東京ディズニーランドや東京ディズニーシーの料金を商品券・電子マネー・デビットカードなどでお得に支払いする方法・会計時の注意点まとめ

東京ディズニーランドや東京ディズニーシーで買い物や食事を楽しむとき、どんな支払い方法があるのか気になりませんか？

お土産をたくさん買いたいときなどは、クレジットカードが使えるとポイントも貯まるので便利ですよね。

現金以外にどんな支払い方法があるのか、クレジットカードはどんなものが対応しているのか気になると思います。

何がどう使えるのかを知っておくと、支払いの選択肢も広がり、会計がスムーズにできるようになりますよ。

このページでは、東京ディズニーランドや東京ディズニーシーで使える支払い方法や、お得に支払う方法について詳しく説明していきますね。

東京ディズニーリゾートで使える支払い方法について

では早速、東京ディズニーランドや東京ディズニーシーで使える支払い方法について紹介しますね。

主に、以下のような支払い方法があります。

ここからは、それぞれの支払い方法について詳しく見ていきましょう。

東京ディズニーランド・ディズニーシーで使えるクレジットカードの一覧

東京ディズニーランドや東京ディズニーシーでは、クレジットカードが利用できます。

主に、以下のカードが使えますよ。

法人カードでも、カードのサインパネルにカードを使用する本人のサインがあるものなら使えますよ。

ただし、日本以外で発行されたMasterCardは使えない場合もあります。

クレジットカードは現金と併用することもできるので、希望する場合はパークにいるキャストさんに声をかけましょう。

ちなみに、以下の施設ではクレジットカードが使えません。

風船や光るグッズ、ワゴンスタイルの飲食店では使えないと覚えておくといいですね。

また、以下のものについてはクレジットカードでは支払えません。

レストランやお土産屋さんでは、基本的に使えると思ってもらって大丈夫ですよ。

クレジットカードで支払うと、カード払い分のポイントも貯まるのでお得になります。
なるべく還元率の高いクレジットカードで支払いましょう！

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東京ディズニーランド・ディズニーシーで使えるデビットカードについて

東京ディズニーランドや東京ディズニーシーでは、デビットカードやプリペイドカードも使えます。

主に、以下の国際ブランドのデビットカード・プリペイドカードが使えますよ。

VISAやMasterCardと提携しているau PAY プリペイドカードも使えるので便利ですよ。

ただし、J-Debitや銀聯デビットカードは利用できません。

デビットカードやプリペイドカードは現金と併用することもできるので、希望する場合はパークにいるキャストさんに声をかけましょう。

ちなみに、以下の施設ではデビットカード・プリペイドカードが使えませんよ。

クレジットカードと同じように、風船や光るグッズ、ワゴンスタイルの飲食店では使えないと覚えておきましょう。

また、以下のものについてはデビットカード・プリペイドカードでは支払えません。

デビットカードで支払うときは、支払い回数は一括(1回)払いのみになります。

東京ディズニーランド・ディズニーシーで使える電子マネーの一覧

東京ディズニーランドや東京ディズニーシーでも、2018年11月5日から電子マネーが使えるようになりました！

電子マネーが使えると、端末にかざすだけで支払いができるので便利ですよね。

主に、以下の電子マネーが使えますよ。

カードタイプの電子マネーだけでなく、モバイルSuicaなどスマートフォンを使った電子マネーも利用できます。

電子マネーの上限金額は、1回の会計につき20,000円までです。

楽天Edy・nanaco・WAON・PiTaPaなどは利用できません。

SuicaやPASMOなど、交通系ICカードがほぼ使えるのがうれしいですね。
交通系ICカードの場合は、電子マネーの不足分を現金やギフトカードなどで支払えますよ。

