DMM株のメリット・デメリット・お得な使い方とは?手数料や取扱商品・サービスについて徹底解説

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DMM株は、DMM.com証券で株式取引ができるサービスです。

DMM株は株式手数料が安く、取引ツールやアプリが無料で使えるので、国内株式の取引をするならおすすめですよ。

このページでは、DMM株のメリット・デメリット・お得な使い方について、手数料や取扱商品・サービスを紹介しながら説明していきますね。

DMM株のメリット・デメリット・お得な使い方

DMM株を使うとどんな取引ができる?

証券会社で口座開設をするときに、どんな取引ができるのか気になると思います。

DMM株を使うとどんな取引ができるのか、一覧にしてみました。

DMM株は国内株式の取引に特化しているので、取扱商品やサービスは少ないですね。

DMM株独自のサービスとしては、取引に応じてポイントが貯まる「DMM株ポイント」が提供されていますよ。

DMM株は株式手数料が安い

DMM株は国内株式に特化しているだけあって、株式手数料が安いのが魅力です。

ここでは、現物取引信用取引の手数料について説明していきますね。

現物取引手数料

DMM株と主要ネット証券のSBI証券楽天証券の株式手数料を比較してみました。

1約定ごとの現物株式手数料比較(税込)
約定代金DMM株SBI証券(スタンダードプラン)楽天証券(超割コース)
5万円54円54円54円
10万円86円97円97円
20万円104円113円113円
50万円194円270円270円
100万円367円525円525円
150万円432円628円628円
300万円648円994円994円

DMM株の現物株式手数料は、SBI証券楽天証券に比べて安いです。

約定代金が5万円までは3社とも同じ手数料ですが、その他の金額区分はすべてDMM株のほうが安いですね。

特に約定代金が20万円を超えると、差が大きくなります。

たとえば、50万円の株式現物取引をする場合、76円(270円-194円)の差がありますね。

株式手数料は売買ごとにかかるので、購入後に売却することまで考慮すると、差額は152円(76円×2)です。

SBI証券楽天証券の株式手数料も業界では低水準ですが、株取引の回数が多い場合は、DMM株で取引をしたほうがお得ですよ。

信用取引手数料

続いて、信用取引の手数料比較も紹介しますね。

1約定ごとの信用株式手数料比較(税込)
約定代金DMM株SBI証券(スタンダードプラン)楽天証券(超割コース)
10万円86円97円97円
20万円86円145円145円
50万円86円194円194円
300万円86円378円378円
300万円超0円378円378円

DMM株は、信用株式手数料もSBI証券楽天証券に比べて安いです。

SBI証券楽天証券は約定代金50万円まで手数料が増えていき、50万円を超えると一律378円になります。

一方、DMM株は約定代金300万円までは一律86円で、300万円を超えると手数料0円で取引できます。

たとえば、50万円の株式信用取引をする場合、108円(194円-86円)の差がありますね。

信用取引の金利・貸株料の比較

また、信用取引は証券会社からお金や株式を借りて取引を行うため、株式手数料のほかに金利・貸株料もかかります。

そこで、DMM株とSBI証券楽天証券の金利・貸株料についても比較してみました。

信用取引の金利・貸株料比較(年率)
DMM株SBI証券楽天証券
買方金利(制度信用)2.10%2.80%2.80%
買方金利(一般信用:無期限)3.09%3.09%3.09%
売方金利0.00%0.00%0.00%
貸株料(制度信用)1.10%1.15%1.10%

信用取引では、証券会社からお金を借りて取引する「買建」では買方金利、株式を借りて取引する「売建(空売り)」では貸株料を支払います。

買方金利は、一般信用は3社とも同じ金利ですが、制度信用はDMM株が年率2.10%で最も低くなっていますね。

また、DMM株の貸株料は楽天証券と同じ年率1.10%で、SBI証券よりも低く設定されています。

このように、DMM株信用取引は株式手数料に加えて金利・貸株料も低いので、取引コストが節約できますよ。

株式手数料の1%がDMM株ポイントとして貯まる

DMM株には、株式手数料の1%がDMM株ポイントとして貯まるサービスがありますよ。

たとえば、株式手数料が300円なら3ポイント(300円×1%)獲得できます。

貯まったポイントは、「1ポイント=1円」として1,000ポイントから現金に交換可能です。

交換したポイントは、証券口座に入金されますよ。

DMM株は株式手数料が安いですが、DMM株ポイントを貯めて現金に交換すれば、実質コストはさらに安くなりますね。

NISAに対応している

DMM株は、株取引の利益(売却益・配当金)にかかる税金が非課税になるNISAにも対応していますよ。

株取引の利益には約20%税金がかかるので、もし株取引で100万円の利益が出ても約20万円(100万円×20%)の税金が差し引かれ、最終的な手取りは約80万円になります。

