ヤマダ電機で買い物をしていると、ヤマダポイントが貯まります。
このヤマダポイントですが、貯めたポイントを支払いに使うこともできるので便利ですよ。
ヤマダ電機を使っていれば自然と貯まっていくポイントですが、せっかくならもっともらえるポイントを増やしたいもの。
また、貯めたポイントをどうやって使えばいいのかも気になるところです。
このページでは、ヤマダ電気のポイント(ヤマダポイント)のお得な貯め方とおすすめな使い方・ポイントの交換先について詳しく説明していきますね。
ヤマダポイントとは?
ヤマダポイントは、ヤマダ電機でもらえるポイントのこと。
主に、以下のような方法でポイントがもらえますよ。
- ヤマダ電機で買い物をする
- ヤマダウェブコムで買い物をする
- ヤマダモールで買い物をする
- ヤマダポイントカードを提示する
- ヤマダニューモバイルを使う
基本的に、ヤマダ電機のサービスを利用すればヤマダポイントがもらえると覚えておけばOKです。
ヤマダポイントと永久不滅ポイントの違い
ヤマダ電機では、ヤマダポイントのほかに永久不滅ポイントというものもあります。
どちらもヤマダ電機で使えるポイントなので、どこが違うのか?という部分が気になりますよね。
それぞれのポイントの違いは、以下の通り。
ポイントの種類 | ポイントの内容 | 有効期限 |
---|---|---|
ヤマダポイント | ヤマダ電機で貯まるポイント | あり |
永久不滅ポイント | クレジットカードUCカードのポイント | なし |
永久不滅ポイントは、名前の通り永久に使えるため、有効期限がありません。
期限切れを気にすることなく使えるのでうれしいですね。
ヤマダ電機ではUCカードを使って支払いをすると、ヤマダポイント+永久不滅ポイントが貯まります。
ポイントを二重取りできるので、永久不滅ポイントがもらえるクレジットカードでの支払いがおすすめですよ。
ヤマダポイントの貯め方
では早速、ヤマダポイントの貯め方について説明していきますね。
ヤマダポイントを貯める方法は、主に以下の通り。
- ヤマダポイントカードを使う
- ポイントマシーンで購入後チャンスポイントをもらう
- 現金払いで10%ポイントをもらう
- LABI ANAカードで10%ポイントをもらう
- ケイタイde安心サービスを使う
- ポイント提携先で貯める
ここからはそれぞれの方法について、詳しく見ていきましょう。
ヤマダポイントカードを使う
ヤマダ電機では、ヤマダポイントカードを提示することでヤマダポイントを貯めることができます。
ヤマダポイントカードは入会費・年会費無料で作れるカードなので、普段からよくヤマダ電機を使うのであれば持っておきましょう。
ちなみに、ヤマダポイントカードはレジで店員さんに言えば作ることができます。
「会員口座開設」に申し込むことで、ポイントカードが発行されますよ。
入会以降は、会計時にヤマダポイントカードを提示するだけでポイントが貯まっていきます。
ポイントマシーンで購入後チャンスポイントをもらう
ヤマダ電機の店頭には、ポイントマシーンが置かれています。
以前はポイントマシーンを使って来店ポイントがもらえましたが、こちらのサービスは廃止されたようです。
そのかわり、1,000円(税別)以上の買い物をすると購入後チャンスとしてポイントがプレゼントされますよ。
もらえるポイント数は20~4,000ポイントとなっています。
最低でも20ポイントがもらえるのはうれしいですね。
ヤマダ電機で1,000円以上の買い物をしたときは、ポイントマシーンを使ってチャンスポイントをもらいましょう!
