米国株が買えるおすすめの証券会社5つと手数料を安くする方法・口座を選ぶ6つのポイントを徹底解説

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米国株に投資をしてみたいと思ったことはありませんか。

米国は世界経済の中心であり、マイクロソフトやアップル、アマゾン、アルファベット(グーグル)など、世界的に有名な企業がたくさんあります。

米国株の取り扱いがある証券会社で口座開設すれば、米国株にもかんたんに投資できますよ。

米国株は日本株にはない特徴があり、コストやサービスも証券会社によって違うので、自分に合った証券会社を選ぶことが大切です。

このページでは、米国株の特徴や証券口座の選び方のコツ、おすすめの証券会社をまとめて紹介しますね。

米国株の特徴をおさらい

米国株が買える証券会社を確認する前に、米国株の特徴をおさらいしておきましょう。

米国株の特徴をざっくりとまとめました。

  • 1株から買える
  • 値幅制限がない
  • 配当の回数が多い
  • 取引時間が日本の深夜になる

日本株には単元株制度があり、基本的に100株単位で売買されますが、米国株は1株単位で売買できますよ。

たとえば、アップルの株価は165.48米ドル(2018年12月14日終値)なので、1米ドル=113円で換算すると約18,700円で1株買えますね。

米国株は、日本株のストップ高・ストップ安のような値幅制限がないのも特徴のひとつです。

また、米国株は配当が年4回の銘柄が多く、時差がある関係で取引時間が日本の深夜になりますよ。

米国株の取り扱いがある証券会社で外国株式口座を開設すれば、日本にいてもかんたんに米国株が買えます。

特定口座にも対応しており、源泉徴収ありを選べば証券会社が税金を計算して代わりに納税してくれるので、確定申告は不要ですよ。

米国株を売買する証券会社を選ぶときのポイント

米国株を売買する証券会社を選ぶときは、どのようなことに注意すればいいのでしょうか。

ここでは、証券会社を選ぶときのポイントについて説明していきますね。

売買手数料

日本株と同じように、米国株を売買するときは売買手数料がかかります。

店舗がある総合証券は手数料が高めに設定されているので、手数料が安いネット証券を利用するのがおすすめですよ。

米国株の手数料体系は「約定代金の~%」という設定が多く、日本株より少し高いですね。

たとえば、米国株の取り扱いがあるSBI証券、楽天証券、マネックス証券の3社は手数料体系が同じで、「約定代金の0.45%(税抜)、最低5米ドル、上限20米ドル」となっています。

スプレッド(為替手数料)

