こんにちは!
古本の宅配買取サービスを20種類以上利用したことのある、ノマド的節約術の松本です。
ふと、家を整理したいと思った時に、もう読まなくなってしまった本が大量に出てくるのではないでしょうか。
そんなときは、本を買取してもらいたいと思うのではないでしょうか。
このページでは、古本買取する方法や、どのやり方で買取してもらうのがおすすめなのか、古本の宅配買取サービスでおすすめの業者をまとめて紹介していきますね。
おすすめ宅配買取サービスをいきなり見たい場合は、こちらから移動できますよ。
おすすめの古本買取サービスを比較
古本買取におすすめの宅配買取サービスを紹介していきますね。
古本の宅配買取サービスを使うメリットや、使い方の流れや気をつけておくところは、おすすめサービスを紹介したあとに説明します。
【おすすめ】Vaboo(バブー)
「Vaboo(バブー)」は、古本を中心に、CD・DVD・ゲームの宅配買取ができるサービスとなっています。
私が過去に使ったときは、発売から年数が経っている古本ばかりを送りましたが、ブックオフよりは買取金額が高くなりました。
また、以前にVabooでドラゴンボール全巻セットを買い取ってもらったときは6,000円以上になったこともありましたね!
Vabooは返送料・振込手数料も無料で使えます。
1箱あたり送料が500円引かれますが、市場価値が高い商品は高額になりやすいので、まとめて売るのがおすすめ。
発送してから振り込んでもらうまでも早くて、通常の時期だと1週間以内に終わりますよ。
過去に利用したときは発送から振込までわずか2日だったこともありました。
倉庫がいっぱいになりかけていて混雑しているときに利用したこともありますが、そのときでも1週間ちょっとで査定までしてもらえたので、良心的な宅配買取サービスですよ!
開いたページにある「新規買取申込」を押すと、買取申込に進めますよ。
手軽に申し込めるのも便利さの1つです!
Vabooの買取を詳しく見てみたい場合は、以下のボタンを押せばチェックできますよ。
- 1箱あたり送料500円引かれる
- 振込手数料無料
- 振込までが早い
- 申し込みがカンタン
- 返送料が無料
- ダンボールは自分で用意
- ダンボール用意する分だけ買取価格が高くなりやすい
【おすすめ】バリューブックス
「バリューブックス」は、先ほど紹介したVabooと同じ会社が運営している宅配買取サービスです。
こちらも古本の宅配買取を中心に、CD・DVD・ゲームができるサービスとなっています。
バリューブックスでは、申込するときに会員登録することになり、買い取ってもらった本などがマイページで見れますよ。
過去に持っていた本のデータを見れる楽しみがあるのはなんだかうれしいですね!
また、会員登録されているため、2回目以降にバリューブックスを使うときに申込の手間がかなり省けるのが大きなメリットですね。
私は2回以上バリューブックスを使った経験がありますが、そのときに便利さを実感しました。
免許証などの本人確認書類も会員ページで登録しておけば、わざわざコピーして送る手間も省けますし、コンビニでのコピー代も節約できますよ。
バリューブックスでは事前に査定もできるようになっていますので、ある程度の買取金額が読めるのも使いやすいところです。
たくさん送る予定がある・比較的新しい本があるのならおすすめですね。
逆に古い本や買取価格が低そうな本がたくさんあるなら、バリューブックス以外のサービスを使うほうがいいですよ。
バリューブックスのページを開いて、画面上のほうにある「買取申込み」ボタンを押すと進めます。
送料が500円引かれる以外の手数料はすべて無料です!
振込手数料・返送料も無料となっています。
また、Vabooと同様のスケジュール感で振込まで完了しますよ。
通常は、申込から1週間以内で終わりますが、倉庫が混雑していても1週間程度には査定してもらえる安心感があります。
以下のボタンからバリューブックスの買取について確認できますよ!
