人気のおもちゃ「プラレール」
私は子どもの頃にプラレールでよく遊んでいました。
20年以上のときを経て、今は息子がいます。
息子も親の私に似たのか、勝手に電車が好きになり、1日ずっと電車のことを考えています。
3歳になったときにプラレールを買ってあげたら、そこからずっとプラレールにハマり続けてるんですよね。
国内では、大型連休の時期になると、プラレール博というプラレールの展示イベントが開催されています。
私は今まで4年連続プラレール博に参加してきました。
このブログでは、4年行って気づいた、プラレール博のチケットを安くする方法や、混雑を避けて楽しむ方法を紹介していきます。
2023年のプラレール博はいつ?
2023年のプラレール博の開催情報は、以下の通りです。
- イベント名:プラレール博 in TOKYO
- 日程:2023年4月27日(木)~5月7日(日)の11日間
- 時間:9:30~17:00 ※最終入場は16:30
- 会場:東京池袋・サンシャインシティ
サンシャインシティ内の場所は、「ワールドインポートマートビル4階・展示ホールA・文化会館ビル4階・展示ホールB」になります。
「展示ホールA」にて入場受付が行われますよ。
プラレール博の開催場所と時期について
プラレール博は、主に大阪と東京で毎年開催されています。
場所により時期が異なるので、いつ開催されているのか確認しておきましょう。
- 大阪:年末年始(12月末~1月初旬)
- 東京:ゴールデンウィーク(4月末~5月初旬)
プラレール博のチケット料金はいくら?
プラレール博に行こうと思ったら、チケットを買わないといけません。
2023年の「プラレール博 in TOKYO」のチケットは日時指定の前売り券のみ。
会場での当日券の販売はありませんので、注意しましょう。
前売り券の料金は以下の通りです。
- 中学生以上:1,200円
- 3歳〜小学生:1,000円
最後の時間帯はチケットが100円割引に
2023年の「プラレール博 in TOKYO」は日時指定券のみと説明しましたが、料金が割引になる時間帯があります。
15:30から入場できる日時指定券は、通常料金より100円割引になりますよ。
ただし15:30から入場した場合も、17:00退場となります。
他の日時指定券に比べて利用できる時間が短いため、安く入場できるんですね。
プラレール博のチケットは「アソビュー」での販売のみ
入場料金の次は、チケットの買い方についても知っておきましょう。
2023年の「プラレール博 in TOKYO」のチケットは、「アソビュー」というサイトでの販売のみ。
日にちや時間帯ごとのチケットの販売枚数は限られていますので、予定が決まったら早めの購入をおすすめします。
プラレール博のチケットを割引クーポンなどで安くする方法
チケット1枚は少額でも、複数人で行くとなると結構な金額になりますよね。
ここからは、プラレール博のチケットを割引クーポンなどで安くする方法を紹介します。
アソビューに新規会員登録するとクーポンコードがもらえる
プラレール博のチケットを販売しているアソビューに新規会員登録すると、最大5%割引クーポンがもらえますよ。
登録料や年会費はかかりませんので、チケットを買う前に会員登録するのがおすすめです。
登録が完了すると、登録したメールアドレスにクーポンコードが送られてきます。
クーポンコードには有効期限がありますので、期限内にチケットの購入を済ませてくださいね。
エポスカードでの支払いで3%割引になるクーポンコードも
すでにアソビューに会員登録している場合でも、エポスカードがあればクーポンコードを入手できます。
以下のページで、3%割引になるクーポンコードが取得できますよ。
また、割引を適用するには、チケットの購入時にエポスカードでの支払いが必須となります。
エポスカード以外の支払い方法では割引されないので注意しましょう。
楽天リーベイツを利用すればポイントが貯まる
プラレール博のチケットを購入する際は、楽天リーベイツというポイントサイトの利用でさらにお得になります。
楽天リーベイツを経由して、アソビューでチケットを購入すると、2.5%の楽天ポイントがもらえますよ。
先ほど紹介した新規会員登録のクーポンや、エポスカードのクーポンとの併用も可能です。
もし普段から楽天ポイントを貯めているのであれば、利用しない手はありませんね!
参考:楽天リーベイツの登録はこちらから
参考:楽天リーベイツのアプリはこちらから
プラレール博のアトラクションの料金はいくら?
