節約して貯めたお金は、使ってこそ価値がある

松本 博樹の画像

私はいつも節約の助けになる情報をこのブログで発信しています。

ブログを始めた頃は、私自身が節約せざるを得ない状況で、その過程をネタにして、面白おかしく紹介できればと思っていました。

自分を実験台としたブログでしたが、2年7ヶ月続けてきたことと、その中での環境の変化などで、それほど節約しなくてもいい状況になりつつあります。

そんな状況ですが、私は今後も節約の手を緩めることはないでしょう。その代わりに使えるお金は増えることになるので、節約して浮いたお金をどうやって使うのか。

2013年も年末なので、自分の考えを記しておきます。

なぜ節約するのか?

このブログを始めた2011年は、節約するのは生活のためでした。その側面は今でもあるのですが、今の私が節約する理由は以下の2つになります。

  • 自分が欲しいと思うものにお金を使いたい
  • 自分が興味ないことにお金を使いたくない

どちらも同じ意味なんですけどね。1つ1つ思うところはあるので、説明していきます。

そもそもなぜ節約するのかを考えたことはありますか?節約するのは、自分が欲しいものを手に入れたいからではありませんか?

お金は使ってナンボです。でも、自分にとってどうでもいいようなことに対してはお金を使いたくありません。

例えば、目的もなくコンビニに入って、お菓子や飲み物を買ったとします。これ、私にとっては全くの無駄です。「目的もなく」というのが一番ダメで、なんとなくお金を使ってしまうことが、私は一番嫌いなことです。

目的を持っていれば、まだいいと思います。「目的がない=興味がない」だと思っているので、これだけは避けたいですね。

参考:1ヶ月の生活費が10万前後である私の7つの出費

どうでもいいことにはお金を使わず、自分が欲しい・良いと思うことにだけお金を使う。結局そのことが、自分が良いと思う未来につながっていくと思います。 

だって、自分が好きなことにしかお金を出さないということは、自分が好きな業界を支えていることだからです。

参考:【節約金の使い道】に関する記事の一覧

私がお金を使う時は、自分が欲しいものであることは当然で、かつ費用対効果があるのか、それを買うことによって得られるリターンはあるのか?などいろいろと考えています。

参考:高い買い物で後悔・失敗しないために必要な考え方

物を買う場合は、買う前から売る前提で考えています。良い物なら年数が経ってもそれほど価値は落ちないものです。

これが安物なら、売っても1円にもならないので、まさに「安物買いの銭失い」となってしまいます。

参考:意識してるだけで劇的に違う!浪費にならない買い物にするためのたった1つの考え方

 

これからお金を掛けたいこと

幸いなことに、このブログを始めた2011年より収入が増えたので、ほんの少し余裕が出てきました。

収入が増えた分ですが、貯金するのではなく、あらゆることに使いたいと思っています。というか既に使い始めています。

小銭じゃらじゃら

ふるさと納税

普通に税金を納めるのではなく、地方自治体に直接納税するというやり方の「ふるさと納税」。私はこのふるさと納税がこれからアツいと思っています。

寄付になるので、寄附金控除にすることもでき、節税にもつながります。節税にもなり、さらに自治体から特典がもらえたりもします。

国に税金を納めても、どのような使われ方をするかわからないですが、ふるさと納税だと、税金の使い方をこちらが指定することができる。これは非常に魅力的です。地域に直接納税するだけでも魅力的なのに、使い方まで指定できるっていいですね。

自分のお金を地域づくりに役立てることができる。これからのスタンダードになることを願います。

私も2013年は鳥取県米子市にふるさと納税してみました。わずか3,000円ですけどね^^;来年はもっといろんな地方自治体にふるさと納税します。特典と節税も目当てに・・・。

 

両親への返済

私は持ち家があります。その時に、私と妻の両親からお金を借りたので、毎月返済しています。

最初は月に3万円ずつで、2013年12月は月に6万円ずつ返しています。2年間(24ヶ月)で248万円(2012年:100万円、2013年:148万円)返済することができました。248万円でも、まだ全体の10%に届いていません。9%ぐらいです。

2014年以降は月々の返済額を増やしていきます。今の生活があるのも両親のおかげなので、この毎月の返済はちょっとしんどいぐらいの金額を返しています。

厳しめの金額にすることで、自分自身への危機感を煽ったり、モチベーションを高めたりしています。2014年は年間200万円以上返済したいです。

 

旅行など、経験への投資

せっかくのお金はやっぱり自分のために使いたいものです。

私が自分のためにお金を使うなら、やっぱり旅行でしょうか。旅行は非日常を体験でき、その経験が後に仕事に生きてきます。外に出ることによって、頭が活性化されて、アイデアも出やすいです。

お金の有無に関わらず、旅行は定期的に続けていきたいと思っています。お金がなくても旅行はできますからね。

交通費、宿泊費。節約する方法はいくらでもあるので、それを使えば格安での旅行は可能です。また、その経験も面白いものですよ。

旅行だけでなく、今まで自分がしたことのないことにもお金を使っていければいいな〜と思います。

何でもかんでも節約節約とケチケチするのも良くないかな、と思うわけです。もう、ケチケチしないと生活できないステージではないので、あらゆる経験に対してお金を使うことができればと思います。

参考:なぜ岡山に行ったのか?私が無理してでも定期的に旅行に行く理由 – cocowa

 

お世話になっている方への恩返し

私はこの2年、精力的に外に出てみて、いろんな方とお会いする機会がありました。

全員と仲良くなった訳ではないですが、その中でも特にお世話になっている方が何名かいます。

これからはそういった方への恩返しができればと思っています。金銭的な面に限らず。今は、お世話になっている方にWebサイトのデザインをお願いしています。

これは未来への投資でもあり、恩返しの1つでもあると思っています。

ケチだった自分がこのようなことができるようになっただけでも、成長したな〜と思います。

 

お金を使うことは、相手を応援すること

お金を使うことをしっかり考えてみると、見えてくることがあります。

自分がお金を使うと、相手は潤います。お金というツールを通して、相手を応援していることになるわけです。

このことに気付けば、お金の使い方も変わってきます。自分が応援したい相手にはどんどんお金を使いたくなるし、そうでない場合は、1円たりとも使いたくないと思うようになるでしょう。 

上でも1度書きましたが、自分が欲しい・良いと思うことにだけお金を使うようにすれば、自分の未来がほんの少し良くなるかもしれません。

そう思う人が増えれば、世の中に必要ないものはなくなるでしょう。