楽天証券は評判・口コミ通り?使ってわかったメリットとデメリットを徹底解説

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こんにちは!
2011年から時々は株取引をしている、ノマド的節約術の松本(@peter0906)です。

これから株の取引でもしてみようかな・・・と思っている方に必要になるのが、証券口座ですよね。

最初は特に、どの口座を持っていればいいのかがわからないと思います。
そんな初めての方でもおすすめなのが、楽天証券です。

「楽天」自体にいいイメージがないかもしれませんが、楽天証券は優秀なサービスだと使ってみて思いますよ。

そんな楽天証券にどんな特徴があって、どのように使っていくのがいいのかをこれから説明していきますね。

楽天証券の使い方を徹底解説

楽天証券を使うとどんなことができる?

証券会社の口座というと、株取引をするイメージだと思います。
でも、楽天証券は株取引だけでなく、他にもいろいろな取引ができるんですよ。

楽天証券では、いろいろな金融商品を取り扱っていますので、どんなものがあるのか一覧にしてみました。

  • 株式取引(現物・信用)
  • 外国株取引(海外ETF・米国株・中国株・ASEAN株)
  • 投資信託(投信積立)
  • FX
  • 純金・プラチナ積立
  • 国内債券・海外債券
  • 先物・オプション
  • 外貨MMF
  • 楽ラップ(ロボアドバイザー)
  • 確定拠出年金

一般的に「投資」をイメージした時に出てくる商品は基本的に揃っています。
また、2016年9月には確定拠出年金(イデコ)にも対応しました。

楽天スーパーポイントや楽天証券ポイントが貯まる

楽天証券ならではの特徴に、取引によってポイントが貯まることがあります。

貯まるポイントは、2種類の中から自分で選べますので、好きなほうを選択しましょう。

楽天スーパーポイントは、楽天市場や楽天カードなどを使うことでも貯まるポイントなので、なじみがありますよね。

でも、楽天証券ポイントは初めて聞いたのではないでしょうか。

楽天証券ポイントは独自のポイントになります。
貯めたポイントは、楽天スーパーポイントやJALマイルに交換できるのが特徴です。

1ポイントから交換できるので使いやすいですよ。

楽天証券の基本的な使い方ガイド

楽天証券を使うためには、証券口座にお金がないといけません。
お金を証券口座に入れるところから、株の買い方までは以下のページで説明しています。

参考:楽天証券に入金する方法
参考:楽天証券で株を買う手順

詳細はあとで説明しますが、現物買いと信用売りを組み合わせてクロス取引で株主優待を取得しようと思っている方は、信用売りのやり方と現物と信用を相殺するための現渡(げんわたし)取引の流れも合わせてみてくださいね。

参考:信用取引の注文方法
参考:現渡(げんわたし)のやり方

ANAの株主優待券
↑ANAの株主優待券↑

楽天証券の株式取引について

楽天証券に口座開設したら、メインで使うのは株式取引になると思います。
株を買ったり、売ったりすることですね。

手数料は3つのプランから自分に合ったものを選ぶ

株式取引する上で気にしておくべきなのは、売買するときにかかる手数料のこと。

手数料が安いかどうかはとても大切です。
手数料が高ければ、その分だけマイナスになってしまうので、安いに越したことはありません。

その点、楽天証券はネット証券全体の中でも良心的な手数料になっており、使いやすいですよ。

楽天証券では、3種類の手数料プランがあり、それぞれに特徴があります。

  • 超割コース
  • ワンショットコース
  • いちにち定額コース

1つ1つどんな特徴があるのか見ていきますね。

「超割コース」が手数料安くて無難

まず、超割コースから。
こちらは1回の取引ごとに手数料がかかる仕組みです。

取引手数料の1%がポイントになるのが大きな魅力ですね。

また、大口優遇されるようになると、手数料が安くなる上に、取引手数料の2%がポイントになります。

投資信託の積み立てなどで、5,000万円以上積み立てることができれば、大口になれますよ。

超割コース:現物株式手数料
約定金額手数料
10万円まで150円
20万円まで199円
50万円まで293円
100万円まで525円
150万円まで628円
3,000万円まで994円
3,000万円超1,050円