- 振込手数料無料
- 振込までが早い
- 返送料が無料
- 事前にお試しで査定できる
- 送料は一律500円
- 会員登録が必要・2回目以降がラク
- ダンボールは自分で用意
- 買取履歴が見れる
後日、バリューブックス・Vabooを運営している「株式会社バリューブックス」に取材することがあり、考え方に共感することがたくさんありましたので、個人的にもこの2つを積極的に利用していただきたいと思いました。
参考:バリューブックス倉庫の取材記事はこちら
参考:バリューブックスが運営するブックカフェを取材した記事がこちら
ブックサプライ
「ブックサプライ」は、古本だけではなく、CD・DVD・ゲーム・スマートフォン・金券なども含めて買取を行っています。
発売から1ヶ月以内の本であれば、レシートと一緒に送ることで定価の50%が保証されているので、サイクルが早いのであれば使い勝手のいいサービスですよ。
私が使ったときは、シルバーウィーク中に申し込んだにも関わらず、私の場合は3日後には査定結果完了の連絡が来ていました。
初めての利用の場合、備考欄にキャンペーンコードを入力して、自動承認で買取申込したときに5,000円以上の査定結果になると、1,000円アップで振り込まれますよ。
2,000円以上送らないと送料無料にならないため、なるべくまとめて送って5,000円以上になって1,000円アップを狙うのがおすすめです!
ブックサプライの買取については、以下のボタンからチェックできますよ。
- 2,000円以上で送料無料
- 発売から1ヶ月以内の楽天ブックスの本は定価の50%以上で買取(納品書同封)
- 振込手数料無料
- 最短2営業日で振込
- 申し込みがカンタン
- 初回はダンボールを送ってもらえる
- 古本以外の買取にも対応
キャンペーンコードの入力方法やブックサプライの特徴を知りたい場合は以下のページで詳しく説明しています。
ちなみに査定額が1,000円以下の場合は、社会貢献福祉事業の一環としてブックサプライ連携のNPO団体に寄付が行われますよ。
買取王子
「買取王子」は、買取金額こそ高くないものの、私が利用したときは不用品を送ってから入金されるまでのスピードがはやかったです。
入金までの時間を短くしたい場合には、選択肢の1つとして知っておくといいですよ。
買取王子は古本以外の物もいろいろ買い取ってもらえるので、家を片付けたいときに便利です。
集荷用のダンボールも無料で送ってもらえますよ。
また、査定結果の金額をAmazonギフト券で受け取ると、最大で11%査定額から上乗せしてもらえるサービスもありますよ。
詳しくは以下のボタンから確認できます。
- 条件なしで送料無料
- 振込手数料無料
- 返送料が無料
- 商品到着から1週間以内に振込
- ダンボールを送ってもらえる
- 古本以外のジャンルも買取できる
- 買取金額はそこまで期待できない
駿河屋
高額買取を求めるのであれば、駿河屋(するがや)も候補に入れてみましょう!
ただ、30点以上送らないと送料が掛かってきますし、振込手数料も掛かってくるので、大量に送らないと、お得感が薄れてしまいますので要注意。
私が使った時は、安物ばかり送ったのですが、1万円の買取金額を超えてて衝撃を受けました。
私の知人は、聞かなくなった洋楽のCDを大量に送って、7万円ぐらいの買取金額になったそうです!
- 高額買取になりやすい
- 30点以上or3,000円以上で送料無料
- 振込手数料が引かれる
- ダンボールは自分で用意
専門書アカデミー
「専門書アカデミー」は、大学の教科書や医学書などの専門書を取り扱っている宅配買取サービスです。
ビジネス書やIT系の本、絵本などにも対応していますので、意外と幅広く対応しています。
ただやはり、教科書や参考書などを専門にしているため、そのあたりのジャンルのほうが高く買い取ってもらえやすいですよ。
私が過去に比較的状態のいい専門書類を8冊送ったら、30%買取価格アップも込みで7,000円以上になりました。
専門書アカデミーでは、以下の条件を満たすと、最大で30%アップになります!
- ダンボール送付なしで10%アップ
- 査定結果自動承認で5%アップ
- Amazonギフト券での支払いで5%アップ
- 基本の査定金額が5,000円以上で5%アップ
- 自動集荷依頼の利用で5%アップ
5冊以上送れば送料無料で、振込手数料も無料ですよ。
リコマース
「リコマース」は、Amazonアカウントさえ持っていれば、名前や住所の入力なしに利用できる買取サービスです。
入力の手間が省けるため、申込するのがとてもカンタンですよ。
ただ、私が使ったときはそこまで買取価格が高くなかった印象です。
もちろん、送る古本によって変わると思いますが。
リコマースは古本の買取にも対応していますが、それだけでなくいろんなジャンルの商品を買い取ってもらえます。
査定金額はAmazonギフト券でもらう形になりますので、Amazonを使っているのであれば利用しやすいですね。
リコマースについて詳しく見るなら、以下のボタンを押してみましょう!
