JCBオリジナルシリーズのクレジットカード「JCBカードS」があります。
JCBカードSは原則として、18歳以上(高校生除く)で本人または配偶者に安定継続収入があれば、誰でも申込みできる年会費無料のクレジットカードです。
使うお店を限定すると異常なほどお得なクレジットカードになります!私も実際に使って1ヶ月あたりの還元率を8〜9%ほどにできました。
JCBカードSにはどんなメリットやデメリットがあるのか気になるかと思いますので、このページでまとめました。
JCBカードSのメリットとデメリットまとめ
早速、JCBカードSのメリットとデメリットを一覧でまとめました。見比べるのに使えます。
JCBカードSの特徴はこのあとで詳しく紹介しますね。
クラブオフの割引サービスが年会費無料で使えるのがJCBカードSならではのサービスでしょうか。
あとは新規入会キャンペーンが相変わらず常に豪華だなと思います。
もし、JCBカードSをこれから使いたいなら、ハピタスやモッピーなどのポイントサイトを経由して作るとお得です。
クラブオフで施設などの割引が使える
JCBカードSの大きな特徴は、各種施設などの割引特典が受けられるクラブオフが無料で使えることです。
主に以下の施設が割引になりますよ。
| 施設 | 割引特典 |
|---|---|
| イオンシネマ | 1,800円→1,300円 |
| ユナイテッド・シネマ、シネプレックス | 2,000円→1,300円 |
| MOVIX&SMT | 2,000円→1,400円 |
| 志摩スペイン村パルケエスパーニャ | 5,400円→4,900円 |
| 横浜・八景島シーパラダイス | 3,300円→2,800円 |
| 新江ノ島水族館 | 2,500円→2,250円 |
| マザー牧場 | 1,500円→1,400円 |
| ビッグエコー | 一般室料から30%割引 |
| カラオケ館 | カラオケルーム料金30%割引 |
| ニッポンレンタカー | おでかけ優待プラン17〜41%割引 |
もちろん、これらの施設以外にも割引などの特典があるところも多いです。これが年会費無料で使えるのはお得ですね。
映画館、レジャー施設、カラオケ、レンタカーなどが身近で使いやすいと思います。
年会費は永年無料
JCBカードSは、年会費永年無料で持てるクレジットカードです。
初めてクレジットカードを作るときにも年会費無料なので気軽に持てますね。
家族カードやETCカードも無料で持てます。特にETCカードが無料で作れるのはお得です!
個人的に家族カードを作るのはおすすめしません。
先ほど紹介した新規入会キャンペーンを考えると、家族分もJCBカードSを作ろうと思ったのであれば、個別に作ってもらうほうが新規入会キャンペーンの対象になる分だけお得です。
基本のポイント還元率はかなり低い
JCBカードSを使う時に気になるのはポイント還元率ですよね。
カードを使う理由で大きな割合を占めるのは、ポイントが貯まるからだと思います。
JCBカードSでは、200円ごとに1ポイントが貯まり、1ポイントは最大で1円相当の価値があります。ただ、共通ポイントへの交換は1ポイント0.7円とレートが悪いです。となると還元率は0.35%と低くなりますね。
MyJCB Payだと1ポイント1円として使えますが、使えるお店が少ないです。JCBギフトカードへの交換でも1ポイント1円になりますが、交換手数料で500ポイント取られてしまうため、1回で大量にポイント交換しないとお得さに欠けます。
Amazonでポイント3倍
ネットショッピングする時にとても便利なAmazonでの買い物にもJCBカードSがお得になります。
ポイント3倍で買い物できます。
悪くない還元率になりますので、Amazonで積極的に買い物すると安くできそうです。
また、学生の場合は、AmazonのPrime Studentを併用することで、よりお得な買い物ができて、お金のあまりない学生時代の大きな助けになりますよ。
Amazonでは、JCBカードSを使う以外にもお得な買い物方法が充実していますので、以下のページも合わせて読んでみてくださいね。
J-POINTパートナーのお店だと還元率が異常に高くなる
JCBカードSはJCBオリジナルシリーズの中で唯一無条件で年会費無料になるカードです。
その特性を最も活用できるのが、J-POINTパートナーと呼ばれる特約店で使うことです。お店によっては最大でポイント20倍にもなるので、使った金額に対して貯まるポイントが異常に高くなります。
▼実際、1ヶ月ほどJCBカードSを使ってみた明細がこちら。28,057円でした。

▼それに対して貯まったポイントが2,491ポイント。明らかに異常値と言えますよね…。

2027/5/15までの期間限定ですが、クレジットカードのタッチ決済で電車に乗ることでポイント20倍になるキャンペーンを活用していることで、かなり多くのポイントが貯まりました。
他にもUSJ・吉野家などポイント倍率が異常に高くなっているお店で使ったことで多くのポイントがもらえました。
J-POINTパートナーで異常にポイント倍率が高くなっているお店を以下でまとめました。これらのお店を使うときだけJCBカードSを使うようにするのがおすすめですし、私はそうしています。
年会費無料で持てるクレジットカードなので、これらのお店を使うときだけのカードとして持っておくのがアリになります。
ポイント交換は他社ポイントへの交換がおすすめ
JCBカードSを使って貯めたJ-POINTは、そのままにしてても意味がありません。
ポイント交換して、ちゃんと使っていきましょう。
個人的に一番おすすめの使い方は、マイルに交換することですね。
他社のポイントだと1ポイント0.7円相当であまりレートが良くないですが、マイルになると1ポイント0.6マイルに交換できるので、途端に交換レートが良くなります。
以下で主なJ-POINTの交換先をまとめました。
| 交換先 | レート | 最低交換ポイント |
|---|---|---|
| ANAマイル | 1ポイント0.6マイル | 2,500ポイント |
| JALマイル | 1ポイント0.6マイル | 2,500ポイント |
| デルタスカイマイル | 1ポイント0.6マイル | 2,500ポイント |
| 楽天ポイント | 1ポイント0.7円相当 | 1,000ポイント |
| dポイント | 1ポイント0.7円相当 | 1,000ポイント |
| Pontaポイント(au) | 1ポイント0.7円相当 | 1,000ポイント |
| nanacoポイント | 1ポイント0.7円相当 | 1,000ポイント |
| ビックポイント | 1ポイント0.7円相当 | 1,000ポイント |
| キャッシュバック | 1ポイント0.7円相当 | 1,000ポイント |
| Amazonの買い物で使う | 1ポイント0.7円相当 | 1ポイント |
こうやってみると、マイルへの交換がやっぱりお得です。2,500ポイント以上貯められるならマイル交換が一番お得になりますよ。
1マイルは2円以上になることもありますからね。
JCBスマートフォン保険が安心
JCBカードSの隠れたお得なサービスに、JCBスマートフォン保険があります。
JCBスマートフォン保険は、スマホの修理代を年間3万円までカバーしてもらえるサービスです。
以下の条件を満たしていると、JCBスマートフォン保険の対象になります。
- 事故発生の時点で、補償対象スマートフォンの携帯電話通信料を直近3ヵ月以上連続でJCBカードSで支払っている
- 購入後24ヵ月以内のスマートフォン
ただし、修理依頼するときに自己負担額が10,000円かかるので、10,001円〜30,000円の場合の修理時にのみお得となります。
さいごに
JCBカードSは、初めてJCBカードを作る人にとって気軽に作れるクレジットカードです。年会費永年無料ですからね。
新規入会キャンペーンでのキャッシュバック、クラブオフの割引特典、JCBスマートフォン保険のサービスが魅力的なので、どれかを使いたい場合はおすすめのクレジットカードです。