将来に対するお金の不安から、自分も少しずつ投資を始めたほうがいいのではないかと思い、SBI証券を作ってみようかと考えたかもしれません。
でも、口座開設のやり方がわからず、SBI証券の始め方がわかりにくく感じると思います。
このページでは、SBI証券の口座開設のやり方をスマホで進めていく方法を画像つきで詳しく紹介していきますね。
私もSBI証券の口座を作って利用していますので、一緒にSBI証券デビューしましょう!

SBI証券のメリット・特徴まとめ
あとで、SBI証券の口座開設方法を紹介していきますが、まずはSBI証券のメリットや特徴を改めて紹介しますね。
たくさんあるので一覧にしてみました。
SBI証券を作ると、まずは株取引をイメージするかと思います。
手数料プランで「アクティブプラン」を選んでおくと、1日50万円までの株取引は手数料無料になりますよ。
そのため、初心者でも手数料をかけずに始めやすいメリットがあります。
より詳しくSBI証券の使い方を知りたい場合は、以下のページで説明していますよ。
【限定】タイアップキャンペーンを実施中!
SBI証券の口座を開設するには、SBI証券のサイトにアクセスし、そのページ内にある「口座開設はこちら」ボタンをクリックすれば、申し込みを始めることができます。
ちなみに現在、期間限定のタイアップ企画として、現金2,000円をプレゼントするキャンペーンを実施しています。
ノマド的節約術からSBI証券の口座開設したあと、2万円以上の入金したあとに住信SBIネット銀行のSBIハイブリッド預金へ2万円以上を一括振替をすることで、もれなく2,000円がもらえますよ!
普通に口座開設するよりも間違いなくお得になりますので、よろしければ当キャンペーンをぜひ利用くださいね!
SBI証券のキャンペーンで入金された証拠
先ほど紹介したSBI証券のキャンペーンで本当に現金プレゼントされるのか気になりませんでしたか?
ちゃんと条件を満たせば入金されますよ。
住信SBIネット銀行・SBI証券それぞれの履歴で確認しました。
2つ画像があるので、それぞれ2,000円に思うかもしれませんが、どちらも同じなので、入金額は2,000円だけです。


SBI証券の口座開設は、ノマド的節約術からの申込に限り、条件を満たせば2,000円プレゼントがあります。始めるのにピッタリですね!
住信SBIネット銀行・SBI証券を同時に口座開設する方法は以下の記事が詳しいですよ。
SBI証券口座開設のざっくりとした流れと必要書類・日数
ここからは、SBI証券の口座開設の流れをまずはざっくりと紹介しますね。
- 必要書類を用意しておく
- SBI証券のページを開く
- 画面の流れに従って入力していく
- マイナンバーカードや本人確認書類を提示する(WebアップロードでもOK)
- お客さま情報登録
- 本人限定受取郵便(特定事項伝達型)でSBI証券からの書類受け取り
- 封筒にある本人確認書類などを返送する
- SBI証券の取引開始
いろいろとありますが、大半はSBI証券に口座開設申込するときの入力になりますよ。
SBI証券を作るために必要な書類も気になるかと思いますので、一覧にしておきます。
- 本人確認書類
- マイナンバーカード
本人確認書類は、運転免許証やパスポートなどのことですね。
また、SBI証券の取引にはマイナンバーカードが必要になるため、まだ作っていないのであれば、手続きを完了させておきましょう。
印鑑は必要ありません。
ネットでここからSBI証券の口座開設ができますよ。
ちなみに、SBI証券の口座開設から取引ができるまでの日数は、早かった場合は翌営業日になります。
早くSBI証券で取引できるようにしたいのであれば、本人確認書類やマイナンバーカードを提示するときは、Webアップロードを使いましょう。
スマホで写真を撮って、SBI証券のページからアップロードするだけなので、他の方法よりも圧倒的にカンタンでおすすめです!
2種類のSBI証券口座開設方法とその流れ
SBI証券の口座開設には2種類の方法があります。
- ネットで口座開設
- 郵送で口座開設
ネットで口座開設する方法だと、申し込みに必要な情報をオンラインでやり取りすることで、SBI証券とのやり取りが簡略化されるのと、取引を早く始められるというメリットがあります。
口座開設申込が終わった時点でユーザーネームとログインパスワードが発行されて便利です!
つぎに、郵送で口座開設をするという方法です。
申し込みに必要な情報を郵送でやりとりするので、手間と時間がかかってしまいます。
ただ、「本人限定郵便」が受け取れない場合や、パソコンの操作に不慣れ、オンラインで個人情報のやり取りをするのが不安なら、こちらを選ぶのもありです。
個人的にはネットで口座開設するほうが時間がかからないのでおすすめですよ!
今回は、オンラインで口座開設をする方法の手順について、画像つきで詳しく紹介していきますね。
SBI証券口座開設の作り方・始め方をスマホ画面で紹介
では具体的に、SBI証券のオンライン口座開設の手順を見ていきましょう。
▼SBI証券のページを開くと、以下のような画面になります。
2,000円プレゼントのキャンペーンについて出てきますね。
先ほども紹介したキャンペーン条件を確認して、「無料口座開設はこちら」のボタンを押しましょう。

