スマホ決済の仕組みとは?8つのメリット・2つのデメリットと対処法・使い方を徹底解説

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こんにちは!
スマホ決済で買い物をすることが多い柚木ゆうら(@yzk0829)です。

スマホ決済を使うと、スマホさえあれば支払いができるので便利ですよね。

キャッシュレス・ポイント還元制度を機に、スマホ決済をはじめてみようかなという場合もあると思います。

そんなスマホ決済ですが、これから使ってみようと思ったときに「なんだか難しそう」「使い方がわからない」という悩みも出てくるかもしれません。

私も実際に使いはじめてから、仕組みがよくわかるようになってきました。
そして、今やスマホ決済は生活に欠かせない存在となりましたよ。

このページでは、スマホ決済の仕組みや特徴を踏まえつつ、メリットやデメリットについても詳しく紹介していきますね。

スマホ決済の仕組みとは?メリット・デメリット

スマホ決済とは? 仕組みを解説

そもそもスマホ決済がどういったものなのか、仕組みがわかりづらい部分もあると思います。

スマホ決済には、大きく分けて3つのタイプがありますよ。

タイプごとにまとめてみると以下の通り。

  • QRコード決済タイプ
  • 非接触IC決済タイプ
  • キャリア決済タイプ

それぞれの特徴についてもまとめてみました。

  • QRコード決済タイプ:QRコードを読み取ったりバーコードを提示して支払う
  • 非接触IC決済タイプ:スマホに登録したクレジットカードや電子マネーで支払う
  • キャリア決済タイプ:通信料金と一緒にまとめて支払う

タイプごとに違いはありますが、「スマホを使って支払う」という仕組みは一緒ですね。
現金を使わないで支払える決済方法です。

スマホ決済の使い方について

スマホ決済を使おうと思ったときに、実際にどうやって支払えばいいのかも気になりますよね。

まずは、それぞれのスマホ決済アプリをダウンロードしてクレジットカードの紐づけや残高チャージをしておきましょう。

ここからは、それぞれのタイプごとに使い方の流れを紹介していきますね。

QRコード決済で支払うときの流れ

QRコード決済するときは、レジにあるQRコードを読み取るか、アプリ上でバーコードを表示させて読み取ってもらう方法があります。

まず、QRコードを読み取る場合の支払い方は以下の通り。

  1. 店員さんに支払い方法を伝える
  2. スマホ決済アプリで「QRコードスキャン」を選ぶ
  3. レジなどにあるQRコードを読み取る
  4. 金額を入力する
  5. 店員さんに確認してもらい「支払い」を押す
  6. 支払い完了

▼アプリでQRコードスキャンを選ぶと、カメラモードになりますよ。

PayPayでQRコード支払いする流れ

▼あとはレジなどにあるQRコードを読み取ってから、金額を入力します。

PayPayで支払うときの読み取りQRコード

PayPayで支払うなら、「PayPayで」と伝えてからQRコードを読み取りましょう。
あらかじめ、支払い方法を伝えておくことでスムーズに決済できます。

バーコードを表示させて支払うときの流れは以下の通り。

  1. 店員さんに支払い方法を伝える
  2. スマホ決済アプリでバーコードを表示
  3. 店員さんにバーコードを読み取ってもらう

▼バーコードを提示すると、店員さんが機械で読み取ってくれます。

PayPay支払い画面

支払いが完了すると、決済音が鳴るのでわかりやすいですよ。
PayPayなら「ぺいぺい♪」というかわいい音がなります。

QRコードを読み取る→金額を入力するという手間がかからない分、バーコード決済のほうが楽ですね。

非接触IC決済で支払うときの流れ

非接触IC決済を使いたいときは、以下のいずれかで支払う形になりますよ。

iPhoneならApple Pay、AndroidならGoogle Payやおサイフケータイを使うようになります。

▼非接触IC決済で支払うときは、レジにある機械にスマホをかざすだけでOKです!

