Apple Payを使えば、現金やカードを持ち歩かずに支払えるので便利ですよね。
そんなApple Payですが、電子マネーWAONを登録できるのかも気になる部分です。
Apple Payを使ってWAONポイントが貯まるのかも気になるところ。
また、WAON一体型のカードをApple Payに登録できるのかも知っておきたいですよね。
このページでは、Apple PayでWAONを使ったり、ポイントを貯めたりできるのかについて詳しく紹介していきます。
Apple Payについては、こちらで詳しく紹介していますよ。
Apple PayにWAONは登録できる?
Apple PayにWAONを登録できたら、いちいちカードを持ち歩かずに済みますよね。
ただ、残念なことにApple PayにWAONを登録することはできません。
Apple Payに登録できるものは以下の通り。
Suicaには対応していますが、WAONは登録できませんでした…。
WAONだけでなく、nanacoや楽天EdyもApple Payに登録できません。
Apple Payを使うときは、対応しているカードを登録しましょう。
Apple Payでポイントを貯める方法について
Apple PayにWAONを登録することはできませんが、イオンカードはApple Payに登録できます。
イオンカードをApple Payに紐付けておくと、利用するたびにときめきポイントが貯まりますよ。
貯めたときめきポイントは、1,000ポイントから電子マネーWAONとして使えるWAONポイントに交換できます。
もちろん、WAON一体型のクレジットカードもApple Payに登録できますよ。
Apple Payを使いつつときめきポイントを貯めて、WAONポイントに交換して電子マネーWAONとして使う…という好循環な使い方ができますね。
イオンカードにもいろいろと種類もありますが、Apple Payに紐付けるならイオンカードセレクトがおすすめです!
電子マネーWAONと一体型になっている上、イオン銀行のキャッシュカードにもなるので1枚で3役をこなしてくれます。
使い勝手のいいカードなので、普段使いするクレジットカードとしてもおすすめですね。
WAONはGoogle Payに登録できます
Apple Payでは使えませんが、Google PayにWAONを登録することはできます。
WAONを登録したGoogle Payで支払うと、WAONポイントも貯まりますよ。
Google Payは楽天Edyやnanacoなど、ほかの電子マネーにも対応しています。
ただ、Google PayはAndroid専用のキャッシュレス決済アプリなのでiPhoneでは使えません。
iPhoneユーザーの場合は、Apple Payを使うようにしましょう。
Apple Payを利用するときはiDかQUICPay払いで
Apple Payで決済する場合、iDかQUICPayを使って支払う形になります。
▼イオンカードを登録したApple Payで支払う場合は、iD決済になりますよ。
WAONを登録することはできませんが、Apple Payにイオンカードを登録することでときめきポイントが貯まり、WAONポイントに移行することが可能です。
Apple PayとWAONの違いは以下の通り。
- Apple Pay:チャージは不要
- WAON:チャージが必要
現金なしで支払えるという意味では、Apple PayもWAONも同じですね。
チャージする時間すら惜しいならApple Pay、WAONポイントを使って支払いたいならWAONといった感じで使い分けてみることもできます。
より使い勝手のいいほうを選んで支払いましょう。
ただし、1回の支払いでApple PayとWAONを併用することはできないので注意してくださいね。
さいごに
Apple PayにWAONそのものを登録することはできません。
ですが、Apple Payにイオンカードを登録しておけば、利用するたびにときめきポイントが貯まります。
貯めたポイントはWAONポイントに交換して、WAONにチャージして使うということもできますよ。
WAONよりもApple Payのほうが使えるお店としては多いので、いろいろなお店で使いたいときはイオンカードと紐付けておくといいですね。
Apple Payでお得にポイントを貯めたい場合は、イオンカードセレクトがおすすめです!