ちなみに、電子マネーが使える施設はパーク内のショップやレストランがメインです。

以下の施設では電子マネーが使えません。

ポップコーンワゴンや東京ディズニーシーのアイスクリームワゴンでは、電子マネーが使えますよ。

また、以下のものには電子マネーが使えません。

この辺りはクレジットカードやデビットカードと同じですね。

利用するお店によっては、電子マネーのみでパーク内の支払いを済ませることもできますよ。

ただ、パーク内で電子マネーをチャージできるところはありません。
事前にチャージしてから、東京ディズニーランドや東京ディズニーシーに入るようにしましょう。

交通系ICカードは、以下のところで1,000円単位からチャージできます。

チャージのことを考えると、交通系ICカードを利用するのがおすすめですね。

クレジットカードでチャージしておけば、チャージ分のポイントもつくのでお得ですよ。

東京ディズニーリゾートで使えるギフトカードについて

東京ディズニーリゾートの一部のお店やホテルでは、ギフトカードも利用できます。

ギフトカードが使えるお店やホテルは、以下の通り。

東京ディズニーランドへ行く途中にあるお店、ボン・ヴォヤージュで使えるのはうれしいですね！

パーク内に入らなくてもお土産やディズニーグッズが買えるので、ギフトカードがあれば少しでも安く購入できます。

主に、使えるギフトカードは以下の通り。

古いデザインのギフトカードで、ホログラムが入っていないものは利用できないので注意してくださいね。

また、以下のところではギフトカードは使えません。

東京ディズニーランドや東京ディズニーシーのパーク内ではギフトカードは使えないので気をつけましょう。

ディズニーポイントが使える施設もあります

ディズニー★JCBカードを使っていると、ディズニーポイントが貯まります。
このディズニーポイントは、東京ディズニーリゾートの一部の施設で使えますよ。

一度、500ポイントまで保有することがポイントが使える条件になっています。
500ポイントに達したあとは、1ポイントからでもポイント利用できます。

1ポイント＝1円として支払いに使うことができます。

ディズニーポイントは以下のものと併用可能ですよ。

一度に4種類まで併用することができますよ。
ただし、ディズニーポイント利用分はディズニーポイントの付与対象にはならないので注意しましょう。

ディズニーポイントが使える施設は以下の通り。

このほか、ディズニーランドホテルのショップや、オフィシャルホテルやパートナーホテルのディズニーファンタジーでも使えます。

以下のところでは使えないので注意してくださいね。

また、東京ディズニーリゾートショッピングのオンライン購入では、ディズニーポイントが使えません。

東京ディズニーリゾート・ギフトカードが使える施設について

東京ディズニーリゾート・ギフトカードを持っているのであれば、東京ディズニーランドや東京ディズニーシーでの支払いに使えます。

東京ディズニーリゾート・ギフトカードは、1,000円券と500円券が用意されています。
少しでも支払いをお得にしたいときに便利ですよ。

利用できるところは以下の通り。

パークチケットの購入にも利用できるのがうれしいですね。
少しでもチケット代を節約したいときに便利ですよ。

東京ディズニーリゾート・ギフトカードは、おつりが出るので安心して利用できます。

ちなみに、東京ディズニーリゾート・ギフトカードは東京ディズニーリゾートでも販売していますよ。

東京ディズニーランドで買えるところは以下の通り。

東京ディズニーシーで買えるところは以下の通り。

このほか、東京ディズニーリゾート・チケットセンターやディズニー・オンラインギフトでも購入できます。

東京ディズニーリゾートではフードバウチャーも使えます

東京ディズニーリゾートでは、フードバウチャーという食事券も利用できますよ。

フードバウチャーの額面は以下の通り。

有効期限は発行より3ヶ月となっています。
一度発行したフードバウチャーの払い戻しはできません。

ちなみに、フードバウチャーが使える施設は以下の通り。

ポップコーンやアイスクリームなど、ワゴンタイプのお店でも利用可能です。
おつりが出る食事券なので安心して使えますよ。

フードバウチャーは以下のところで販売しています。

フードバウチャーを持っていれば、東京ディズニーリゾートでの食事代を節約することができますね。

さいごに

東京ディズニーランドや東京ディズニーシーでは、クレジットカードや電子マネーにも対応しています。

会計時、現金のように小銭を出す手間がないのでスマートに支払えますね。

また、ディズニーポイントなどが使えるのも魅力的です。
よくディズニーを利用するのであれば、ディズニー★JCBカードを作っておくとポイントが貯まってお得ですよ。

クレジットカードや電子マネーなどを使って支払いの負担を減らし、東京ディズニーリゾートでの買い物や食事を楽しみましょう！

おまけ

このページでは、東京ディズニーランド・東京ディズニーシーで使える支払い方法について紹介してきました。

東京ディズニーランドや東京ディズニーシーをお得に利用したい場合は、こちらも参考にしてみてくださいね。