吉野家でQUICPayを使って支払っているところ

支払いの流れを簡単に説明すると、以下の通り。

  1. スマホにクレジットカードや電子マネーを登録しておく
  2. 会計時、店員さんに支払い方法を伝える
  3. スマホ決済アプリを開き、レジにある機械にスマホをかざす

これだけで支払いが完了します。

▼実際にApple Payを使ってQUICPayで支払っているところを動画で紹介しますね。5秒もかからずに決済できますよ。

見ての通り、タッチするだけで支払いができるので便利です。

キャリア決済で支払うときの流れ

キャリア決済するときは、以下のような支払い方がありますよ。

スマホの通信料金と一緒にまとめて支払えるので、チャージしたりする手間がありません。

キャリア決済するときの流れは以下の通り。

  1. 商品を注文する
  2. 支払い方法でキャリア決済を選ぶ
  3. パスワードやIDを入力する

どちらかというと、オンライン決済向けの支払い方法です。
ネットショッピングでの支払いや、アプリなどに課金するときに向いていますね。

クレジットカードを持っていなくても使えるので、カード番号を入力する手間などもありません。

スマホ決済を使う8つのメリット

スマホ決済についてわかったところで、実際にどんなメリットがあるのか気になるところです。

普段からスマホ決済をよく使う私が、利用してみて感じたメリットをまとめてみました。

  • 財布いらずで荷物も少なくなる
  • 支払い時間を短縮できる
  • ポイント還元率が高い
  • お得なキャンペーンが多い
  • 支払い履歴が残るので管理しやすい
  • アプリをダウンロードすればすぐ使える
  • チャージや支払い方法が簡単
  • ポイントカード機能つきのものもある

ここからは、それぞれのメリットごとに詳しく紹介していきますね。

財布いらずで荷物も少なくなる

スマホ決済をメインで使うようになると、財布を持ち歩くことも少なくなります。

なんといってもスマホひとつで支払いができるので、財布を持たずに買い物に行くこともできますよ。

財布の中に現金やクレジットカード、ポイントカードや身分証などを入れていると意外と荷物になりますからね…。

スマホひとつで支払いができるようになると、財布に入れておくお金も少額で済むので、荷物が少なくなります。

私も、スマホ決済を使うようになってからは、スマホと小銭入れをカバンに入れて出かけることが増えましたよ。

支払いが楽になるだけでなく、外出するときの荷物が減って身軽になったのもうれしいメリットです。

支払い時間を短縮できる

スマホ決済を使う最大のメリットは、会計の時間を短縮できるところですね。

財布から現金を出したり、おつりを受け取ったりという一連の流れがなくなるので、その分だけ支払いにかかる時間も短くなります。

おつりを受け取って、財布の中が小銭でかさばるというストレスもなくなりました。

クレジットカードだと、お店によっては暗証番号やサインが必要になりますが、スマホ決済はその心配もありません。

「会計の時間を短くしたい」「財布を重くしたくない」というときにこそ、スマホ決済はおすすめです。

ポイント還元率が高い

スマホ決済は便利なだけでなく、お得な面も多いですよ。

そのひとつが、ポイント還元があること。

スマホ決済した金額の一部がポイントとして還元されたり、キャッシュバックがあったりとお得な特典があります。

しかも、クレジットカードとスマホ決済を紐づけて使えばポイントを二重取りすることもできますよ。

たとえば、楽天カードを紐付けた楽天ペイを使うと、チャージ分の楽天ポイント+決済分の楽天ポイントがもらえます。

スマホ決済は還元率が高いものも多く、ポイントを貯めやすくなっていますよ。

お得なキャンペーンが多い

スマホ決済によっては、お得なキャンペーンを毎月のように行なっています。

キャンペーン期間中にスマホ決済を使うことで、ポイント還元率をより高めることができますよ。

▼私も過去のPayPayキャンペーンでお得な還元を受けました。

コンビニやスーパーなど、身近なお店が対象になることも多いので使いやすいです。

支払い履歴が残るので管理しやすい

家計簿をつけるときに、レシートを整理するのが大変ということもあると思います。

ですが、スマホ決済のほとんどはアプリに支払い履歴が残りますよ。

いつ・いくら使ったのかがひと目でわかるので家計管理もしやすくなりますね。

私はスマホ決済とクレジットカードを紐づけて使っているので、家計簿はマネーフォワードで管理していますよ。

マネーフォワードなどの家計簿アプリを使えば、一括で管理できるので便利です!