信用取引の手数料は、金額に関係なく一律で388円です。

「ワンショットコース」は30万円以内の信用取引の場合だけ使える

ワンショットコースも、1回ごとの取引に応じて手数料がかかります。

超割コースと何が違うのかというと、30万円以内の信用取引をしたときの手数料ですね。超割コースよりも安いです。

現物取引しかしないのであれば、何の迷いもなく超割コースを選ぶべきなんですが、信用取引をする場合は、ワンショットコースも選択肢に入ります。

ワンショットコース:現物株式手数料
約定金額手数料
10万円まで150円
20万円まで199円
50万円まで368円
100万円まで657円
150万円まで786円
3,000万円まで1,244円
3,000万円超1,314円
ワンショットコース:信用株式手数料
約定金額手数料
30万円まで270円
30万円超486円

「いちにち定額コース」は株主優待タダ取りにおすすめ

いちにち定額コースは、名前の通り1日に何度も取引する方向けの手数料コースです。

現物取引・信用取引ともに共通で、1日の約定金額に応じて手数料が決まります。

300万円を超えた場合は、以降100万円ごとに手数料が1,080円ずつ増える仕組みですね。

いちにち定額コースの手数料
1日の約定金額合計手数料
50万円まで463円/日
100万円まで926円/日
200万円まで2,160円/日
300万円まで3,240円/日

株主優待タダ取りや、デイトレードしている方にはおすすめの手数料プランです。

信用取引を組み合わせて株主優待タダ取りができる

楽天証券では、口座開設後に信用取引ができるように申込して、審査に通れば、その後は信用取引できるようになります。

参考:楽天証券で信用取引の口座開設手続き方法と完了までの流れ

信用取引ができることで、手数料だけで株主優待を取得できる「株主優待タダ取り」のワザができますよ。

詳しいやり方は以下の記事でまとめていますが、これを使うと株主優待をもらうのが楽しみになります。

また、2016年12月19日からは、よりリスクの低い「一般信用取引」に対応するので、楽天証券の価値が高くなりますよ。

株主優待目的で証券会社の口座を作るなら、楽天証券は必須の証券会社になりました。

1日・14日・無期限の3種類があるのも、他の証券会社に比べて使い勝手がいいです。

持っている株を「貸株」にして金利を得ることもできる。株主優待にも対応

株を買って長期で保有していると、値動きだけでしか損得を判断できないかと思います。

でも、短期的なことを気にせず長期的に持ち続けたい株もありますよね。
私自身がそういう運用のスタイルです。

そんな思いで株取引をするのであれば、持っている株を「貸株」にして、ほんの少しの利息をもらうというやり方もできます。

自分の持っている株をレンタルして、その手数料をいただくようなイメージです。

株を貸してしまうと、通常は株主優待がもらえないのですが、楽天証券の場合は株主優待銘柄の場合は「優待優先」にして貸株しておけば、ちゃんと株主優待がもらえますよ。

一度設定しておけば、チリツモで利息が積み上がっていきますので、コツコツ貯金してる感覚が好きな方にはおすすめ。

海外株式も特定口座に対応

外国株取引する時に気になるのが、特定口座で取引できるかどうかです。
確定申告や税金の絡みで、重要なところですよね。

楽天証券では、2014年12月22日から海外株式の買付も特定口座に対応しています。

外国株を買ったり、ETFを買っている方にとってはありがたい仕組みなので、その点でも楽天証券は使えますよ。

ちなみに外国株は、以下の国に対応しています。

  • アメリカ
  • 中国
  • シンガポール
  • タイ
  • マレーシア
  • インドネシア

IPOにも対応していて、増えてきている

楽天証券は、新規で上場するときに注目されるIPOにも対応しています。

最近は、楽天証券でもIPOの取り扱いが増えているので、もしIPOを狙っているのであれば、当選確率を増やすために楽天証券に口座開設しておくのがおすすめです!

参考:IPOについてはこちらで

投資信託は月100円から積立ができる

これから詳細に備えて、資産を増やしていきたいと思っている方は、投資信託の積み立てがおすすめです。

楽天証券では、月100円から毎月積み立てすることができます。
以前は1,000円からでしたが、100円から積み立てできるようになりました!

おすすめのやり方は、一気に投資信託を買うのではなく、コツコツと積み上げていくこと。
これで相場の変動を気にしすぎることもなくなりますよ。

積立は始める時期が早ければ早いほど得になります。
将来への備えは少しずつの金額であっても、早く動くのが大事です。

投資信託を買付する場合は手数料がゼロのノーロードのものを選ぶようにしましょう。

手数料がかかるものはその分だけマイナスの状態でスタートすることになりますからね・・・。

投資信託買付時の手数料の1%が、楽天スーパーポイントになるという、楽天ならではの特典があります。

一見、魅力的に思いますけど、投資信託の買付時に手数料を払うのはそれだけで大損なので、絶対にノーロードの投資信託を選びましょう!

