洗濯機やパソコンなど金額が大きい商品を買うときは、できるだけ安く買い物ができたらうれしいですよね。
そんなときは、20%還元キャンペーンをやっていることが多いd払いを利用するのがおすすめです。
家電量販店のエディオンでもd払いに対応しているので、キャンペーンをうまく活用してお得に商品を手に入れましょう!
とはいえ、エディオンではじめてd払いで支払いをするときには、どのような手順で支払えばいいのかわかりにくいかもしれません。
このページでは、エディオンでd払いを使って支払うときの流れや使い方について詳しく紹介していきます。
ポイントの貯め方や支払いができない場合の対処法などもまとめているので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
まずはd払いできるようにしておきましょう
d払いはドコモが提供しているスマホ決済サービスです。
ドコモのサービスですが、登録すればドコモ以外のユーザーも利用することができるので安心してくださいね。
お店でd払い専用のバーコード画面を店員さんに提示して、読み取ってもらうだけで決済ができるため、「スムーズに会計がしたい」というときにもぴったり。
私も以前はクレジットカード払いがメインだったのですが、お店によっては暗証番号の入力やサインが必要というところが面倒だなと感じていました。
その点、d払いは暗証番号の入力もサインも不要なので、支払いがとても楽です。
また、あらかじめ支払い方法を決めておけば、チャージ不要で使えるところも便利ですよ。
d払いを利用するには、まずd払いのアプリをダウンロードしておきましょう。
参考:iOS専用のd払いアプリはこちら
参考:Android専用のd払いアプリはこちら
d払いのアプリをダウンロードしたら、d払いを使えるようにするための設定や登録もお忘れなく!
エディオンでd払いをするときの流れ
エディオンでd払いをするときに、どういった流れで支払いをするのか事前に知っておくとスムーズに決済できますよ。
エディオンでd払いを使うときは、以下の方法で使います。
- 店員さんにd払いのバーコード画面を提示して読み取ってもらう
d払いで支払うときの流れは以下の通りです。
- d払いのアプリを開く
- 会計時に「d払いで支払います」とレジの店員さんに伝える
- スマートフォンに表示されたバーコード画面を提示する
- 店員さんにバーコードを読み取ってもらう
- 支払い完了!
バーコードを読み取ってもらうだけなので、手順はとてもかんたんです。
d払いしたいときにdポイントを使いたいのであれば、アプリ上でdポイントを使うように設定しておきましょう。
▼エディオンで支払いをしたときのレシートはこちら。きちんと「d払い」と表示されていますね。
▼d払いアプリでも支払い履歴が表示されますよ。
▼今回エディオンで購入したのは、単三の乾電池です。
単三電池はおもちゃやゲームのリモコンなどに利用することが多く、我が家ではよく使います。
「長もち」という表記があるので、購入するのは毎回パナソニックのエボルタです。
その効果のほどは正直なところ、いまいちよくわかっていませんが、エボルタくんのかわいさについ買ってしまうんですよね…!
レジで「d払いでお願いします」と店員さんに伝えると、テキパキと会計を進めてくださり、スムーズに支払いができました。
個人的に、小銭のやり取りがなくなるところは本当に便利だと思います!
エディオンでdポイントは貯まる?
d払いすると、200円ごとに1ポイントが貯まります。
普段からdポイントを貯めているのであれば、エディオンでも貯まるかどうか気になりますよね。
安心してください!
エディオンでd払いをしたときは、dポイントが貯まります。
▼dポイントの履歴を見てみると、確かにdポイントが貯まっていますね。
さらに、dポイントカードやモバイルdポイントカードを提示すれば、dポイントの二重取りも可能です!
