【プライオリティパス完全ガイド】クレジットカード経由で申込する手順とラウンジの使い方・注意点まとめ

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こんにちは!
昔は興味がなかった海外に行く機会が増えている、ノマド的節約術の松本(@peter0906)です。

日本は島国ということあり、基本的に外国に行く場合は飛行機での移動になりますよね。

飛行機移動の前には空港を利用しますし、早めに行くと思います。
そうなると、フライトまでに待ち時間が発生してしまうものです。

その空いた時間の過ごし方の1つになるのが空港ラウンジ。

海外で空港ラウンジを利用する場合は、プライオリティ・パス(Priority Pass)を持っていると、選択肢が広がります。

私もここ1〜2年でプライオリティパスを利用する機会が増えていますので、使い方がわかってきました。

でも、初めてだと仕組みや使い方、どうやって手に入れるのかさえわからないものです。私自身も最初はイメージしにくかったです・・・。

これから使うのであれば、私のように迷ってほしくありません。

このページでは、プライオリティパスを手に入れるためにできることや、入手後の使い方についてまとめました。

ノマド的節約術 プライオリティパス完全ガイド

プライオリティパスとは?

プライオリティパス、実は企業名のことで、プライオリティパス企業が世界中に空港ラウンジを運営しています。

会員になることで、下の写真のようなカードが家に届きますよ。クレジットカードっぽいですが、クレジットカードではありません。

取得したプライオリティパス
↑私が持っているプライオリティパス↑

プライオリティパスが運営する空港ラウンジに行き、このカードと航空券を提示すれば利用できる仕組みになっています。

航空券がエコノミークラスでも問題なく使えますよ。LCC利用でも大丈夫です!

ただ、プライオリティパスにも有効期限がありますので、切れていた場合は当然使えません。

プライオリティパスがすごいのは、これ1つあるだけで、日本を含む世界900ヶ所以上の空港ラウンジが使えるようになることです。

出張・旅行などで特に海外に行く機会が多いのなら、プライオリティパスを持っておくと、フライト前に空港ラウンジでゆったりくつろいだり、食事したりできますよ。

プライオリティパスは有料のサービス

プライオリティパスを持っていると、世界中の空港ラウンジが使えるようになるんですが、そもそもプライオリティパスは有料のサービスになります。

普通にプライオリティパスを取得した場合の年会費や利用料金は以下の通りです。

プライオリティパス取得・利用費用
カード名称年会費会員利用料同行者利用料
スタンダード会員99ドル27ドル27ドル
スタンダードプラス会員249ドル27ドル
(10回まで無料)
27ドル
プレステージ会員399ドル無料27ドル

ドルになっているのは、米ドル(USD)のことで、1ドル100円で計算しても結構高いのがイメージできますよね。

プレステージ会員になるのが一番いいのですが、年会費がなんと399ドル、日本円にすると40,000円ぐらいもします。

空港ラウンジを使うためだけに、こんなに高い年会費や利用料金は払いたくないですよね・・・。

プライオリティパスを無料で手に入れる方法

これじゃプライオリティパスを使うこともないか・・・と思うかもしれませんが、プライオリティパスは無料で手に入れる方法があるんです!

しかも、プレステージ会員に無料でなれる方法です。

その方法はとても簡単で、プライオリティパスが付帯になっているクレジットカードを持つこと。

クレジットカードを手に入れたあと、別途プライオリティパスの申し込みをすれば無料で届けてもらえるんですよ。

私自身もこの方法でプライオリティパスを無料で入手しました!

