「冷凍餃子って味がイマイチだよね・・・。」
そう思っていませんか?
コストコの「餃子計画 冷凍黒豚餃子」は、その常識を覆しますよ。
ホットプレートで焼くだけで、本格的な黒豚餃子のできあがり。
にんにくの風味が程よくて、とてもジューシーです。
コスパも抜群なので、すぐにリピートしてしまうかも!?
というわけでこのページでは、コストコの餃子計画 冷凍黒豚餃子について解説しますね。
ワンランク上の餃子を食べたい時は「冷凍黒豚餃子」がおすすめ
本格的な餃子を食べたくなったら、コストコの「冷凍黒豚餃子」の出番。
こちらは冷凍生餃子の姉妹品です。
冷凍生餃子との違いは、黒豚を使っていること。
よりジューシーで、甘みと旨味がアップしていますよ。
ワンランク上の餃子を食べたい時にどうぞ!
餃子計画 冷凍黒豚餃子の特徴
さて、ここからは冷凍黒豚餃子の特徴を見ていきましょう。
一度食べたらやみつきになりますよ〜。
甘みと旨味が特徴的な冷凍黒豚餃子
コストコの冷凍黒豚餃子は、いわゆる冷凍餃子です。
ただ、市販のものにはない特徴があります。
最大のポイントは、国産の黒豚を使用していること。
冷凍食品でここまで本格的なものは稀でしょう。
にんにく、ニラ、生姜なども入っているので、香りも豊かですよ。
50個入りで899円
冷凍黒豚餃子は、50個入りで899円です。
姉妹品の冷凍生餃子は、同じ50個入りで748円なので割高に感じるかもしれませんが、黒豚を使っていることを考えれば納得でしょう。
市販品と比べれば、むしろこの値段でも安いくらいです。
推定カロリーは1個あたり39kcal
餃子を食べるときに気になるのが、カロリーですよね。
豚肉をたっぷり使っていますし、皮は強力粉のかたまりですから。
その気持ちはよくわかるのですが、残念ながら冷凍黒豚餃子にはカロリーの記載がありません。
そこでカロリーSlismというサイトで調べてみたところ、焼餃子は1個(20g)39kcalだそうです。
ということは、10個食べると390kcal、20個食べれば780kcalですね。
揚げ餃子や水餃子の場合はまた異なりますが、いずれにしてもそれなりのカロリーなので、食べ過ぎには注意しましょう!
賞味期限は約4ヶ月
冷凍黒豚餃子の賞味期限は、約4ヶ月です。
これだけの期間があれば、食べ切るには十分ではないでしょうか。
ちなみにわが家は4人家族ですが、1回で完食しますよ。
食べ盛りのお子さんがいる場合は、2袋くらいペロッといけるでしょう。
冷凍黒豚餃子の焼き方
さて、ここからは冷凍黒豚餃子の焼き方について。
めっちゃ簡単なので、安心してくださいね。
▼まずは冷凍黒豚餃子を冷凍のままホットプレートにのせます。
▼中火〜強火で数分焼いたら、水を入れて蓋をしてください。
▼中火で5分ほど蒸し焼きにしたら、こんな感じです。
すでに美味しそう・・・。
▼最後に、お好みで胡麻油を適量たらして完成です。
▼ひっくり返すと、こんな感じ。
個人的には、パリパリに焼いたのが好きです!
水餃子・揚げ餃子にしても美味しいです
冷凍黒豚餃子は、水餃子や揚げ餃子にもできますよ。
水餃子の場合は、冷凍のままダシで煮込むだけ。
揚げ餃子の場合も、冷凍のまま油で揚げるだけです。
いずれも簡単なので、ぜひやってみてください!
食べた感想:冷凍生餃子よりもジューシーだった!
コストコの冷凍黒豚餃子は、かなりリッチ感がありました。
姉妹品の冷凍生餃子でも十分満足だったのですが、その上をいきましたね。
強い甘みと旨味は、黒豚だからこそなせるわざなのでしょうか。
そのまま食べても、餃子のたれにつけても、美味しくいただけました。
(*糖質制限中だったのに、ご飯をおかわりしたのはここだけの話です・・・。)
おまけ:おすすめの冷凍食品を紹介
最後に、コストコの冷凍食品のおすすめを紹介しますね。
冷凍黒豚餃子と一緒にどうぞ!
▼ひとつめは、姉妹品の「冷凍生餃子」を。
こちらも美味しいですよ。
▼調理方法は、冷凍黒豚餃子と全く同じ。
ホットプレートかフライパンさえあれば、本格的な餃子ができあがります。
冷凍黒豚餃子よりも安いので、まずはこちらから試すのもいいでしょう。
▼もうひとつのおすすめは、「ビーフラザニア」です。
個人的にめちゃくちゃ気に入って、何度もリピートしています。
調理方法は、電子レンジかオーブンで加熱するだけ。
個人的には「オーブン」のほうがより美味しく仕上がると思います。
▼こんな感じに!
こちらもめちゃくちゃ美味しいので、ぜひ一度。
さいごに
冷凍生餃子も良かったですが、冷凍黒豚餃子もいいなぁ。
どっちを買おうか、毎回迷いそう・・・。
普段は冷凍生餃子を買って、贅沢気分を味わいたいときは黒豚バージョンを。
そんな使い分けも良さそうですね!