SMBC日興証券のメリットデメリット・お得な使い方・手数料を安くする方法まとめ

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こんにちは!
SMBC日興証券の口座を持っている、ノマド的節約術の松本(@peter0906)です。

これからSMBC日興証券を使っていこうと思ったときに、どんな特徴があるのかやメリットやデメリットはどうなっているのかなどが気になるのではないでしょうか。

また、SMBC日興証券を使っていく上で一番気にしておきたいのが手数料のことです。
なるべく手数料を安くできるほうがいいですよね。

個人的には2016年にSMBC日興証券の口座開設をして、その後ちょくちょく使っていましたので、少しは特徴がわかってきました。

そこでこのページでは、SMBC日興証券をこれから使うときに迷わないように知っておきたいことなどをまとめて紹介していきますね。

特に株主優待を取得されたい場合や、IPOに申し込んでみたい場合にSMBC日興証券はおすすめですよ。

SMBC日興証券の特徴や使い方

SMBC日興証券とは?

SMBC日興証券は、「SMBC」の名前が入っている通り、三井住友フィナンシャルグループの証券会社です。

株式取引はもちろんのこと、いろいろな金融商品の取引ができますよ。

対応しているのは以下の通り。

  • 株式取引(現物・信用)
  • 外国株式
  • 投資信託
  • 日興ファンドラップ
  • 債券
  • IPO
  • 年金・保険
  • iDeCo

FXはありませんが、株式取引や投資信託には対応していますよ。
独特なサービスだと日興ファンドラップがありますね。

また、IPOにも対応しているので、新規公開株を狙いたい場合にも選択肢になる証券口座です。

SMBC日興証券

SMBC日興証券の手数料について

SMBC日興証券を使う前にまず知っておきたいのが、手数料がどれぐらい必要になるのかということ。

ここからは、SMBC日興証券のあらゆる手数料について見ていきますね。

手数料で気になるところといえば、以下のものがあると思います。

  • 入金手数料
  • 出金手数料
  • 株式手数料

入金手数料や出金手数料は無料

SMBC日興証券で取引していくために、他の銀行から入金する手続きをすることになりますが、そのときの手数料が気になるところではないでしょうか。

また、SMBC日興証券から銀行に戻すときの出金手数料も気になるところ。

SMBC日興証券の入金手数料・出金手数料はともに無料ですので、そこは気にすることなく自由に使えますよ。

どちらも方法によっては時間が少しかかることもありますが、お金がかからないのはいいですね。

ちなみに入金方法は以下のページで詳しく紹介していますよ。

日興カードでの入出金にも対応

日興カード

また、SMBC日興証券では、独自のATMカードである「日興カード」を発行しています。
口座開設すると手に入るもので、これを使えばATMを通してSMBC日興証券への入出金ができますよ。

証券会社なのに銀行のような感覚で使えるため、初めて証券会社を使う場合にもイメージしやすいメリットもあります。

日興カードは、セブン銀行ATM・ローソンATM・イーネットATM・ゆうちょ銀行ATMなどで使えるため便利です。

ダイレクトコースで信用取引の手数料が無料に

SMBC日興証券を使う最大の理由になるのが、信用取引の手数料が無料になること。

他の証券会社だと、信用取引で手数料無料になるところは全くありません。
信用取引をするのであれば、SMBC日興証券一択ですね。

やはり手数料を払わなくていいのは、使う側からするとうれしいです。
ただ、信用取引の手数料が無料になるのは、ネットで取引できるダイレクトコースのみとなっていますので、店舗で取引される方はご注意ください。

現物取引での株式手数料は必要

信用取引で手数料無料になるメリットはあったものの、普通の現物取引の場合は株式手数料が必要になります。

この場合、10万円までが手数料135円と他のネット証券会社と比べるとそこまで安いというわけではありません。

かといって高すぎるわけでもないんですけどね。
オペレーターさんに取引してもらうときの手数料を考えると、オンラインでの手数料は比較的安いほうではあります。

株を手に入れるときは信用取引を通してから現引きすれば手数料無料に

長期間株を持ち続けることを考えているのであれば、現物取引するのではなく、信用取引から株を手に入れるようにすれば手数料無料にできますよ。

その方法は、信用取引で欲しい銘柄を信用買いしたあとに「現引き」という手続きを行います。

これによって現物取引での手数料を払わずにできますよ!
ただし、信用取引したことによる金利などの費用はかかってきますので、その点は注意しておきましょう、

1円も手数料を払わずに株主優待を取得する方法

SMBC日興証券では、信用取引の手数料が無料なので、うまく活用すれば株主優待だけを取得できます。

信用買いと信用売りの取引を同じ株価の時に行って、信用買いしたものを現引きすれば現物の株式に変換できますよね。その手続を権利確定日やればOKです。

具体的な手順でまとめてみますね。

  1. 欲しい優待の銘柄を探す
  2. 信用買いと信用売りを同時に行う(クロス取引)
  3. 約定したら信用買いの分をすぐ現引きしておく
  4. 権利確定日の市場が終わるまで待つ
  5. その日の晩に現渡の手続きをしておく

たったこれだけの手順で1円も払わずに株主優待だけを手に入れることができますよ。

本当の株主優待タダ取りを実現するならSMBC日興証券が一番おすすめです!