プラレール博では、「プラレールつり」や「プラレールあみだくじ」などのアトラクションも楽しみの1つですよね。
2023年の「プラレール博 in TOKYO」でのアトラクション料金は以下の通り。
- プラレールつり(先頭車・モーター付き):900円
- プラレールタワー車庫入れゲーム:900円
- プラレールあみだくじ:600円
- プラレールスロットゲーム:600円
- プラレール組立工房 のりのりプラレール:1,100円
- ホワイトプラレール:1,000円
当日は会場内に掲示されるQRコードをスマホで読み取り、アソビューのサイトを通して料金を支払う流れになります。
アトラクション料金の支払いには、以下の方法が使えますよ。
- クレジットカード(VISA・Mastercard・JCB・AMEX・Diners・Discover)
- PayPay
- あと払い(Paidy)
なるべく還元率の高いクレジットカードで支払いをして、アトラクション代もお得にしましょう。
参考:ポイント還元率が高いクレジットカードまとめ(年会費有料あり)
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プラレール博の混雑を避けるには?
プラレール博の会場は、かなり混雑する上に広いです。
2023年の「プラレール博 in TOKYO」は日時指定の前売り券のみですが、ある程度の人混みは避けられないでしょう。
比較的空いている時間を狙いたいのであれば、最も早い時間帯か、最も遅い時間帯のチケットを買うのがおすすめです。
特に終わるギリギリの時間は、これから帰る人が多くなるため狙い目ですよ。
チケット代も100円割引になりますしね。
【口コミ】プラレール博の様子をブログで紹介
会場を効率よく回るためにも、事前にどんな様子なのか知っておきたいのではないでしょうか。
ここからは、プラレール博の様子を写真つきで紹介しますね。
プラレール博では入場時に中間車両がもらえる
プラレール博に入場するときには、チケット1枚につきプラレールの中間車両がもらえます。
この特典は毎回変わるので、プラレール博の楽しみの1つです。
2016年の大阪では、リニアモーターカーの中間車両とプラレール博の貨物列車が特典だったので、息子と私で1つずつもらいました。
2015年は北陸新幹線E7系の中間車両と、プラレール55周年の記念車両でした。
2014年はスーパーこまちE6系の中間車両だったかな。
プラレール博は目がまわるほどの迫力が!
プラレール博では、いろいろなテーマで展示されています。
レイアウトを見ると、かなり迫力がありますよ!
立体交差しているのもまた大きな魅力です。
子どもの写真が撮れるように、目玉となる車両がデカデカと展示されているコーナーもあります。
2016年は超電導リニアL0系でした。
2015年だと北陸新幹線でしたよ。
休憩できるプラレールカフェもある
プラレール博の展示やアトラクションを楽しんだあとは、プラレールカフェで休憩できます。
プラレールカフェも混雑していますが、全く座れないということはないはず。
軽食もありますので、食事せずに来た場合はここで食べてもいいと思います。
しっかりとした食事をとるのであれば、プラレール博に行く前後で食事したほうがいいですよ。
スノーアイスを息子と一緒に食べました。
500円とちょっぴり高いですが、思い出の1つ・経験の1つと思っているので、ここは気にせず出しました。
プラレール博の販売コーナーではイベント限定商品がおすすめ
プラレール博の販売コーナーで、プラレール商品を買う場合は、イベント限定商品がおすすめです。
本当に限定商品で、プラレール博でしか販売されていません。
特に車両は、いろいろと限定商品があり、Amazonなどで買うとプラレール博よりも高い値段になっています。
イベント限定商品であれば、いずれ子どもが遊ばなくなったとしても、ヤフオク!やメルカリなどのフリマアプリで販売すればそれなりの値段で売ることができそうですね。
イベント限定商品ではない、普通のお店で売っているプラレール商品は、Amazonで買うか、ヨドバシカメラやビックカメラなどの家電店で買うほうが安いです。
私はエディオンの株主優待券を使ってプラレールを買っていました。
あと、タカラトミーの株主優待を使えば、タカラトミーモールで安く買い物することもできますよ。
さいごに
プラレール博は、かなり混雑していますが、子どもにとっては大喜びでかなり楽しめるイベントです。
大人が見てもすごいと思える仕掛けもたくさんあるので、子どもと一緒に思い切り楽しむのが一番ですよ。
私は、息子がプラレールを好きでいる限りは、毎年プラレール博に連れて行ってあげようと思います。
なんだかんだで、私自身も楽しんでますからね!
おまけ:トミカ博のチケット料金を割引する方法
プラレール博の姉妹イベントであるトミカ博にも行ってきました!
トミカ博の様子やチケット料金を割引する方法は、以下のページで詳しくまとめていますよ。