家電量販店のエディオンでは、スマホ決済サービスの楽天ペイで支払いができます。
楽天ペイで支払えば楽天ポイントが貯まるので、普段から楽天のポイントを貯めているなら利用してみるのもいいですね。
とはいえ、エディオンで楽天ペイで支払いをするときに、慣れないうちは「どうやって支払いをすればいいのか手順がわからない」ということもあるかと思います。
このページでは、エディオンで楽天ペイを使って支払うときの流れや使い方について詳しく紹介していきますね。
支払いができない場合の対処法などもまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。
まずは楽天ペイを使うための準備をしておきましょう
楽天ペイは、楽天が提供しているスマホ決済サービスです。
店舗での支払いとネットでの支払いが可能で、店舗払いの場合は、バーコードを読み取ってもらうか、自分でQRコードを読み取れば支払いができますよ。
お店で楽天ペイを使うためには、まず楽天ペイアプリをダウンロードしておきましょう。
なお、iPhone専用の楽天ペイアプリは、App Storeで「楽天ペイ」と検索してダウンロードしてくださいね。
楽天ペイの登録方法は以下のページで詳しく紹介しています。
楽天ペイのおすすめポイントは、楽天カードを紐付けると、楽天ポイントの還元率がアップするところ。
200円使うごとに3ポイントが貯まるので、還元率でいうと1.5%のポイントが貯まります。
還元率を高めて、よりお得に買い物をしたいなら、ぜひ楽天カードを活用しましょう。
まだ楽天カードを持っていない場合は、この機会に作ると新規入会&利用特典で楽天ポイントがもらえますよ。
エディオンで楽天ペイ払いをするときの流れ
エディオンではじめて楽天ペイ払いをするときに、どういった流れで支払いをするのか気になりますよね。
スムーズに支払いを済ませたい場合は、事前に手順を知っておくと安心ですよ。
エディオンで楽天ペイを使うときは、以下の方法で使います。
- 店員さんに楽天ペイのバーコード画面を提示して読み取ってもらう
スマホを提示するだけで決済が完了するので、会計がとてもスムーズになります。
楽天ペイで支払うときの流れは以下の通りです。
- 楽天ペイのアプリを開く
- 会計時に「楽天ペイで支払います」とレジの店員さんに伝える
- スマートフォンに表示されたバーコード画面を提示
- バーコードを読み取ってもらう
- 支払い完了!
クレジットカード払いのように暗証番号の入力やサインが必要ないので、とてもかんたんですよ。
▼楽天ペイで支払いをしたときのレシートはこちら。きちんと「楽天ペイ」と表記されていますね。
▼決済後に、楽天ペイアプリでも支払い履歴が表示されました。
▼今回、エディオンで購入したのはフジフィルムのL版インクジェットプリンター用紙です。
我が家では、年ごとにアルバムを整理しているのですが、写真はいつも自宅のプリンターで印刷します。
印刷した写真は両親や祖父母にも配るので、400枚入りの大増量パックを重宝していますよ。
支払い時に楽天ペイ払いであることを伝えたら、店員さんも手慣れた様子で手続きを進めてくださいました。
慣れてしまえば、すぐに決済が完了するので、スマホ決済払いがやみつきになります~!
長財布を持ち歩く機会も減り、かばんの中身がすっきりしたのもうれしいですね。
楽天ペイで支払うと楽天ポイントが貯まります
エディオンで楽天ペイ払いをすれば、税込200円ごとに1ポイントの楽天ポイントが貯まります。
さらに、楽天ペイに紐付けるクレジットカードを楽天カードにすれば、200円ごとに3ポイントが貯まり、還元率を1.5%にすることも可能です!
普段から楽天のポイントを貯めているなら、ぜひとも活用してお得に買い物をしたいところですね。
▼今回の獲得予定ポイントは、14ポイントでした!
エディオン限定で楽天ペイのキャンペーンを行うこともあるので、普段から意識しておくといいですね。
キャンペーン期間中に楽天ペイを利用すれば、よりポイントが貯まりやすくなりますよ!