現金払いでヤマダポイントを貯める
ヤマダ電機では、現金払いをするとポイント還元率が10%になります。
ちなみに、クレジットカード払いの場合は8%に下がってしまいますよ。
たとえば、10,000円の買い物をしたときのポイント還元率は、それぞれ以下の通り。
- 現金払い…1,000ポイント(ポイント還元率10%)
- クレジットカード払い…800ポイント(ポイント還元率8%)
還元率が2%下がるだけで、200円分のポイントを損してしまう計算になりますね。
どうしてもクレジットカード払いしたい場合は、2%以上の還元率があるクレジットカードか、ヤマダ電機の支払いに向いたクレジットカードを使うようにしましょう。
条件に合うクレジットカードを持っていないのであれば、現金払いがおすすめです。
LABI ANAカードを使って貯める
ヤマダ電機ではクレジットカード払いにすると、もらえるポイントが10%から8%に下がってしまいます。
ですが、唯一ヤマダLABI ANAマイレージクラブカード セゾン・アメリカン・エキスプレス・カードだけは、ヤマダポイントを10%貯めることができますよ!
年会費は500円ですが、年1回でも使えば無料になります。
普段からヤマダ電機をよく利用するのであれば、年会費のことは気にせず使えますよ。
なんといってもポイント還元率を下げることなく、クレジットカード払いできるのが魅力的ですね!
また、LABI ANAカードでANA航空券を買うことでもヤマダポイントが貯まります。
ヤマダモールでLABI ANAカードを使えば、ポイントが+1%もらえるのもうれしいところ。
ヤマダ電機を使う人のためのクレジットカードといっても過言ではないので、よくヤマダ電機を使うのなら持っておきましょう。
ケイタイde安心サービスを使う
ヤマダ電機では、ケイタイde安心サービスというアプリがダウンロードできます。
アプリ内のゲームに参加すると、ヤマダポイントがもらえますよ!
無料でポイントがもらえるので、ぜひアプリをダウンロードしておきましょう。
そのほか、ケイタイde安心サービスの主なサービス内容は、以下の通り。
- 割引クーポンがもらえる
- 電子保証書・ポイント保証として使える
- 電子書籍が読める
- 写真加工ができる
- 家電の口コミが見れる
アプリならではの割引クーポンがもらえるので、ヤマダ電機での買い物を少しでもお得にしたい場合にぴったりですよ。
よくヤマダ電機を使うのであれば、アプリをダウンロードしておいて損はないです。
ポイント提携先で貯める
実は、ヤマダ電機以外のお店でもヤマダポイントを貯めることができます。
提携先のお店で買い物をしたり、サービスを利用することでヤマダポイントが貯まりますよ。
ヤマダポイントを貯めることができる提携先は、主に以下の通り。
直接ポイントが貯まるものもあれば、ポイント交換でヤマダポイントを増やすこともできますよ。
ヤマダ電機以外でもヤマダポイントが貯められるので魅力的ですね。
商品によってはポイントがつかない場合も
ヤマダ電機で商品を買うと、何でもポイントがつくようなイメージがあるかもしれませんが、実はポイント付与されない商品もあります。
商品の値札のところに何%分のポイントがつくか書いてありますが、もしその表示が見つからない場合は、店員さんに聞くのが確実ですよ。
ヤマダポイントのお得な使い方
ヤマダポイントの貯め方がわかったところで、次はどうやって使えばいいのかが気になりますよね。
せっかくならお得にヤマダポイントを使いたいところ。
貯めたヤマダポイントは、主に以下のような使い道がありますよ。
- ヤマダ電機の支払いに使う
- ANAでマイルに交換する
ヤマダポイントは、1ポイント=1円として支払いに使うことができます。
現金と同じ感覚で使えるのでお得ですよね。
しかも、ヤマダ電機だけでなくANAなど、別のサービスで利用することもできますよ。
効率よくヤマダポイントを貯めて、支払いの負担を少しでも楽にしましょう!
