ミニマリスト的な生活に自然となってた節約家のシンプルな4つの考え方

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最近、ネット上でも、出かけて人と話す時にも「ミニマリスト」という言葉を聞くようになりました。

自分の中では、別に深く知っておく必要性は感じないですが、曖昧なまま言葉だけを聞き続けるのもなんだか釈然としないので、改めてミニマリストについて調べてみました。

ミニマリスト的な生活になってた節約家の考え方

ミニマリストとは?意味を調べてみた

ミニマリストについて調べてみると、最小限主義者と出てきます。

必要最低限のもので生きている人のことを言うそう。

なるほど・・・

これって、言葉の意味をそのまま解釈すると、私が2011年に会社を辞めて独立してからの生き方そのものではありませんか!

全く言葉の意味を気にしていませんでしたが、いつの間にか流行しているんですね。

生活の危機をきっかけに、考え方がシンプルになった

私は、2011年5月に、当時勤めていた会社を退職して独立しました。

独立しました、というとポジティブな感じに感じるかもしれませんが、実態はそんなことありません。

当時はプログラマーとして仕事をしていたのですが、このまま働き続けた時のキャリアに先が見えてしまうことに対する不安がだんだん大きくなってきました。

不安や疑問を感じたままだと、仕事に身が入らなくなり、そのままモチベーションが下がって退職した、という流れですね。

決して褒められたものではありません。

当時、注文住宅を建てようとしていたし、子供が産まれる1ヶ月前ということもあるのにも関わらず、次の仕事のあてがない状態でした。

絶対にマネして欲しくない、頭が悪いとしか思えない状況からの独立だったんですよね。

収入のあてがないので、とりあえず生活コストを落とさないといけないと思ったので、この時に生活のあらゆるムダを削ぎ落としていきます。

この時に、モノに対する向き合い方や考え方が一気に変わりました。

生きるために必要かどうか

たった1つの基準だけで、モノと向き合うようになったので、この時に家にあった不用品を生きるために必要ないと思ったモノは全てヤフオクやAmazonに出品することに。

不用品を売りまくって、当面の生活危機はなんとか脱することができました。

余談ですが、不用品を売りまくった結果、マーケット感覚が身に付いて、それを商売にしている時期もありました。

当時は全然仕事での収入がなかったので、なるべくお金を使わないような生活をしていました。

もちろん、基準は生きるために必要かどうかのみ。
こういった考え方は、ミニマリスト的ではないでしょうか。

支出が減れば、稼ぐことへのプレッシャーから解放される

そんな感じで、ミニマリストという言葉が出てくる前からミニマリストのような生活をしていたので、どんどん1ヶ月あたりの生活費が下がっていくんですよね。

収入がなくなってから気付いたのですが、1ヶ月あたりの生活費が安くなればなるほど、必要な稼ぎのハードルも下がっていきます。

月に20万円必要な生活だったのが、月10万円になったらどうでしょうか。

今までだと最低でも月に20万円稼がないと生活が成り立たなかったところ、10万円の稼ぎでOKになります。

こうなれば、無理して働かなくてもいいと思えるようになりますので、変なプレッシャーから解放されますよ。

ずっとはしんどいかもしれませんが、月に10万円稼げれば生きていけるのならそれで十分ですよね。

そんな感じで、私の家でも毎月の生活費がどんどん下がっていったので、精神的に楽になりました。

フリーランスにも関わらず、稼ぎはサラリーマンよりも少ない時期も長かったですが、生活費が低かったおかげで、変にストレスを感じることもなかったと思います。

普通に考えたら厳しいであろう時期を乗り越えることができたのも、ミニマリスト的な考え方を持っていたからかもしれません。

1日2食の生活で3食が当たり前から脱出した

今の私の食生活は、1日2食が基本です。
旅行中などのイレギュラーなことがない限りは、1日3回食べることはありません。

なぜ、このような生活になったかというと、生活が苦しかったこともあるのですが、学生時代や会社員の頃から朝を食べるのが苦痛だったことがあります。

一人暮らしの時や結婚してからも朝食を食べるようにしていたのですが、どうも気持ち悪い。

仕事をやめて収入のあてがない状態になったタイミングで、思い切って1日2食にしてみたら、それが自分の体にはピッタリだったみたいで、今もその生活を続けています。

これは人それぞれ体質に合うかどうかがあると思うので、一概におすすめできるものではないですが、1日3食が当たり前と思う必要はないと感じました。

以下のページでも、1日2食の良さを説明しています。
こういった食生活自体もミニマム化してるのは、ミニマリストっぽいかな?

モノを買う時は、将来への投資を最重要ポイントにしている

いくら必要最小限のモノで生活するにしても、生活に必要なモノを買う時もあります。

私がモノを買う時の考え方は、これまたたったの1つ。

将来への投資につながるかどうか

もともと物欲がほとんどないので、買うことが投資になるかどうかしか考えていません。

投資になるかどうかの視点は、私自身が経営者であることも影響しているかもですが・・・。

使ったお金以上の効果があるかどうか、自分の健康につながるかどうか、家族がよりよい生活ができるかどうか、そういった視点で価値を感じた時に私はお金を使います。

ちょっと極端ですけど、自分が納得できる出費であれば、普通にお金を使えばいいと思いますよ。

好きでもないことにお金を使うよりも、好きなことにお金を使った方が幸せですよね。

私自身が節約をテーマにしたサイトを運営していることもあって、ものすごくケチに思われているかもしれませんが、お金を使う時は普通では考えられない使い方をします。

そういう使い方をしている時は、全部上で説明した基準にしたがっていますね。

あとは、自分自身が今までお世話になってきた人に対しては、何のためらいもなくお金を使います。

その結果として喜んでもらえるのであれば、それだけでうれしいですからね。

ミニマリストという言葉に惑わされる必要はない

ミニマリストの言葉の意味をなんとなく理解して、自分のことかな〜と思いましたが、今度も自分自身のことをミニマリストと名乗る気は全くありません。

ミニマリストだから幸せということは全くなくて、自分自身の心の声にしたがって行動した結果、たまたまミニマリストとよばれるようなことをしていただけです。

どうしても流行語ということもあって、流されがちになるかと思いますが、自分自身が今後どうありたいのかを真剣に考えれば、ミニマリストかどうかは特に関係ないと思います。

ただ、生きていく上で必要最低限のものが分かるようになると、心が軽くなるのは、自分自身の体験として間違いないところなので、考え方の一部として取り入れるのはいいかもですね!

お金の面で、私がどうやって収入ゼロから脱出して普通に生活できるようになったのかの過程や考え方は、以下のページで全部書いています。

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この記事を書いた人

松本 博樹

このサイト「ノマド的節約術」の運営者。収入ゼロから始まった節約生活の日々で身に付けたお金の知識を紹介しています。 詳細プロフィールは別ページにあります。

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