断捨離するものを買取して高く売る方法。本やブランドなど商品ジャンルごとにおすすめ宅配買取サービスを紹介

思い切って部屋を片付けよう!
断捨離してみよう!

そう思っていざ行動してみると、数えきれないほどいろいろなモノが出てくると思います。

断捨離は文字の通り「捨てる」という言葉がありますが、単純にゴミとして捨ててしまうのはちょっともったいないです。

どうせならお金にしてしまうのがおすすめですよ!
私も片っ端から家のモノを断捨離したことありますが、単純に捨てるだけでなく、いろいろと売ってお金に換えました。

やっぱりお金がもらえるほうがうれしいじゃないですか。

高く売るならメルカリ・ラクマ

断捨離したいモノが出てきたけど、「これは他の人なら欲しがるのでは?」というのがあると思います。

そういったモノは、メルカリラクマなどのフリマアプリで売ってしまうのが一番高く売れる方法ですよ!

私が断捨離していた頃は、まだメルカリやラクマが存在していなかったので、ヤフオクAmazonマーケットプレイスで全部売りました。

当時の話は動画にもしていますので、気になれば参考にしていただけたらうれしいです。

宅配買取サービスを使うと手間が省けてそこそこの値段になる

メルカリやラクマを使うと、1つ1つのモノは高く売れます。

これは大きなメリットなのですが、断捨離するときって、一気にモノを減らしたいのではないでしょうか。

そのほうが気分もスッキリしますからね。

そんなときに使えるのが宅配買取サービスです!
メルカリやラクマを使うよりも売ったときの値段は下がってしまいますが、捨ててしまうのと比べたらお金になる分だけおすすめですよ。

リサイクルショップや古本買取のお店に持っていくよりも高くなりやすいのもいいところです。

ここからは、30種類以上の宅配買取サービスを使ってきた経験から、売りたいモノのジャンルごとにおすすめの業者を紹介しますね。

本・CD・DVD・ゲームなどはバリューブックス

断捨離したことで、大量の古本やCD・DVD・ゲームが出てくることはないでしょうか?

数が多くなることがわかっているのであれば、バリューブックスを使うのがおすすめです。

送料として買取価格から500円引かれてしまいますが、以前よりも1.5倍の買取価格になりました。

トータルで1,500円以上になると思うのなら、バリューブックスで買い取ってもらうのがいいですね。

ちょっと面倒だけど駿河屋もおすすめ

バリューブックス以外で本・CD・DVD・ゲームを売ることを考えるなら、駿河屋もおすすめです。

おもちゃ・フィギュア・ぬいぐるみ・トレカ・アイドルグッズまで買取できますよ。

30点以上送るか、3,000円以上になると送料無料で送れます。

少し時間はかかるものの、私が利用したときは高く買い取ってもらえましたし、一気に家のモノが減ったのでスッキリしました。

参考:駿河屋で古本買取してもらうにはこちらから

ブランド物は銀蔵

断捨離している中でブランド物が出てきたら、ブランド買取専門の宅配買取サービスに出すのがいいですよ。

いろいろ試した中で、買取価格が高くて安定しているように感じたのは「銀蔵」ですね。

申込時にダンボールも取り寄せできるので、ここに使わなくなったブランド品を詰め込めば、家の中がスッキリする上にお金があとで振り込まれます!

片っ端から売りたいなら買取王子

買取王子のダンボール箱

断捨離していると、ジャンル問わずいろいろなモノが出てくると思います。

ジャンルごとに買取を分けるのが面倒という場合は、いろいろなジャンルの買取に対応している「買取王子」で売ってしまうのがいいですよ。

これまで紹介してきた宅配買取サービスより、買取価格は高くないと感じましたが、幅広いジャンルの買取ができるので、断捨離向きのサービスですね。

モノを持たない時代の今、買取市場がアツい!

ここ数年、メルカリなどのフリマアプリが一般的になってきたことで、メルカリ自体がめんどくさいと感じる人も出てきています。

そこから流れて買取の市場が伸びているように感じますね。

Amazonがあるおかげで本を販売しやすくなったし、自分でネットショップを作って販売することもできます。

いずれも古物商の免許は必要ですが、取得は非常に簡単なので、実質誰でも参入できる状態となっていますよ。

そういった背景があるからか、以前はブックオフ一択だったのが、変わってきている印象です。

また、もう一つ見逃せないのが、モノを手放す人が増えていることです。
私自身もその一人で、できるだけモノを減らして身軽に生きたいと思っていますよ。

この考え方をする人は年々増えるであろうと思うので、それが続く限りは買取市場もアツいでしょう。

不用品整理するときはこれらのサービスをうまく活用して、少しでも自分の手元にお金が残るようにしたいですね。