プライオリティパス入手に使えるおすすめのクレジットカード

プライオリティパスを手に入れるためには、どのクレジットカードを持てばいいのかが次は気になるところ。

クレジットカードの年会費も合わせて気になるところですので、個人的にプライオリティパスを持つためにおすすめだと思うクレジットカードを紹介しますね。

楽天プレミアムカード

プライオリティパスを最安で手に入れたいのであれば、一番おすすめなのは楽天プレミアムカードです。

年会費10,800円で持てるのに、プライオリティパスのプレステージ会員に無料でなれます。

プライオリティパスを手に入れることだけを考えるなら、楽天プレミアムカード一択かも。

テレビCMでも有名な楽天カードの上位カードにあたり、普通の楽天カード以上に楽天スーパーポイントが貯まりやすいメリットもあります。

出張・旅行が多くてかつ、楽天をよく利用するなら、楽天プレミアムカードをメインカードにしてもいいぐらいですよ。

参考:楽天プレミアムカードのお得な使い方はこちらで

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード

保有しているセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード
↑保有しているセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード↑

次におすすめなのが、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードです。名前が長い!

年会費は21,600円かかりますが、年間200万円以上使えば、翌年の年会費が半額の10,800円に下がります。

法人カードとしても使えるのが便利で、私はセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードを経由してプライオリティパスを取得していますよ。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードを発行後、プライオリティパスを取得するには、電話での申し込みになります。

私が申し込んだときは、電話してから4日後に届きました。カード自体の発行までも1週間ぐらいですので、このスピード感は素晴らしいですね!

プライオリティパスの有効期限が切れたあとは、こちらで何もしなくてもまたプライオリティパスを届けてくれます。

有効期限の前に届けてもらえましたので、新しいプライオリティパスに切り替えるだけでOK。古いプライオリティパスは捨てても大丈夫です。

普段使いでも、別途「SAISON MILE CLUB」に申し込みすれば、JALマイルも貯まるので、重宝しています。

参考:セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードのお得な使い方はこちらで

その他クレジットカード一覧

他にもプライオリティパスが付帯するクレジットカードはたくさんありますよ。

1つ1つ紹介していると長くなりすぎてしまうので、カードを一覧にしました。
主に、プラチナカード・ブラックカードが対象になります。

年会費は消費税8%込みです
カード名年会費
JCBゴールド ザ・プレミア16,200円
MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード21,600円
JCBプラチナ法人カード32,400円
SBIプラチナカード31,500円
楽天ブラックカード32,400円
JALアメリカン・エキスプレス・カード プラチナ33,480円
JAL・JCBカード プラチナ33,480円
三井住友VISAプラチナカード54,000円
JCB THE CLASS54,000円
ANA JCBカード PREMIUM75,600円
ANA VISAプラチナプレミアムカード86,400円
ダイナースクラブプレミアムカード140,400円
アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード140,400円
ANAアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード162,000円
ANAダイナースプレミアムカード167,400円
アメリカン・エキスプレス・センチュリオン・カード378,000円

