楽天証券で投資信託を積立するときのお金は、マネーブリッジ(証券口座)からの引き落としか楽天カード決済が選べます。
選ぶときにどちらがお得になるのか気になると思いますので、このページでは比較した結果を紹介しますね。
参考:楽天証券のページはこちら
参考:楽天カードのページはこちら
マネーブリッジと楽天カード決済の比較
早速、マネーブリッジと楽天カード決済を使った場合それぞれで比較してみました。
比較項目 | マネーブリッジ | 楽天カード決済 |
---|---|---|
ポイント還元率 | 0% | 0.5〜2.0%(楽天カード決済) 0.5%(楽天キャッシュ決済) |
積立上限額 | なし | 合計10万円 楽天カード決済:5万円 楽天キャッシュ決済:5万円 |
積立設定日 | 1〜28日 | 1日か8日 |
自由度が高いのはマネーブリッジからの引き落としです。積立上限額や日付は自由に設定できますよ。
対して楽天カード決済は金額の上限があるデメリットはあるものの、カード決済することによりポイントが貯まるのが最大のメリットです。
これがあるので、圧倒的に楽天カード決済のほうがおすすめになります。
もちろん私も楽天証券の投資信託積立で楽天カード決済を使っています!
楽天カードを使って投資信託を積立できるのは、最大10万円までです。
月5万円までが楽天カード決済、残り月5万円が楽天カードから一旦楽天キャッシュにチャージして投資信託を買うやり方になります。
詳しくは以下のページでまとめていますよ。
10万円以上積立するなら併用しよう
楽天カードを使っての投資信託積立が月10万円まで対応しているので、そこまでは楽天カードを使うほうが確実にお得です。
もしそれ以上の金額を積立していくのであれば、マネーブリッジも併用しましょう。
積立することによってのポイントは貯まらないですが、マネーブリッジだろうが楽天カードからであろうが、投資信託積立によるパフォーマンスは同じです。
10万円未満でも併用はできますが、楽天カードから決済するほうがポイントが貯まる分だけお得なので、併用はあまりおすすめしません。
さいごに
楽天証券のマネーブリッジと楽天カード決済を比較すると、よほどのことがない限りは楽天カード決済を使うほうがお得です!
楽天カード決済にして楽天ポイントもしっかり貯めておきましょう。
貯めた楽天ポイントは、投資信託や株を買うのにまた使えますので、結果的に現金化もできますよ。
もしこれから楽天証券や楽天カードを使おうかと思っているのであれば、以下から作れますので早めに準備して始めるのがおすすめです。