しかし、NISA口座での取引なら非課税になるので、利益100万円をそのまま受け取れます。

株取引をメインに投資をするなら、DMM株でNISA口座の開設を検討してもよいでしょう。

ただし、NISA口座はすべての金融機関を通じて1人1口座までしか開設できないので、慎重に判断する必要があります。

PC取引ツールやスマホアプリが無料で使える

DMM株は、PC取引ツールやスマホアプリが無料で使えます。

PC取引ツールは有料、もしくは無料条件がある証券会社もありますが、DMM株は口座保有者なら誰でも無料です。

PC取引ツールは、基本機能をすべて搭載したWebブラウザ版のほか、高性能のPCインストール版「DMM株 PRO」もありますよ。

また、スマホアプリは、難しい用語や複雑な操作が一切ない「かんたんモード」と、四季報などの投資情報やテーマ検索、発注機能が充実している「ノーマルモード」を選んで使えます。

▼「かんたんモード」では、注目テーマや人気テーマを選ぶだけで投資する銘柄を探せますよ。

▼「かんたんモード」から「ノーマルモード」へ切り替えるときは、その他の「ノーマルモードへ切替」をタップします。

▼「ノーマルモード」は主要指数やニュースが確認でき、ログインすると注文や入出金、資産状況の確認もできますよ。

DMM株は取扱商品が少ない

DMM株は株式手数料が安く、PC取引ツールやスマホアプリの機能も充実していますが、取扱商品が少ないのがデメリットです。

投資信託や外国株式、債券などは取引できないので、1つの口座でさまざまな商品に投資したい場合は、他のネット証券を利用するほうがよいでしょう。

ただし、DMM株の株式手数料は主要ネット証券よりも安く、魅力があります。

国内株式の取引回数が多いなら、DMM株と他のネット証券を使い分けるのがおすすめですよ。

DMM株の入出金について

利用する証券会社を選ぶときは、証券口座の入出金がスムーズに行えるかどうかも大切なポイントです。

ここでは、DMM株の入出金について解説しますね。

「クイック入金」で対応している提携金融機関が多い

「クイック入金」とは、提携金融機関のインターネットバンキングを利用して、DMM株の証券口座へ入金する方法です。

クイック入金なら、金融機関の口座から24時間リアルタイムで証券口座へ資金移動でき、証券口座の買付余力に反映されます。

DMM株はクイック入金の提携金融機関が多く、約380もの金融機関で利用できますよ。

都市銀行やネット銀行だけでなく、地方銀行や労働金庫、信用組合、信用金庫にも対応しているので、現在利用中の金融機関でクイック入金が利用できるでしょう。

出金手数料は無料

DMM株は、証券口座の資金を「出金先指定口座」へ手数料無料で出金できます。

スマホアプリやPC画面で出金予約を行うと、平日15時までなら翌営業日、平日15時以降は翌々営業日に出金されます。

証券口座からいつでも無料で出金できるのは安心ですね。

さいごに

DMM株は株式手数料が安く、PC取引ツールやスマホアプリが無料で使えるので、国内株式の取引をするならおすすめです。

しかし、DMM株は取扱商品が少なく、投資信託や外国株式などは取引できないので、さまざまな商品を取引したい場合は、他のネット証券の利用を検討しましょう。

国内株式の取引回数が多いなら、DMM株と他のネット証券を使い分けるのがおすすめですよ。

DMM株を始めるにはこちらから

おまけ:他の証券会社と比較する場合

ノマド的節約術では、他にも数多くの証券会社を詳しく紹介しています。

比較してみたい場合は、それぞれチェックしてみましょう。

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この記事を書いた人

大西カツシ

1979年生まれ、千葉県在住のWebライター。元経理課長で投資歴は10年以上。経理経験と投資経験を活かして「金融ライター」として活動しています。税理士科目合格(簿記論・財務諸表論)/日商簿記2級/FP2級。お金や時間に縛られないシンプルな生き方を追求しています。個人ブログ「かつにっき」も運営中。

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