- Amazonギフト券で受取
- Amazonアカウントが使えるので入力がラク
- 条件なしで送料無料
- 振込手数料無料
- 返送料が無料
- 買取金額はそこまで期待できない
hobby man
「hobby man(ホビーマン)」は、発売1ヶ月以内の本だと定価の30%で買い取ってもらえるサービスが魅力的です。
ただ、20点以上送らないと送料無料にならないのが少しデメリットではあります。
そのデメリットを逆にいかして、発売から1ヶ月以内の本と合わせて他にも本を買い取ってもらいたいときに使えますね。
集荷してもらってから振込までのスピードもかなり早かったです!
もちろん振込手数料は無料でした。
また、CD・DVD・ゲーム・フィギュアの買取にも対応していますよ。
ダンボールは自分で用意する必要がありますが、その分だけ高く買い取ってもらえた印象です。1つ1つの買取金額がわかるのもうれしいですね。
- 20点以上で送料無料
- 振込手数料無料
- 1点ごとの買取金額がわかる
- 50冊以上で1,000円アップ(1冊50円以上が条件)
- ダンボールは自分で用意
- ダンボール用意する分だけ買取金額が高くなりやすい
もったいない本舗
「もったいない本舗」は、本だけでなくCDやDVDの買取にも対応している宅配買取サービスです。
Amazonでの販売実績も年間300万件あり、目にしたことがあるかもしれませんね。
希望すれば、ダンボールを無料で送ってもらうこともでき、手元にダンボールがなくても買取できますよ。
本であれば30点以上であれば買取が可能です。
返送料も無料なので、査定結果に納得がいかない場合でも手数料無料で返却してもらえます。
利用者からすると安心して使えますよね。
- 古本は30点以上で送料無料で買取してもらえる
- 振込手数料無料
- 返送料が無料
- ダンボールを送ってもらえる
- 買取価格はそこまで期待できない
BOOKRIVER(ブックリバー)
「BOOKRIVER(ブックリバー)」は、事前に売りたい本を査定してから申し込むサービスです。
そのため、送ったあとに思ったよりも買取価格がよくなかったとガッカリすることはありません。
合計の査定金額が2,000円以上であれば、送料無料で送れますよ。
また、振込手数料も無料です。
2,000円以上にしないといけないハードルはありますが、その分だけ低すぎてガッカリすることは防ぎやすいですよ。
人気商品であれば、定価の50%で買い取ってもらえる可能性があるのも魅力的ですね!
- 2,000円以上で送料無料
- 振込手数料無料
- 定価の50%買取になる場合も
- 1点ごとの買取金額がわかる
- ダンボールは自分で用意(領収書を同封すれば、費用を負担してもらえる)
※2023年5月現在、BOOKRIVERでは買取を休止しています。
古本買取する3つの方法
古本買取するときは、主に「持込買取」「宅配買取」「出張買取」の3つの方法があります。
- 持込買取
- 宅配買取
- 出張買取
店舗に本を持ち込む「持込買取」
持込買取は、いわゆるブックオフやセカンドストリートなどに持っていって買取してもらうやり方です。
メリット | ・本を持ち込んだ当日に換金できる |
デメリット | ・買取金額が低め ・持ち運びが重い |
家から本を送る「宅配買取」
宅配買取は、家から本を送って買い取ってもらう方法です。
メリット | ・買取金額は普通 |
デメリット | ・ダンボールへの梱包が必要 ・換金できるのが最短でも数日後になる |
家で査定してもらう「出張買取」
出張買取は、家に来てもらってその場で査定してもらい、買取が完了する方法になります。
メリット | ・買取金額は普通 ・当日に換金できる |
デメリット | ・本を集める手間がかかる |
古本買取するなら宅配買取サービスがおすすめな理由
古本買取してもらうときに、大量の本だとかなりの重量になりますよね。
持ち運ぶのも相当大変です。
重たい本を店舗に持っていって買い取ってもらうのは、かなり面倒だと思います。
そんな時に活用したいのが、ネットを使った古本の宅配買取サービスです。
家にある本を、外に出ず買い取ってもらえるので、今までのようにブックオフなどに持っていく面倒な手間が省けますよ!