メールアドレスの登録と認証コードの入力
▼SBI証券の口座開設をするために、まずはメールアドレスの登録が必要になります。
メールアドレスを入力して「次へ」ボタンを押しましょう。

▼メールを確認すると、6桁の認証コードがありますので、SBI証券の画面で認証コードを入力します。

お客様情報の設定で入力する
▼認証コードの入力が終わったら、ここから1つずつ口座開設するために必要な情報を入力する流れ「お客様情報の設定」画面になりますよ。

▼ここでようやく入力が出てきました。
姓名・生年月日・性別・電話番号を入力しましょう。

▼続けて、郵便番号と住所を入力します。

▼特定口座をどれにするかの選択肢が出てきて、どれにしようか迷うかと思います。
よくわからない場合は「開設する」を選んでおくのが無難です。
確定申告が不要になりますからラクですよ!

▼「NISAの選択」は、つみたてNISA・NISA・何もしないの3つの選択肢があります。
あとでNISAの口座開設もできますので、無理に何か申し込まないといけないわけではありません。
投資信託メインなら「つみたてNISA」、株取引メインなら「NISA」を選ぶのがいいですよ。

▼住信SBIネット銀行の口座開設を一緒にするかどうかも聞かれます。
まだ持っていないなら、同時に口座開設しておくのがおすすめです!
先ほど紹介した、現金2,000円もらえるキャンペーンを活かすなら一緒に作るほうが手間が省けやすいですよ。

▼SBI証券Tポイントサービスは、SBI証券の取引でTポイントを貯めたり使ったりできるようになるサービスのこと。
ポイントが貯まったり使えたりするほうが間違いなくお得なので、申し込んでおくほうがいいですね。もちろん私も使っています!

以下の記事がTポイントサービスについて詳しいですよ。
▼次の画面に進むと、規約の確認になります。いろいろな書類を確認する画面になるので、目を通してチェックを入れておきましょう。

▼次は口座開設方法を選びます。ネットで口座開設のほうが楽そうなのでこちらを選ぶのがおすすめです。

▼画面の流れにしたがって進めていくと、無事に口座開設申込ができました!

ネットで口座開設を選択していると、続けて本人確認書類の提出になります。
このあとの流れは以下の通り。
- 発行されたユーザーネームとログインパスワードでログインする
- 本人確認書類を提出する(マイナンバーカードがおすすめ)
- 初期設定する
- 口座開設完了通知を受け取る(メールで受け取るのがおすすめ)
初回ログイン時の基本情報設定手順
先に言っておくと、この「初回ログイン時の基本情報設定」が結構、長めの作業になります。
ここまでで「ちょっと疲れちゃったなー」という方は少し、休憩を入れてもいいでしょう。
かといって、ここで手を休める訳には行きませんので、引き続き手順を見ていきますね。
▼発行されたユーザーネームとパスワードを入力して、「ログイン」ボタンをクリックしましょう。

