こんにちは!
ほうれん草のおひたしで、ご飯を1杯食べられる小林敏徳です。
ほうれん草って、調理がちょっと面倒ですよね。
まずは包丁で切って、茹でで、あく抜きをしてから味付けに。
あく抜きをサボると、口の中に何とも言えない感覚が残ってしまいます。
そこで「使いやすい冷凍ほうれん草があればいいのになー?」と思ったことはないでしょうか?
便利なものがコストコにあるんです。
ニチレイの冷凍ほうれん草は、食べやすい大きさにカットされていて、茹で&あく抜きもされているので、解凍後すぐに使えますよ。
このページでは、コストコの冷凍ほうれん草(ニチレイ)の特徴と食べた感想を紹介しますね。
コストコの冷凍ほうれん草(ニチレイ)を買ってみた
コストコ通の友人から便利だと聞いていた、冷凍ほうれん草を買ってみました。
これはコストコの自社ブランドではなく、冷凍食品で有名な「ニチレイ」の商品ですね。
700gという特大ボリュームなので、一度購入したらしばらくはもつでしょう。
まずは、冷凍ほうれん草の特徴から紹介していきます。
冷凍ほうれん草(ニチレイ)の特徴
ニチレイの冷凍ほうれん草は、とにかく便利です。
面倒な下処理をする必要がなく、解凍後すぐに使える。
冷凍ほうれん草特有の水っぽさもないので、重宝すると思います。
コスパが圧倒的!700gで参考価格598円
ニチレイの冷凍ほうれん草は、コスパが圧倒的です。
▼開封すると、中には見たこともない量のほうれん草が入っていました。
内容量700gで参考価格598円です。
スーパーで販売されている生のほうれん草は、およそ200gで200円程度ですから、コストコのほうがお得ですね。
カット&あく抜き済み!解凍後すぐに使える
ニチレイの冷凍ほうれん草の便利なところは、解凍後すぐに使えるところ。
▼このように食べやすい大きさにカットされていて、あく抜きも済んでいるので、解凍後すぐに使えます。
生のほうれん草は調理がちょっと面倒ですからね。
冷凍食品だから、使用量を調節できる
ニチレイの冷凍ほうれん草は、冷凍食品ですから、使用量を自在に調節できます。
▼使いたい分量をお皿にバサッと出して、電子レンジでチンするだけでOK。
生のほうれん草では、こうはいきませんよね。
さて、それでは次に解凍方法を見ていきましょう。
冷凍ほうれん草の解凍方法は電子レンジでチンするだけ
ニチレイの冷凍ほうれん草の解凍方法は、電子レンジでチンするだけ。
▼加熱時間の目安は、パッケージの裏面に記載されています。
参考までに、100gあたりの加熱時間をまとめてみました。
- 500w:2分40秒
- 600w:2分20秒
今回は、「600w:2分20秒」でやってみますね。
▼まずは電子レンジをセットして、加熱をスタート。
▼すると、こんな感じに仕上がりました。
カチンコチンだった冷凍ほうれん草が、ホクホクになりました。
水っぽくなかった
ちょっと心配だったのは、「水っぽくなる」こと。
冷凍ほうれん草は便利なのですが、解凍した後にビチャビチャになることがたまにあるからです。
でも、そんな心配は杞憂でした。
▼このように、余分な水気はほとんどありません。
それなのに、ほうれん草の「みずみずしさ」は維持されています。
何か特殊な製法を使っているのでしょうか?
さすがは冷凍食品で有名なニチレイの商品ですね。
お湯でボイル・フライパンで加熱してもOK
解凍は、お湯でボイルするか、フライパンで加熱してもOKです。
たとえばほうれん草のソテーを作るようなときは、凍った状態のほうれん草をそのまま炒めてください。
それでは最後に、ニチレイの冷凍ほうれん草を食べた感想を紹介します。
冷凍食品とは思えない!おひたしにしたら絶品だった
今回は、ほうれん草のおひたしを作ってみました。
▼出来栄えはこんな感じです。
食べてビックリ!
これは本当に冷凍食品なのでしょうか?
水っぽさがほとんどなく、冷凍食品の独特な食感もありません。
▼生のほうれん草で作ったような美味しさでした。
このおひたしで、ご飯を1杯食べてしまいました。
次は何を作ろうかなー?
さいごに
コストコで販売されているニチレイの冷凍ほうれん草は、めちゃくちゃ便利でした。
ほうれん草を使う頻度の多い方は、ぜひ一度ためしてみてください。
下処理の必要がなく、すぐに使えて、しかも美味しいですよ。