ビックカメラの支払い方法に特化して紹介してきました。
ほかの家電量販店の支払い方法と比較したい場合は、こちらも参考にしてみてくださいね。