▼レシートをみると、確かにd払い分とdポイントカード分のdポイントが貯まっていますね。
dポイントカードやモバイルdポイントカードを持っているなら、会計前に忘れずに提示しておきましょう。
ちなみに、d払いにクレジットカードのdカードやdカード GOLDを紐づけておくと、dポイントの還元率を1.5%にできます。
この場合、税込200円ごとに3ポイントが貯まる計算です。
よりお得にd払いを利用したいなら、dカードやdカードGOLDを活用してみてくださいね。
エディオンの独自ポイントも貯まります
エディオンでは、お店独自のポイントが貯まる「エディオンカード」も発行しています。
となると、独自のポイントもd払いをしたときに貯まるのか気になりますよね。
安心してください。
d払いでも、エディオンのポイントも貯めることができます!
▼レシートを見てみましょう。「今回ポイント」となっているのがエディオンのポイントになります。確かに貯まっていますね。
エディオンでは購入する商品や支払い方法によって、貯まるポイントの数が変わります。
今回は、消耗品の乾電池を購入したので、税抜100円ごとに3ポイントが貯まりました!
ただし、ポイントは後づけすることはできません。
エディオンカードは、かならずd払いをする前に店員さんに渡すようにしてくださいね。
もしエディオンカードを持ち歩くのが面倒なら、アプリをのデジタル会員証をポイントカードとして使うのもおすすめです。
参考:iPhone専用のエディオンアプリはこちら
参考:Android専用のエディオンアプリはこちら
Vポイントとdポイントは併用できません
実は、エディオンではVポイントを貯めることも可能です。
200円(税別)ごとに1ポイントが貯まりますよ。
ただし、一回の会計時に貯められるのはdポイントかVポイントのどちらかです。
同時に貯められるのは「エディオンポイントとdポイント」もしくは、「エディオンポイントとVポイント」になるということ。
d払いをしたときはdポイントを貯めることはできますが、Vポイントも同時に貯めることはできないので覚えておいてくださいね。
d払いとほかの支払い方法は併用できる?
d払いの残高が足りないときなど、支払い代金の一部だけをd払いで払いたいというときもありますよね。
しかし、残念ながらd払いとほかの支払い方法は併用できません。
d払いを利用するときは、全額分をd払いで支払うようにしてくださいね。
ちなみに、エディオンでは以下の支払い方法に対応しています。
d払いの残高が不足していて支払いができないときは、上記の方法のいずれかで支払ってくださいね。
エディオンでd払いが使えないときの対処法について
エディオンでd払いを利用しようと思ったときに、なぜか使えないということもあるかもしれません。
その場合は、以下の理由がないか考えてみてください。
- スマートフォンの液晶にヒビや傷がある
- d払いの上限金額を超えている
- d払いに登録したクレジットカードの限度額を超えている
- d払いで購入できない商品を買おうとしている
d払いは、バーコード画面を店員さんに読み取ってもらって決済するため、スマートフォンの液晶にヒビや傷があるとうまく読み取りができません。
スマートフォンの液晶画面は、落としたら結構大きなヒビや傷ができてしまうこともあるので、注意したいところですね。
また、d払いの上限金額や、登録しているクレジットカードの限度額以上のものは買えないので気をつけましょう。
さいごに
d払いは店員さんにバーコード画面を提示するだけで、決済が完了します。
現金をやり取りする場合だと、小銭を探したり、おつりの確認をしたりするのに時間がかかることもありますよね。
それが面倒だと思うなら、d払いのようなスマホ決済サービスを積極的に利用するのがおすすめです。
エディオンでd払いをするときは、d払いをしたときのdポイント・dポイントカードを提示したときのdポイント・エディオンポイントを同時に貯めることができます。
d払いなら、dポイントカードを提示しなくても、dポイントカード分のポイントが貯まるので手間を省くことも可能です。
「少しでもお得なほうがいい」という場合は、ぜひこのポイントの三重取りを活用してくださいね!
おまけ:スマホ決済に関連した記事
エディオンでは、d払い以外のスマホ決済にも対応しています。
スマホ決済にはいろいろなサービスがあるので、こちらもあわせてチェックしてみてくださいね。