ちなみに以下のページでも、株主優待を証券会社の手数料だけで手に入れる方法を紹介しています。

SMBC日興証券でのやり方とは少し異なるので、他の証券会社を使う場合は参考にしてくださいね。

SMBC日興証券はIPOも充実している

SMBC日興証券は株主優待でもおすすめですが、他にも注目するところがあります。

IPO株を積極的に狙うのであれば、ぜひとも口座開設しておきたい口座ですよ。
というのも、SMBC日興証券はIPOの取扱数が他のネット証券会社に比べると多いからです。

ログインして「新規公開株」のページを見ると、申し込みできる銘柄の一覧が常にあるような状態ですよ。

IPOは当選すると値上がりする確率が高いといわれているため、少しでもIPO当選確率を上げたいのであれば、取扱銘柄数が多いSMBC日興証券は見逃せないですね。

中国株を買うこともできる

SMBC日興証券では、日本株だけでなく中国株も買うことができます。
海外への投資、特に中国への投資を考えているのであれば、SMBC日興証券も選択肢になりますよ。

中国株の売買はすべて香港ドルの決済になります。
また、特定口座での取引ができるため、確定申告などの心配が減りますね。

中国株を売買するときの最低手数料は54香港ドルからになり、取引金額が大きくなるほど手数料の割合が小さくなります。

投資信託を買う場合は手数料無料(ノーロード)のファンドを選ぼう

ここまでは手数料や株の売買について紹介してきました。
これだけでもかなり使い道があるのですが、他にもいろいろな取引ができますよ。

その中で代表的なのが投資信託ですね。

SMBC日興証券だと、投資信託を毎月1,000円から積み立てできますよ。

1つのファンドあたり1,000円からの積み立てができるので、1,000円の積み立てを10ファンドにするやり方もできます。

もし、SMBC日興証券で投資信託の積み立てをする場合に重要なのが、購入時に手数料のかからない「ノーロード」を選ぶことです。

購入手数料を払ってしまうと、その分だけマイナスからのスタートになってしまうので、その時点でハンデになります。

銀行口座からの引き落としにも対応していますので、貯金と投資を兼ねて積み立てることもできますよ。

SMBC日興証券でおすすめの投資信託はどれ?

もし、SMBC日興証券で投資信託を購入するときに、どれがいいのか迷うのではないでしょうか。

選び方は先ほども紹介したように、手数料無料のものを選ぶことです。
それともう1つ重要なのが信託報酬と呼ばれる手数料が安いものを選ぶこと。

そういった投資信託は、市場全体に投資しているインデックスファンドと呼ばれるものが多く、少しのお金で世界全体などに投資できますよ。

SMBC日興証券にある投資信託だと、以下の商品がおすすめです。

  • eMAXIS Slimシリーズ
  • たわらノーロードシリーズ
  • <購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド

dポイントクラブ会員なら毎月dポイントが貯まる

dポイントカード

ドコモのdポイントを貯めているのであれば、SMBC日興証券の投信つみたてプランを使って引き落としするごとに毎月3ポイントがもらえる特典がおすすめです。

また、初回引き落とし特典で500ポイントもらえるのも魅力的ですね!

月1,000円だけを積み立てするようにしておけば、還元率0.3%でdポイントが貯まり続けます。

投資信託の積み立てになりますので、クレジットカードのようにお金を使うことでポイントをもらっているわけではありません。クレジットカードの還元率よりもお得です!