私自身、何度も古本の宅配買取サービスを利用していますが、慣れてしまうと、外に持っていくのがありえないと思ってしまいます。
それぐらい便利なので、ぜひ古本の宅配買取サービスを使ってみて快適さを実感してほしいです。
そこで私が20種類以上の古本の宅配買取サービスを使って、おすすめだと思う買取業者をまとめました。
このページで紹介しているサービスは、すべて利用してどんな流れで買い取ってもらえるのかを確認していますよ!
個人的におすすめなのはVaboo・バリューブックスになります。
店舗の古本買取をおすすめしない理由
本を売りたいと思ったときにまず思いつくのはブックオフに持っていくことではないでしょうか。
「本を売るならブックオフ♪」っていうぐらいですからね。
ブックオフは便利ですが、「ほんとにブックオフでいいの?」と思うことはないでしょうか。
まず、ブックオフに持っていくこと自体が面倒だと思います。
過去に私もブックオフで買い取ってもらうために本を持っていったことがありましたけど、持ち運びするのが面倒でした。
本って普通に重たいですからね。
それが何冊、何十冊となると大変なのはイメージできると思います。
また、ブックオフに持っていくために必要なガソリン代や電車代を考えるとそれ自体がもったいなく感じますね。
下手をしたら往復の交通費のほうがかかってしまう可能性もあります。
それならば、ここで紹介した古本の宅配買取サービスを使うほうが時間も節約になりますよ。
新しい本や高値で取引されている本であれば、ブックオフよりも高くなる可能性もあります。
ブックオフの場合は、どれだけ高く買い取ってもらえても1冊150円が限界ですからね。ブックオフで働いてた友人に教えてもらいました。
メルカリ・ラクマなどのフリマアプリだと手間がかかる
古本を引き取ってもらいたいときに、メルカリやラクマなどのフリマアプリを使って売るという方法もあります。
フリマアプリを使うと、宅配買取サービスより高く売れやすいです。
その代わりに、1冊1冊出品して売り続けていかないといけません。
家にある本を想像してみてください。
1冊1冊売ろうと思うと、「うわぁ…」と思わないでしょうか。
面倒でもできるのならフリマアプリはいいですけど、一気に手放したい場合は、宅配買取サービスがおすすめですよ!
値段だけで見ると以下のようになります。
「フリマアプリ > 宅配買取サービス > 店舗買取」
手間で見ると以下のようになりますよ。
「宅配買取サービス > 店舗買取 > フリマアプリ」
これを見ると、総合的に宅配買取サービスが優れているのがイメージしやすいかなと思います。
古本はいくらで売れるの?
古本全体の買取価格は、10〜100円程度です。
人気の作家の本であれば、相場以上の価格になることもあります。
買取金額は、本の種類や中古市場での流行りなどで異なることもポイントです。
例えば、本の種類が文庫か専門書かによって、買取価格は数百円から数千円まで変わります。
さらに、古本が映画化やドラマ化されることが予告されると、需要が高まるため、相場よりも高く買い取ってもらえる可能性が高くなりますよ。
買取店によっても買取額は異なるため、まずは査定してもらうのがおすすめです。
古本を高額買取してもらうコツ
古本買取するときに一番気になるのは買取金額だと思います。
買取金額がなるべく高くなるところに出すのがいいですよ。
それぞれの宅配買取サービスごとに強みが異なっているため、それに合う本を送れば高くなりやすいです。
あとはキレイな状態であることや、発売からそれほど時間が経っていないことも高額買取のポイントになります。
中古本買取で気を付けたいポイント
ここまでいろいろな古本の宅配買取サービスを紹介してきましたが、古本買取してもらうときに気を付けたいポイントがいくつかあるので、ぜひ抑えておいてください。
- 買取価格
- ダンボールの有無
- 送ってから振込までのスピード
- 送料の有無
- キャンペーン
- 明細が出るかどうか
キャンペーンはお得だけど、その裏側も見ておこう
キャンペーンがあるところは、そのときは高くなりやすいでしょうけど、逆に見れば、普段はそこまで高くないともいえますよね。
キャンペーン自体は目立ちますけど、そればかりに惑わされないことも大切です。
普段、あまりキャンペーンをしないけど、コツコツと誠実に運営を続けているところのほうが信頼できると思いますよ。
個人的にバリューブックスやVabooが好きなのは、安易にキャンペーンに走らず、今できることをコツコツやっているからですね。
