賃貸初期費用込みの実質家賃シミュレーター|2年住んだ場合の月額を計算

引っ越し先の賃貸物件を探していると、家賃・共益費だけでなく礼金・敷金・仲介手数料、鍵交換代やクリーニング費用などの謎費用となる初期費用がかかってきます。

どうしても家賃にばかり目がいってしまいますが、初期費用も見ておくことが大切です。これから新しい場所に住む期間ごとに初期費用も含めて1ヶ月あたりいくらかかるのかを計算できるツールを作りました。

例えば2年住んだときに初期費用を含めて1ヶ月あたりいくら払うことになるのかのイメージがわかれば、生活のイメージもしやすくなると思っています。私自身がそうなので。

もしよければ使ってみてください!

賃貸初期費用込みの実質家賃シミュレーター

家賃や共益費だけでなく、初期費用や更新費用も含めて、実質的な1ヶ月あたりの負担額を計算できます。

計算結果

毎月の表面支払額
0
期間中の月額費用合計
0
初期費用込みの総支払額
0
実質月額負担
0
表面支払額との差額
0

費用の計算式は以下の通りです。

実質月額負担 = {(毎月の支払額 × 住む予定期間)+ 初期費用合計 + 更新費用} ÷ 住む予定期間

例えば、家賃10万円・共益費1万円・初期費用40万円・2年住む予定なら、表面上は月11万円でも、初期費用込みでは実質月12万円台になることがあります。

「その他月額費用」に入れるもの

その他月額費用の項目に入れるのは、以下のような費用になります。

  • 町会費
  • 口座振替手数料
  • インターネット代
  • 駐輪場代
  • 駐車場代
  • 24時間サポートの月額費用

賃貸物件のページを細かく見ていると、このような費用について記述がありますので、わかる範囲でこれらの費用について入力しておくと実際に払う費用に近づけます。

インターネット代は無料の物件も増えてきているので、その場合は費用節約になりますね。

あと、地味に嫌なのが口座振替手数料です。もし交渉して銀行振込にできるなら変更したいところです。

住信SBIネット銀行SBI新生銀行などの他行宛振込手数料が無料になる銀行を使えば、口座振替手数料を払わずに済むと少し節約になりますね。

仲介手数料を節約する方法

賃貸物件を契約するときにかかってくる費用の1つに仲介手数料があります。

この仲介手数料を1ヶ月分請求してくる業者がとても多く、実はこれがもったいない費用の1つです。

賃貸物件を契約するときの業者さん次第では、仲介手数料は無料にできる物件も多くなりますので、契約先を変えるだけで初期費用を大きく節約できます。

家賃をクレジットカード払いできるとお得になる

ほとんどの物件では口座振替か銀行振込での家賃支払いになりますが、ごく一部の物件ではクレジットカード払いに対応しているところもあります。

私が住んでいる物件も運良くクレジットカード払いに対応したことで、家賃の支払いで多くのポイント(マイル)が貯まるようになりました。

クレジットカード払いできる物件を探しても出てくる件数は少ないですが、運良くクレジットカード支払いに対応している物件に住めるとポイントが貯まる分だけお得になります。

クレジットカード払いしていない物件でも、以下のサービスを経由して支払いすることでカード払いにできることもあります。ただし、手数料がかなり取られてしまうのでおすすめはしづらいです。

サービス名手数料
クレカリ3.6%
RentEase5.5%

火災保険を自分で契約できると節約になる

賃貸契約時に案内される火災保険は、管理会社や不動産会社指定のものに必ず入らないといけないわけではありません。条件を満たしていれば、自分で火災保険を選べる場合があります。

ただし、どの火災保険でもいいわけではありません。賃貸では、自分の家財を守る「家財補償」だけでなく、大家さんへの損害賠償に備える「借家人賠償責任補償」が重要です。

例えば、自分の不注意で火災や水漏れを起こして部屋を傷めてしまった場合、大家さんに対して修理費用を支払う必要が出てくることがあります。このときに備えるのが借家人賠償責任補償です。

管理会社によっては、「借家人賠償責任補償が1,000万円以上」「2,000万円以上」などの条件が決められている場合があります。自分で火災保険を選びたい場合は、事前に管理会社へ必要な補償額を確認しておきましょう。

また、個人賠償責任補償と借家人賠償責任補償は別物です。個人賠償責任補償がついていても、大家さんへの賠償に対応できないケースがあるため、賃貸では借家人賠償責任補償がついているかを必ず確認してください。

自分で火災保険を選ぶと、家財補償の金額を調整できるため、保険料を安くできる可能性があります。ただし、安さだけで選ぶのではなく、管理会社が求める補償条件を満たしているかを確認するのが大切です。

ちなみに私は年間で3,610円の火災保険に入っているため、火災保険の支払いをかなり節約できています。