積み立てたお金が元手よりも増える可能性がありますからね。

これ以外にも時期によってはdポイントがもらえるキャンペーンが開催されていることもあります。

dポイントだけでなく、ANAマイルが貯まるキャンペーンもたまにありますよ。

外貨MMFにも対応

SMBC日興証券外貨MMFへの投資もできるようになっています。

対応しているのは以下の4つの通貨です。

今は外貨MMFも特定口座での取引ができますので、気軽な外貨投資としての選択肢になっていますよ。

個人向け国債はキャンペーンが魅力的

SMBC日興証券では、個人向け国債も販売しています。

個人向け国債を単純に買うだけだとそこまで利率も高くありませんが、SMBC日興証券では個人向け国債のキャンペーンが行われていることが多く、それをうまく利用すれば現金プレゼントなどの特典がもらえますよ。

キャンペーンが存在しない場合や、キャンペーン内容に魅力がない場合は、わざわざ個人向け国債を利用しなくても大丈夫です。

個人向け国債よりもGMOあおぞらネット銀行マネーブリッジを使った楽天銀行イオン銀行などの普通預金金利のほうが高くできますからね。

1,000万円以上の資金があるなら三井住友銀行「日興支店」専用定期預金もおすすめ

金利の話がありましたので、その流れでSMBC日興証券の裏メニュー的なサービスを紹介しますね。

SMBC日興証券は三井住友銀行と連携したサービスで、三井住友銀行「日興支店」専用の定期預金があります。しかも1ヶ月もののみで流動性もありますね。

こちら、1,000万円以上でないと使うことができないのですが、その代わり金利は普通の定期預金よりも高いですよ。

2018年7月時点だと、初回特別金利が1.0%で、2回目以降が0.3%となっています。
年利0.3%の定期預金なんてなかなか見つからないので、もし定期預金で地道に増やしたいと思っているのであれば、検討してみてはいかがでしょうか。

ただし1,000万円以上からとなるため、預金保険の対象外になってしまうため、銀行が破綻したときはお金がなくなるリスクがあることを忘れないでくださいね。

iDeCoにも対応しているけど、使うのはおすすめしません

SMBC日興証券では、老後資金への備えになるiDeCoにも対応しています。
ただ、SMBC日興証券のiDeCoは最低限必要な手数料以外の手数料も必要になるため、運用するためのコストが高くなってしまうんですよね。

そのため、もしiDeCoを検討されているのであれば、あえてSMBC日興証券でやる必要はないと思います。

SBI証券楽天証券マネックス証券などでもiDeCo口座をつくることができるため、そちらのほうがおすすめですよ。

NISAにも対応しているけど、他の証券会社の方がおすすめ

証券会社の口座を持とうと思った時には、NISAに対応しているかどうかが気になりますよね。

SMBC日興証券でも、NISAに対応していて、まだ別のところでNISAを作っていない場合は、NISA口座を作ることもできます。

ただ、SMBC日興証券でNISA口座を作るメリットは特にないので、他の証券会社でNISA口座を作るのがいいですよ。

SBI証券だと、NISA口座を作る人に対するサービスが手厚いので、そちらがおすすめ。

ジュニアNISAにも対応

大人向けのNISAとは別のジュニアNISA口座を作ることもできます。

ただ、こちらも特別メリットがないので、わざわざSMBC日興証券を選ぶ理由がないかな、と思いました。

つみたてNISAには対応していません

NISA・ジュニアNISAには対応していますが、今のところつみたてNISAには対応していません。

もし、つみたてNISAを検討していたのであれば、他の証券会社を使うようにしましょう。

楽天証券だと楽天スーパーポイントが使えますので、個人的には楽天証券がいいと思いますよ。

つみたてNISAの始め方は以下のページが詳しいです。

口座開設キャンペーンなどが充実しています

SMBC日興証券は、口座開設キャンペーンなどいろいろあります。
時期によって内容は変わりますが、これから口座開設しようと思っているときはお得にしやすいですよ。

最近だと、投資信託のキャンペーンに力を入れているような印象があります。

要点のまとめ

SMBC日興証券

ここまで、SMBC日興証券について説明してきましたが、特徴をまとめると以下の通りです。

  • 信用取引の手数料が無料
  • それによって株主優待タダ取りが文字通り実現
  • IPOの株が多い
  • 1,000万円以上あるなら日興支店の定期預金もおすすめ

やはり、信用取引の手数料無料がうれしいですよね!
これだけのために使う価値がある証券会社といえます。

うまく使えば、手数料を全く払うことなくSMBC日興証券を使うことができますよ。

また、IPOの取扱も多いため、その意味でもぜひ持っておきたい証券会社の口座の1つです!

参考:SMBC日興証券の公式サイトはこちらから

株主優待の情報は、以下のページから探せますよ。
参考:株主優待データベース

おまけ:他の証券会社と比較されたい方へ

SMBC日興証券以外にも、いろいろ証券会社はあります。
どこがいいのかな〜、と思って比較検討されるのであれば、以下のページも合わせて読んでみてくださいね。

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この記事を書いた人

松本 博樹

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