ダンボールのサービスは買取金額に反映される
古本の宅配買取サービスで、ダンボールを無料で届けてもらえるところが多いです。
一見、ユーザーからするとすごくメリットがあるように思いますよね。
実際にダンボールを届けてもらったこともありますが、めちゃくちゃ便利でした。
そのかわり、無料になっている分を負担しているのは宅配買取サービス側です。
ダンボールを無料で届けてもらえる分だけ、買取金額に反映される可能性があることを理解しておくのが大切ですね。
ダンボールを自分で用意するところと、無料で届けてもらえるところを比較したら、自分で用意するところのほうが買取金額は高くなりやすいはずです。
振込までのスピードも大切
古本の宅配買取サービスを使うときは、買取金額が高いことも大切ですが、振込までのスピードも大切です。
いくら高額買取してもらえても、何ヶ月もかかってしまうようなところだと困りますよね。
そのため、振込までのスピードが早い宅配買取サービスを使うようにすれば、お金にできるまでの時間も短くなり、もらったお金でいろいろなことに使えますよ。
ほとんどの古本宅配買取サービスは、査定完了から数日以内に振り込んでもらえます。
古本買取してもらうときに見るべきポイントまとめ
古本買取してもらうときのポイントをまとめました。
- 買取価格
- ダンボールの有無
- 送ってから振込までのスピード
- 送料の有無
- キャンペーン
- 明細が出るかどうか
古本の宅配買取サービスを使う流れ
ここからは、古本の宅配買取サービスを実際に使うとなったときに、どのような流れで入金までになるのかを紹介しますね。
- 古本を用意する
- 宅配買取サービスに申し込む
- ダンボールを届けてもらう
- 古本をダンボールに詰め込む
- 宅配業者に集荷依頼する
- 古本が入ったダンボールを引き取ってもらう
- 宅配買取サービスから査定結果が届く
- 納得したら振り込んでもらう
▼まずは、売りたい古本を用意します。
次にやることは、宅配買取サービスに申し込むことです。
このページで紹介したサービスを使うのがおすすめですよ!
宅配買取サービスによってはダンボールを届けてもらうこともできるので、その場合は届くまで待ちましょう。
ダンボールのサービスがない業者もあるので、その場合は自分でダンボールを用意して、古本を詰め込みます。
準備ができたら、宅配買取サービスが指定する宅配業者に集荷依頼しましょう。
ちなみにここまでの流れを一括でやってもらえる宅配買取サービスもありますよ。
おすすめで紹介したVabooやバリューブックスは、ダンボールこそもらえないものの、申し込みした時点で集荷依頼まで終わってとても便利です!
あとは、ダンボールを持って行ってもらって、査定結果が出るのを待つのみですね。
査定結果がメールで送られてきたら、承認するかどうかを返信します。(この作業も省略できます)
承認したら、後日銀行振込で入金されて終わりですね。
▼こんな感じで振り込まれます。振込手数料も無料ですよ!
初めてだと慣れないと思うのですが、実際にやってみると驚くほど簡単ですよ!
お店に持っていくよりも買取価格が高くなりやすいので一石二鳥ですね。
さいごに:古本のネット買取もいろいろ
古本の宅配買取サービスといっても、ここで紹介したように数多くありますね。
古本の専門サービスもあれば、他のジャンルも含めた宅配買取サービスもありますよ。
私の感覚でいえば、やはり古本買取の専門サービスの方が買取価格が高くなる傾向にありました。
また、ブックオフなどの実店舗で買い取ってもらうよりも高額になるところばかりでしたよ!
やはり、人件費が少ない・場所代が安くなる分だけ、買取価格に反映されるように思います。
ぜひネットから宅配買取サービスを利用して、時間を短縮しながら買い取ってもらいましょう!
個人的には、本に対して熱心なバリューブックスやVabooが特におすすめですよ!
また、引っ越しのタイミングと重なっているのであれば、一括見積もりサイトを使って少しでも引っ越し代を安くしましょう。
おまけ:古本買取で得たお金を投資にまわしてみよう
古本を買い取ってもらうと、臨時収入的にお金が入ってきますよね。
そのお金を始めからなかったものとして、全額投資にまわしてみるのはいかがでしょうか。
例えば楽天証券だと、楽天ポイントでも投資信託を買えますし、買取で入ってきたお金を投資信託にまわしてコツコツと投資を始めてみるとおもしろいですよ。
今は楽天カードでも投資信託の積立ができます。