▼ログインすると最初に、メールアドレスや電話番号などの連絡先や職業、勤め先の入力フォームになります。こちらも必要事項を入力していきましょう。

迷うというほどではないのですが、ご職業の項目でよく見かける「会社員」という選択肢がないので、ぱっと見ちょっと戸惑うかもしれませんね。
例えば一般の会社員であれば、「上場会社職員」もしくは、「未上場会社職員」になりそうです。
あと、お勤め先の部署名や役職名がない場合は、何も入力しないのではなく「なし」と入力しておきましょう。
▼入力が全て完了したら、「次へ」をクリックしましょう。

つぎに、世帯主についての登録フォームになります。
今回、世帯主はわたしになり、奥さんにとっては配偶者になるので、配偶者を選択しました。

つぎに、インサイダー登録画面に遷移します。
本人もしくは世帯主が上場会社に勤務している場合は、会社名と内部者区分を入力しましょう。
▼わたしたち夫婦とも、上場会社に勤務していませんので、ここでは何も入力せずにそのまま「次へ」をクリックしました。

つぎに、振込先金融機関口座を登録します。
住信SBIネット銀行と同時に口座開設しているのなら、住信SBIネット銀行を選んでおくほうがいいですね。

▼登録する金融機関を検索して、続いて本・支店名を検索していきましょう。

つぎに、国内株式手数料のプラン選択をします。
ちなみに「スタンダードプラン」と「アクティブプラン」というものがあり、それぞれのプランで手数料が異なります。
個人でそこまで頻繁に取引しないのであれば、アクティブプランのほうが手数料は安くなると思いますよ。

その下の配当金受領方法については、特に何らかの理由がなければ「株式数比例配分方式」に変更しておいた方が無難でしょう。
ちなみに配当金受領方法は口座開設後でも変更できます。
▼よろしければ「次へ」をクリックしましょう。

▼つぎに、投資に関する質問フォームになります。
ご自身の回答を入力して、「次へ」をクリックしましょう。

さらにアンケートが続きます。そろそろ辛くなってきてませんか??
でも、もう少しで完了しますので、もうひと頑張りしましょう!
▼こちらもご自身の回答を入力して、「次へ進む」をクリックします。

▼そして、これまでの入力内容の最終確認画面が表示されます。
さいごにもう一度入力内容を確認して…

▼入力内容に問題なければ、「この内容で登録」をクリックしましょう。

つぎに、iDeCoの資料請求をするかどうか聞かれます。もし合わせて検討してるならチェック入れておくといいですよ。面倒なら外しても大丈夫です。

その他、SBI証券内で使えるサービス用の口座開設もするか聞かれます。信用口座・FX口座・金プラチナ口座は開いておいていいかなと思いますよ。

▼ここまで来ると、ようやく初回ログイン時の初期設定が完了しました!
長かったですねぇ…おつかれさまでした。

▼このあと、メールも届きますので、目を通しておきましょう。

必要書類の受け取りと返信
上記の口座開設手続きから数日後に、SBI証券から本人確認書類の提出について届きました。
郵送で本人確認する場合はこの流れがあります。

▼中身はこんな感じです。


書類の案内にしたがって本人確認書類を返信用封筒に入れて送りましょう。
SBI証券口座開設の申し込みをしてみた感想
SBI証券の口座開設申し込みや、その後の必要書類の返送などは、特に難しい内容もなくスムーズに進めることができました。
オンラインで申し込んで数日で書類が届くという対応の早さも好印象です。
ですが、入力する情報がとても多くて大変でした。どうやって入力するか悩む部分も多かったので、案内記事を見ながら入力するのがよいかも知れません。
パソコンで記事を見ながらスマホで入力したり、逆に、スマホで記事を見ながらパソコンで入力していくとスムーズに進められそうです。
今回の手順解説を元に、どの選択がご自身にとって最適な選択になるか、事前にチェックしておいていただければと思います。
入力を進めるうちに、何度も「めんどくさいなぁ」という気持ちが湧き上がってきたのですが、「ここで諦めたらもったいない!」という思いで最後まで進めることができました。
もし、これを読んで自分もSBI証券の口座開設をしてみようと思ったのであれば、以下から口座を作って始めてみましょう!
ノマド的節約術限定のキャンペーン条件を満たしたら2,000円もらえます!
口座開設が終われば、早速SBIハイブリッド預金の設定をしておきましょう。
やり方は以下のページにまとめています。
SBI証券についての詳細は、以下のページで。