投資信託の残高が10万円ごとに毎月4ポイント貯まるのが魅力的ですよ。

楽天スーパーポイントで投資信託を購入できます

投資信託が100円から買えるのも魅力的ですが、何よりも最大のメリットになるのが楽天スーパーポイントで投資信託を購入できること!

今まで貯めていたけど使い道に困っていたポイントを投資信託に回すことで資産運用ができますよね。

また、投資信託にすることで、ポイントを実質的に現金化できるようになるのもすごいことです。

投資になるので、元本割れする可能性も当然ありますけど、ポイントで買った投資信託であれば、そこまで痛手に感じることはないですよね。

楽天スーパーポイントで投資信託が買えるのは、ものすごくインパクトがあるサービスですので、楽天スーパーポイントを使っているのであれば必ず楽天証券の口座を作って欲しいぐらい!

ちなみに、このサービスは2017年夏から始まります。

投資信託の積み立てを楽天カードでできる

楽天証券で投資信託を積み立てる設定をする時に、決済方法として楽天カードを選ぶことができます。

楽天証券の投資信託積み立てで楽天カードが使える

証券口座にお金を入れていなくてもカード決済で積み立てができるので、便利ですよね。

残念ながら、楽天カード決済にした時に、楽天スーパーポイントを貯めることはできません。

楽天カードで積立設定する時は、毎月11日の3営業日前までにしておきましょう。
当月27日に楽天カードから引き落とされて、翌月12日に買付する仕組みです。

楽天証券投資信託積み立て 楽天カードから設定

ひふみ投信の「ひふみプラス」を購入できます

楽天証券では、テレビ番組の「カンブリア宮殿」に登場して話題になったひふみ投信のファンド「ひふみプラス」を購入できます。

ひふみ投信に直接口座開設するのが面倒なのであれば、楽天証券を通してひふみプラスを購入すれば手間が省けますよ。

買付手数料は無料、信託報酬は1.0584%となっています。

個人的にもひふみ投信を利用してて、順調に基準価格を伸ばしている実績を見てきていますので、余剰資金をひふみプラスに回すのはいいと思いますよ。

投資信託キャンペーンで楽天スーパーポイントをもらおう

積立以上に魅力的なのが、年に数回ある投資信託積立キャンペーンです。

キャンペーン期間内に積立設定して買付すると金額に応じて楽天スーパーポイントがもらえるというものです。ほぼノーリスクで1,000円分もらえるので、めちゃくちゃお得です。

年に数回は、こういったお得なキャンペーンがありますので、その時だけ楽天証券を使うために口座開設するのもアリだと思います。

私自身が、投資信託積立キャンペーンで楽天証券に口座開設したので。

投資信託が面倒なら、ロボアドバイザー(楽ラップ)を使う方法もあります

ここまで投資信託のことを説明してきましたが、そもそも投資信託を選ぶのがめんどくさい場合は、全部自動化する方法もありますよ。

それはロボアドバイザーを使うこと。
楽天証券のロボアドバイザーの名称は「楽ラップ」です。

楽ラップ用の口座にお金を入れておくだけで、自動的に運用してくれますよ。

そのときにかかる手数料は最大で0.990%と1%未満になります。
ウェルスナビなど、他のロボアドバイザー系のサービスよりも安いですよ。

個人型確定拠出年金の運用におすすめ

2017年から、公務員や専業主婦であっても確定拠出年金(401k)に入ることができるようになります。

これから始めようと思っているときに、どこの証券会社にしようかと思いますよね。

楽天証券は、それに合わせてサービスを開始して、しかも魅力的な内容になっています。

まず、手数料が安い!
残高が10万円以上あれば、口座管理手数料が毎月0円になるのは楽天証券だけです。

しかも、10万円未満であっても、2017年末までは口座管理手数料が無料になるので、この期間内に10万円以上積み立てすれば、あとはずっと口座管理手数料が無料になりますよ。

確定拠出年金の口座は、楽天証券の口座を持っていなくても作れるのですが、楽天証券の口座があることで現在の資産状況を確認できるので、どのみち作っておくのがおすすめ。

既に他の口座で確定拠出年金を運用している場合も、楽天証券に移管することもできますよ。

手数料が安いだけでなく、取り扱っている金融商品もなかなかのもの。

信託報酬がとても低い「たわらノーロード」シリーズがあったり、セゾン投信の「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」と「セゾン資産形成の達人ファンド」もあります。