アプリをダウンロードすればすぐ使える

スマホ決済は、アプリをダウンロードして使うものがほとんどです。

そのため、アプリをダウンロードして設定さえしておけば、すぐにでも支払いに使えるようになりますよ。

クレジットカードだと申し込みをしてから手元に届くまでに時間がかかりますが、スマホ決済なら即日使えます。

「今すぐキャッシュレス決済したい」というときにも、スマホ決済はおすすめですね。

チャージや支払い方法が簡単

スマホ決済は、あらかじめチャージをしたり支払い方法を設定したりすることで、決済できるようになります。

ただ、そのチャージ方法や支払い方法も手軽なものが多いので、使い勝手がいいですよ。

チャージや支払い方法として設定できるものは以下の通り。

利用するスマホ決済によってチャージや支払い方法は違いますが、主要となるのはこんな感じです。

中でも、スマホ決済とクレジットカードを紐づけて使う方法がおすすめですよ。

クレジットカード払い分のポイントも貯まるので、スマホ決済の種類によってはポイントの二重取りができます。

できるだけ還元率の高いクレジットカードを紐づけておくといいですね。

参考:(年会費有料あり)ポイント還元率が高いクレカまとめ
参考:(年会費無料のみ)ポイント還元率が高いクレカまとめ

ポイントカード機能つきのものもある

スマホ決済アプリの中には、ポイントカード機能つきのものもあります。

ポイントカード機能がついていれば、わざわざスマホ決済するときにポイントカードを別に出す手間も省けますね。

たとえば、以下のスマホ決済はポイントカード機能がついていますよ。

▼なんと、ファミペイアプリは3種類のポイントに対応しています!

ファミペイアプリ ポイントカード

それぞれアプリ上でポイントカードの提示+決済が完結するので便利です。

スマホでポイントカードの管理ができるので、「ポイントカードを何枚も持ち歩きたくない」というときにもぴったりですね。

スマホ決済のデメリットと対処法

便利なスマホ決済ですが、場合によってはデメリットになりそうなところもありますよ。

スマホ決済のデメリットは以下の通り。

  • スマホの充電がないと使えない
  • 対応しているお店が限られている

ここからは、それぞれのデメリットと対処法について説明していきますね。

スマホの充電がないと使えない

スマホ決済は、あくまでもスマホを使って支払う方法です。
なので、スマホの充電が切れてしまうとスマホ決済はできません

スマホ決済で買い物をしようと思っているときは、できるだけ充電がギリギリにならないよう気をつけておくといいですね。

モバイルバッテリーを携帯しておくのも手ですよ。

私も外出中はスマホのアプリを使うことが多いので、モバイルバッテリーは常に持ち歩いています。

対応しているお店が限られている

スマホ決済できるお店も増えてきましたが、すべてのお店に対応しているわけではありません。
お店や施設によっては、スマホ決済が使えないこともありますよ。

もし、使えるお店で悩みたくないときは以下のようなスマホ決済を使うといいですね。

比較的、どれも対応しているお店が多い支払い方法です。

使えるお店の多さで選びたい場合は、QUICPay・iD・モバイルSuica・PayPayをメインで使うのもおすすめですよ。

さいごに

スマホ決済を使いはじめると、あまりの便利さに手放せなくなります。

私もほぼ毎日のようにスマホ決済を使って買い物をしていますね。
現金しか使えないところ以外では、ほとんどスマホ決済で支払っています。

スマホ決済にもいろいろな種類がありますが、ポイント還元率の高さと使えるお店の多さでいうと個人的にPayPayがおすすめです!

ポイント還元率で選びたいならQRコード決済、支払いの手軽さで選びたいなら非接触IC決済という感じで、自分のライフスタイルにあわせてメインで使うものを選んでみてくださいね。

この記事を書いた人

長野県在住のフリーライター。昔は貯金ができないタイプでしたが、子どもが生まれてからは時間の使い方・お金の考え方を改めるようになりました。時間の錬金術師になって、心にゆとりのある生活をするのが目標。クレジットカード・スマホ決済・メディア代節約についての発信が多めです。

柚木ゆうらのプロフィール