クレジットカード到着後、プライオリティパスの申込が別途必要

勘違いしがちなんですが、クレジットカードを発行しただけでは、プライオリティパスが届きません。

クレジットカードが届いたら、自分でプライオリティパスを発行する申し込みをしないといけないんですね。

クレジットカードは発行したら、ネット上で明細などを確認できるようになりますので、その中のメニューからプライオリティパスを申し込みましょう。

楽天プレミアムカードの場合は、e-naviからプライオリティパスの申し込みができますよ。

楽天カード e-naviからプライオリティパスを申し込む
↑プライオリティパスに申し込みする流れ↑

プライオリティパスの使い方の流れ

プライオリティパスを無事に手に入れたら、あとは空港ラウンジで使うだけですね。

どのような流れで使うのかをまとめました。
私が使ったときはこんな流れでしたよ。

  1. 空港ラウンジに行く
  2. 受付でプライオリティパスと航空券を提示する
  3. 空港ラウンジを利用する
  4. 退室する

初めてプライオリティパスを使うときは、慣れてないこともあり、大丈夫だろうか・・・と不安になりますが、使ってみるとあっさりしているものです。

こんなに簡単に使えるのか・・・という気持ちになりますよ。そして、すぐに慣れるので、プライオリティパスのありがたさをすぐに忘れてしまうという・・・。

ただ、プライオリティパスを持っていても、空港ラウンジを利用するときに手元になければ使えません。忘れないように気をつけてくださいね。

アプリを使って、デジタル会員証にすることもできますが、私が持っているプライオリティパスではアプリを使ってもデジタル会員証にできませんでした。

クレジットカード経由でプライオリティパスを作った場合は、電子化できないかもしれませんね。

プライオリティパスで空港ラウンジを使った感想

私は過去に台湾ニュージランドに行ったときにプライオリティパスを使いました。

日本国内にある空港ラウンジは、ゴールドカード以上であれば無料になるところが多く、利用してみるとそこまですごいものではありません。

でも、海外の空港ラウンジはまた別物のように思いました。

私が初めて利用したのは、台湾の桃園国際空港のMOREラウンジです。
MOREラウンジ、普通に食事もできるし、ハーゲンダッツなどのデザートまで充実していました。

海外にいるという感覚が、贅沢に感じさせているのかもしれませんが、時間が経った今でも、海外のラウンジのほうが充実していると思いますね〜。

台湾桃園国際空港のMOREラウンジ
↑台湾桃園国際空港のMOREラウンジ↑

the more – Spherical Image – RICOH THETA

続いて利用した、オークランド国際空港のエンペラーラウンジは、欧風のオシャレな雰囲気漂うラウンジでした。

こちらも、食事・飲み物が充実していましたよ。
驚いたのは、シャワーまであったこと。

フライト以外で利用できるのなら、普通に仕事場として使いたいぐらいの雰囲気がありました。

オークランド国際空港 エンペラーラウンジ
↑オークランド国際空港 エンペラーラウンジ↑

これらのラウンジを使ってみると、1回あたり27USDかかるのも納得です。

同伴者は別料金のところがほとんど

自分だけがプライオリティパスを持っていて、一緒にいる人もラウンジに行きたい場合がありますよね。

その場合、ほとんどのラウンジは同伴者の料金が別になります。

中にはプライオリティパスがあれば数人までは利用できるところもありますが、これは少数派。

基本的には同伴者は使えないと思っているほうがいいと思います。

クレジットカードの中には、家族用のプライオリティパスを発行できるのもあるので、夫婦の場合はそれで対処することもできますよ。

子供はラウンジによって2〜3歳未満であれば無料になっているところが多いです。

スマホアプリで対応ラウンジを探せる

プライオリティパスに対応している空港ラウンジを探すときは、スマホアプリを使うのがおすすめです。

現在地近くのラウンジを探せたり、場所で検索したりして、プライオリティパスが使えるラウンジを探せますよ。

プライオリティパスのアプリ
↑プライオリティパスのアプリ画面↑

また、「空港ラウンジ.com」でも、プライオリティパスに対応した数多くのラウンジを紹介しています。

日本国内でプライオリティパスが使えるラウンジの一覧

おまけで、日本国内でプライオリティパスが使えるラウンジを一覧にしました。

空港名ラウンジ名
福岡空港KALラウンジ
中部国際空港KALラウンジ
中部国際空港スターアライアンスラウンジ
関西国際空港KALビジネスクラスラウンジ
成田空港KALビジネスクラスラウンジ
成田空港T.E.Iラウンジ
成田空港IASSエグゼクティブラウンジ

残念ながら、羽田空港ではプライオリティパスを使えるラウンジがありません。

さいごに

プライオリティパスを持っていれば、国内の空港ラウンジよりも充実したサービスを受けられます。

わざわざお金を払って利用するのはちょっと気が引けますが、プライオリティパスを無料で手に入れる方法を使えば、有効期限内はずっと利用できますよ。

数年に1回しか海外に行かないなら特にプライオリティパスは必要ありませんが、1年に何度も海外に行く用事があるのなら、プライオリティパスを持っておくのがおすすめです。

ぜひ、プライオリティパスを使って、フライト前に優雅な時間を過ごしてくださいね。

ちなみに、私が別に運営しているサイトでも、プライオリティパスに対応した空港ラウンジを利用した感想を紹介していますよ。

空港ラウンジ.com

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この記事を書いた人

松本 博樹

このサイト「ノマド的節約術」の運営者。収入ゼロから始まった節約生活の日々で身に付けたお金の知識を紹介しています。
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