楽天証券の個人型確定拠出年金はこちら

ノマド的節約術 401kのメリット

楽天証券のNISAは国内株式の売買手数料が0円に

楽天証券は、2014年から始まったNISA(少額投資非課税制度)にも当然対応しています。

楽天証券でNISA口座を作ると、国内株式売買手数料が無料・海外ETFの取引手数料がキャッシュバックになりますよ。

ジュニアNISAにも対応していますが、個人的にはジュニアNISA自体あまりおすすめしません。

もし、楽天証券でNISAをするのであれば、投資信託の積み立てに使ったり、ちょっとした株の売買を楽しむのがいいと思います。

将来の資産形成を意識するなら、海外ETFを買い続けるのがおすすめ。

NISA口座作成には住民票が必要ですが、代行サービスもありますので、会社員でもNISA口座を作れますよ。

参考:NISAで住民票取得代行キャンペーンがある証券会社のまとめ

最大のメリット!楽天銀行とマネーブリッジで連携すると普通預金が0.1%に

同じ楽天グループの楽天銀行の口座を持っている方であれば、絶対に知っておいた方がいいことです。

楽天証券 マネーブリッジ

マネーブリッジという仕組みを使って、楽天銀行と楽天証券を紐付けると、楽天銀行の普通預金金利が0.02%から0.1%と5倍もアップします。

小さなことかもしれませんが、積み重ねていくとチリも積もれば・・・という感じで大きな差になってきますよ。

今の時代はマイナス金利ということもあり、余計に普通預金金利が高い口座は貴重です。

当然、私もマネーブリッジを使って楽天銀行と楽天証券を紐付けしています。
おかげで、普通預金の金利が振り込まれる時はそこそこの金額になってきました。

▼以下の図は、私が受け取った普通預金利息です。713円。
マネーブリッジにしてなかったら、この5分の1なので、142円ですね。570円もの差があります。これは大きいですよね。

楽天銀行で受け取った普通預金利息

2015年3月に受け取った利息は480円。
マネーブリッジにしてなかったら96円です。やはりこの差はデカイ!

楽天銀行で受け取った利息

楽天銀行を使っている方は、楽天証券の口座も必須です!
これだけのために口座開設しても十分に元が取れると思います。

とはいえ、2つも口座開設するのは面倒なので、同時に作ってしまうのがおすすめです。

参考:楽天証券と楽天銀行を同時に口座開設する手順はこちら

マネーブリッジの設定方法は、以下のページでまとめていますので、分からない方は合わせて読んでみてください。

参考:マネーブリッジの設定方法はこちらでまとめています

オンラインと会場で勉強会・セミナーイベントに参加できる

楽天証券の口座を持っている方限定で、定期的にイベントやセミナー・勉強会などが開催されています。

親子で参加できるような初心者向けのものから、どんな銘柄が上昇するのかを予測するといった実践的なセミナーまで幅広く対応していますよ。

これらのイベントに無料で参加できるのはいいですね。
ただ、楽天証券が主催になるので、楽天証券にメリットがあるような内容になる可能性もあります。

全面的に信用しすぎるのではなく、必要なところだけを学ぶようにしましょう。
投資の勉強に使うのにちょうどいいと思います。

さいごに

楽天証券を使うと、株式取引や投資信託を中心にいろいろな取引ができるようになります。

機能がとても充実しているのにも関わらず、口座開設・維持にかかる手数料はゼロです。

一切費用はかかりません。
しかも、口座開設にあたってキャンペーンがあり、楽天スーパーポイントがもらえますよ!

楽天で普段から買い物している方にとっては、買い物が割引になるのでありがたいですよね。

▼楽天証券の詳細ページ・無料口座開設はこちら▼

参考:口座開設のやり方をまとめた記事
参考:書類到着後、初期設定のやり方をまとめた記事

おまけ:他の証券会社と比較する

他の証券会社のことも知りたい方へ。比較できるようにそれぞれの証券会社について詳しく説明しています。

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この記事を書いた人

松本 博樹

このサイト「ノマド的節約術」の運営者。収入ゼロから始まった節約生活の日々で身に付けたお金の知識を紹介しています。 詳細プロフィールは別ページにあります。

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