ちなみに、エディオンでは楽天ポイントを貯めることはできますが、楽天ポイントを使って支払うことはできません。
ポイント払いを利用したいなら、dポイントかVポイントで支払うようにしましょう。
エディオンのポイントも同時に貯まります
エディオンでは、お店独自のポイントが貯まる「エディオンカード」も発行しています。
エディオンのポイントは、楽天ペイ払いをするときにも貯めることができるので、エディオンカードを持っているなら忘れずに提示しておきましょう。
▼レシートを見てみましょう。「今回ポイント」となっているのがエディオンのポイントです。
今回は、税抜100円ごとに3ポイントが貯まりました!
なお、エディオンでは購入する商品や支払い方法によって、貯まるポイント数が変わります。
貯まるポイントについては、公式サイトでも詳しく紹介されているので確認してみてくださいね。
ただし、ポイントは後づけすることはできないため、エディオンカードは会計前に提示するようにしましょう。
カードを持ち歩くのが面倒なら、アプリのデジタル会員証をポイントカードとして活用するのがおすすめですよ。
参考:iPhone専用のエディオンアプリはこちら
参考:Android専用のエディオンアプリはこちら
dポイントまたはVポイントも同時に貯まる
実は、エディオンではVポイントやdポイントを貯めることも可能です。
200円(税別)ごとに1ポイントが貯まりますよ。
▼今回はdポイントカードを提示して楽天ペイを使ってみました。レシートを見てみると、確かにdポイントが貯まっていますね。
ただし、一回の会計時に貯められるのはdポイントかVポイントのどちらか片方のみです。
同時に貯められるのは「楽天ペイ決済時の楽天ポイントとエディオンポイントとdポイント」もしくは、「楽天ペイ決済時の楽天ポイントとエディオンポイントとVポイント」になります。
どちらにせよ、それぞれポイントが三重取りできるのでお得なことに変わりはないですね!
楽天ペイとほかの支払い方法は併用できる?
エディオンではVポイントやdポイントを使って支払うこともできるので、楽天ペイと併用できるかも気になるかもしれませんね。
しかし、残念ながら楽天ペイとほかの支払い方法は併用できません。
ポイント払いだけでなく、「楽天ペイと現金」「楽天ペイとクレジットカード」などの支払い方法を併用することもできないので、気をつけてくださいね。
ちなみに、エディオンでは以下の支払い方法に対応しています。
楽天ペイの残高が不足していて支払いができないときは、上記の方法のいずれかで支払ってくださいね。
エディオンで楽天ペイが使えないときの対処法について
場合によっては楽天ペイが使えないこともあるかもしれません。
主に、楽天ペイが使えない原因になるのは以下の通り。
- スマートフォンの液晶にヒビや傷がある
- 楽天ペイの上限金額を超えている
- 楽天ペイに登録したクレジットカードの限度額を超えている
- 画面が暗くてバーコードが読み取れない
楽天ペイはスマートフォンのバーコード画面を読み取って決済するので、液晶にヒビや傷があると、きちんと読み取りができないケースもあります。
また、楽天ペイに登録しているクレジットカードの限度額以上の買い物はできません。
ちなみに、私は楽天ペイの画面を早く準備しすぎて、店員さんにスマートフォンを見せるときに画面が暗くなって読み取れないと言われたことが何度かあります。
この場合は、画面をタッチすれば明るくなるので大丈夫ですよ。
あと、楽天ペイはスマートフォンの電源が切れてしまうと、もちろん支払いもできなくなるので注意してくださいね。
さいごに
エディオンで楽天ペイ払いを利用すると、ポイントが三重取りできるので、お得に買い物ができますよ。
楽天ペイを使うときは、楽天カードを紐付けておけば200円ごとに3ポイントが貯まります。
普段の生活で楽天ポイントをどんどん貯めていきたいと考えているなら、ぜひ楽天ペイを活用してみてくださいね!
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エディオンでは、楽天ペイ以外のスマホ決済にも対応しています。
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