個人的におすすめなのは、AppleギフトカードやAmazonギフト券などを買うのにヤマダポイントを使うことです。ポイント消化になって便利ですよ。(店舗によってヤマダポイントが使えないところもあります)
ヤマダポイントの他の交換先はANAマイル
ヤマダポイントはそのまま使うこともできますが、ほかのポイントと交換して使うこともできます。
また、ほかのポイントをヤマダポイントに交換することもできますよ。
交換できる主なポイントの種類と必要なポイント数は、以下の通り。
交換先のポイント | 必要なポイント数 |
---|---|
ANAマイル 1,000マイル | ヤマダポイント 4,000ポイント |
セゾンカードやLABI ANAカードで貯めた永久不滅ポイントも、ヤマダポイントに交換できます。
クレジットカード払いで貯めたポイントをヤマダポイントに交換することで、ヤマダ電機での買い物をよりお得にすることができますね。
ちなみに、ANAマイルへの交換は申し込みから1~2ヶ月かかることもあるようです。
旅行に使いたいのであれば、早めにマイルへと交換しておくと良いですよ。
ただ、ヤマダポイントからANAマイルへの交換はレートが悪いのでおすすめしません。ヤマダポイントはヤマダ電機での買い物にそのまま使うほうがお得です。
ヤマダポイントの期限について
ヤマダポイントは、最終購入日から1年間が有効期限となっています。
つまり、ヤマダ電機を利用し続けている限りは、半永久的に使えるということ。
1年間利用がない場合は、ポイントは失効されてしまうので注意してくださいね。
また、期間限定ポイントやネット限定ポイントはそれぞれ有効期限があります。
▼ポイントの有効期限は、ヤマダ電機のマイページから確認できますよ。
期限切れに注意して使いましょう!
ヤマダポイントの残高を確認する方法
今どれぐらいヤマダポイントが貯まっているかを確認したい場合もありますよね。
貯めたヤマダポイントを確認する方法は、以下の通り。
- ヤマダ電機のマイページから確認する
- ヤマダ電機のアプリから確認する
- 支払い後のレシートで確認する
▼ヤマダ電機のアプリを使えば、簡単にポイント確認ができて便利ですよ。
ちなみに、ポイントは有効期限が短いものから優先して消費されていきます。
ヤマダポイントは引き継ぎできる?
たとえば、ガラケーからスマホに機種変更した場合、ヤマダポイントは引き継ぎができるのかどうか気になりますよね。
せっかく貯めたポイントが0になってしまったら、悲しくなってしまいます。
結論からいうと、ヤマダポイントは引き継ぎができますよ!
携帯電話を機種変更した場合は、ポイント移行の手続きをしましょう。
ヤマダポイントの引き継ぐときは、以下のものが必要となります。
- 登録メールアドレス(もしくは会員番号)
- 暗証番号
- 登録電話番号
ヤマダポイントの引き継ぎは、ケイタイde安心アプリから行えます。
大体の流れは、以下の通り。
- ケイタイde安心アプリを開く
- 「機種変更」を選び、空メールを送信
- メールに届いた機種変更URLを押す
- 登録してあるメールアドレス・暗証番号・電話番号を押す
- 機種変更完了
機種変更が完了すると、ポイントも自動的に移行されますよ。
さいごに
ヤマダポイントの貯め方・使い方について簡単にまとめてみました。
- ヤマダポイントは現金払いで10%ポイント付与
- クレジットカード払いならLABI ANAカードがおすすめ
- ケイタイdeアプリに登録すると無料でポイントがもらえることも
- ヤマダポイントはマイルに交換できる
- ヤマダ電機を利用し続ければポイント期限は半永久的
普段からヤマダ電機で買い物をしているのであれば、ヤマダポイントは自然と貯まっていきます。
ですが、よりお得にポイントを貯めていきたいのならLABI ANAカードを作っておくと便利ですよ。
ヤマダポイントだけでなく永久不滅ポイントも貯まるので、ポイントを二重取りできます。
いくらポイントを貯めても使わないと意味がないので、貯めたヤマダポイントを有効活用していきましょう!
おまけ:ほかのポイントについて知りたい場合
このページでは、ヤマダポイントに特化して紹介してきました。
ほかのポイントの貯め方について知りたい場合は、こちらも参考にしてみてくださいね。