米国株は日本円のままでも決済できますが、外貨建て取引のため、日本円と米ドルを交換するときにスプレッドが発生します。

スプレッドは証券会社によって違いがあり、1米ドルあたり25銭~50銭程度です。

複数の証券会社を比較して、スプレッドが安いところを選ぶのがおすすめですよ。

証券会社によっては外貨を直接入金できるサービスもあるので、米国株の取引回数が多い場合は利用を検討するといいでしょう。

NISA口座の手数料

米国株を売買する証券会社を選ぶときは、NISA口座の手数料にも注目しましょう。

海外ETFの手数料を無料にしている証券会社が多いのですが、中には米国株(個別銘柄)の買付手数料を実質無料にしている証券会社もあります。

米国株をNISA口座で売買する場合は、買付手数料が実質無料になる証券会社を選ぶと、コストを節約できてお得ですよ。

取扱銘柄数

米国株の取扱銘柄数も、証券会社によって大きな違いがあります。

30~120銘柄しか取り扱いがない証券会社もあれば、3,000銘柄以上取り扱っている証券会社もありますよ。

有名企業ではなく、割安な銘柄を探して投資したい場合などは、取扱銘柄数が多い証券会社を利用するのがおすすめです。

リアルタイム株価・チャート

日本株を売買する場合は、どの証券会社もリアルタイムで株価やチャートが更新されます。

しかし、米国株の場合は15分遅れの株価・チャートが表示される証券会社が多く、リアルタイム株価は有料サービスであることが多いですね。

しかし、中には米国株の残高があると、リアルタイム株価を無料で見られる証券会社もあります。

長期保有が前提なら、リアルタイム株価を見られなくてもあまり問題はありません。

しかし、短期間に何度も取引する場合は、リアルタイム株価を確認できるほうがいいでしょう。

貸株サービス

貸株サービスとは、保有中の株を証券会社に貸し出すと金利を受け取れるサービスです。

日本株と同じように、米国株でも貸株サービスを利用できる証券会社がありますよ。

貸株サービスを利用中でも配当がもらえて、貸株のままいつでも売却可能です。

米国株の配当金、売却益以外にもうひとつ収益機会が増えるので、長期保有するなら貸株サービスはおすすめですよ。

米国株が買えるおすすめの証券会社まとめ

米国株を売買する証券会社を選ぶポイントについて説明してきましたが、具体的にどの証券会社がいいのか気になりますよね。

ここでは、米国株が買えるおすすめの証券会社をまとめて紹介していきます。

SBI証券

米国株を買える証券会社で、まずおすすめしたいのがSBI証券です。

SBI証券の米国株には、以下のようなサービスが用意されていますよ。

  • 日本で唯一の米国貸株サービス
  • 住信SBIネット銀行との外貨入出金サービス

SBI証券は、日本で唯一米国株の貸株サービスに対応しています。

1,000銘柄以上が対象で、一度サービスに申し込むだけで自動的に貸し出され、毎月金利を受け取れますよ。

貸株中でも配当金がもらえて、貸株を解除することなくいつでも売却可能です。

SBI証券には、住信SBIネット銀行手数料無料で外貨の入出金ができる「外貨入出金サービス」もあります。

SBI証券のスプレッドは1米ドルあたり25銭ですが、住信SBIネット銀行の外貨普通預金は4銭、外貨積立なら2銭と格安です。

住信SBIネット銀行で買付した米ドルをSBI証券に送金し、その米ドルで米国株を購入すれば、スプレッドを大幅に節約できますよ。

もしこれを機会にSBI証券を作ってみようと思うのであれば、住信SBIネット銀行と同時に作って手数料を安くしてみましょう。

楽天証券

楽天証券では、約1,500銘柄の米国株を売買できます。

手数料体系はSBI証券と同じですが、楽天銀行と連携してハッピープログラムを利用すれば、米国株の手数料100円につき、楽天スーパーポイントが1ポイント貯まりますよ。

楽天証券はポイント投資が充実しており、貯まったポイントは買い物だけでなく、投資信託の購入にも利用できます。

楽天サービスを利用する機会が多いなら、楽天証券がおすすめです。

マネックス証券

マネックス証券も米国株関連のサービスが充実しているネット証券で、以下のような特徴がありますよ。

  • 米国株の取扱銘柄数が3,000銘柄以上
  • NISA口座の国内買付手数料が実質無料
  • 米国株の残高があればリアルタイム株価が無料で見られる
  • 時間外取引ができる

マネックス証券では、米国株を3,000銘柄以上取り扱っています。

SBI証券と楽天証券は約1,500銘柄なので、圧倒的に多いのがわかりますね。

手数料体系はSBI証券・楽天証券と同じですが、NISA口座で米国株を取引すると国内買付手数料が全額キャッシュバックされるため、実質無料になりますよ。

また、マネックス証券では米国株の残高があれば、リアルタイム株価を無料で見られます。

あとは他の証券会社にはない時間外取引にも対応しているのがいいですね。
指値で注文しておくのに便利です。

リアルタイム株価は、他社では有料サービスであることが多いので、米国株の取引回数が多い場合はマネックス証券がおすすめですよ。

DMM株

DMM株は、2018年11月から米国株の取り扱いを始めました。

取扱銘柄数は約150銘柄と少ないですが、Webサイトで取扱銘柄の追加希望を受け付けているので、今後拡大していく可能性が高いでしょう。

売買手数料はSBI証券・楽天証券・マネックス証券の3社と同じですが、手数料に対して1%のDMM株ポイントを付与していますよ。

DMM株ポイントは1ポイント=1円として、1,000ポイントから現金に交換できます。

スプレッドは1米ドルあたり50銭で、今回紹介する証券会社の中では最も高いですね。

ただし、取扱銘柄のリアルタイム株価を無料で確認でき、1つのアプリで日本株と米国株が取引できるなど、サービスや機能は充実していますよ。

One Tap Buy(ワンタップバイ)

One Tap Buyは、1,000円から米国株が買えるスマホ証券です。

他の証券会社とは違い、1,000円単位で少額から米国株を売買できるのが特徴です。

取扱銘柄数は約30銘柄と少ないですが、アップルやアマゾンなど、米国の有名企業に少額投資できますよ。

One Tap Buyのスプレッドは、1米ドルあたり35銭です。

また、取引ごとに手数料がかかる「都度プラン」の場合、基準価格の0.5%(取引時間外の場合は0.7%)の売買手数料がかかります。

手数料は少し割高になりますが、米国株を試しに少し買ってみたい場合はOne Tap Buyがおすすめですよ。

個人的におすすめの証券会社ランキング

ここで紹介した証券会社はどこもおすすめできるところばかりですが、私が特におすすめだと思う証券会社を厳選してランキングにしてみました。

  1. SBI証券
  2. マネックス証券

米国株を買うのに一番おすすめなのはSBI証券です。

貸株サービスが利用できるのと、住信SBIネット銀行との外貨入出金サービスを利用するとスプレッドを安く抑えられるのが魅力ですね。

証券会社選びで迷ったら、SBI証券を選んでおけば間違いないですよ。

マネックス証券は、NISA口座なら国内買付手数料が実質無料になるのと、残高があればリアルタイム株価を無料で見られるのがいいですね。

NISA口座で米国株を売買するなら、マネックス証券がおすすめです。

さいごに

米国株を購入できる証券会社は他にもありますが、ここで紹介した証券会社がおすすめです。

証券会社ごとに特徴が違うので、「少しでもコストを抑えたい」「少額で取引したい」など、自分の取引スタイルに合わせて選ぶといいでしょう。

証券会社選びで迷ったら、貸株サービスや住信SBIネット銀行との外貨入出金サービスが利用できるSBI証券を選んでおけば間違いないですよ。

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この記事を書いた人

大西カツシ

1979年生まれ、千葉県在住のWebライター。元経理課長で投資歴は10年以上。経理経験と投資経験を活かして「金融ライター」として活動しています。税理士科目合格(簿記論・財務諸表論)/日商簿記2級/FP2級。お金や時間に縛られないシンプルな生き方を追求しています。個人ブログ「かつにっき」も運営中。

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