交通系ICカード10種類を徹底比較!全部購入した経験からおすすめを紹介

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こんにちは!
全国各地を旅している、ノマド的節約術の松本(@peter0906)です。

いろいろな地域に行っていると、そのエリアでよく使われている交通系ICカードを見かけます。

その中でも、全国的に使える交通系ICカードがいくつかあり、それらはいろんなお店で使えるように対応されていますよ。

そんな全国の主要な交通系ICカードを現地に行って全部購入してきました!

それぞれの交通系ICカードでどんな特徴や違いがあるのかが、慣れないうちは気になるかと思いますので、このページで詳しく紹介していきますね。

交通系ICカードを徹底比較!全て購入した経験からおすすめを紹介

交通系ICカードの仕組みとは?

交通系ICカードと聞いても、そもそもどんな仕組みになっているのかがイマイチわかりにくかったりするのではないでしょうか。

あとでも紹介しますが、Suicaなどが代表的な交通系ICカードです。

交通系ICカードに現金やクレジットカードなどでお金をチャージして、駅の改札機でタッチすれば、現金を使わずに乗れますよ。

電車に限らず、バスでも交通系ICカードを使えるところが増えていますし、コンビニや飲食店などでも使えるところがあります。

「交通系」といいながら、交通でないところでも使えるため、いわゆる電子マネーと同じようなものですよ。

全国の主要な交通系ICカードの一覧

主要な交通系ICカード10種類(11枚)

日本各地には数え切れないぐらいたくさんの交通系ICカードがあります。

まずは、その中でも全国共通で使える主要な交通系ICカードを一覧にしてみました。

(以下のリンク先はそれぞれの交通系ICカードの作り方になります)

全部で10種類ですね。

▼SMART ICOCAも含めて、全部揃ってテンション上がってるツイートはこちら。

いろいろな交通系ICカードがありますが、個人的に一番おすすめだと思うのはSuicaですね。

特にモバイルSuicaとして使っていれば、デメリットもほぼなくなります。

私が一番よく使っているのもSuicaですよ。
ちなみに神戸在住です。

個人的にはSuicaがいいですが、それぞれの交通系ICカードごとに特徴やメリットがあるので、住んでいる地域も加味しながら検討していただければと思います。

【おすすめ】Suica

Suicaのカード

10種類ある主要な交通系ICカードの中で一番おすすめなのはSuicaです!

個人的にはSuica1つあれば、あとはそんなに必要ないのかな、って思うぐらいですね。

▼私がSuicaを使ってて感じたメリットや主な特徴はこちら。

  • オートチャージができる
  • ビューカードでチャージするとポイント還元率1.5%
  • 貯めたポイントは1ポイント1円でSuicaにチャージできる
  • モバイルSuicaとしても使える
  • Apple Payとしても使える
  • 条件を満たせばエクスプレス予約で使える
  • Suica定期券としても使える
  • (主観)ほぼSuica一択でいいのでは?

逆にデメリットがあるとすると、先にチャージしないと使えないことぐらいでしょうか。

料金が後払いになるのはPiTaPaだけで、あとは全部先にチャージして使うタイプになるため、そこまで大きなデメリットでもないかもしれませんけどね。

オートチャージとポイントの仕組みが便利

Suicaを使うときに便利だなと思うことの1つに、オートチャージできることがあります。

関東エリアのJRや私鉄の場合は、残高が減ってきた場合に自動的にチャージしてもらえるため、残高を気にすることなく使えますよ。

オートチャージする場合の決済はクレジットカードになり、ビューカードのクレジットカードを指定していると、ポイント還元率が1.5%になります。

JRE POINTが貯まり、1ポイント1円からSuicaにチャージできるのも便利ですね!

貯めたポイントがムダになることがありませんよ。

モバイルSuicaで使うのがおすすめ。iPhoneならApple Payで使える

Suicaを使うのであれば、モバイルSuicaとして、手持ちのスマートフォンと紐づけるのがおすすめです。

その理由はチャージしやすくなることや、Apple Payで使えることですね。

交通系ICカードの中でApple Payが使えるのはSuicaだけです。

おそらく今後もずっとApple Payで使える交通系ICカードはSuicaだけだと思います。

Suicaって、オートチャージに対応していない地域の場合は、自分でチャージしないといけませんが、モバイルSuicaだと片手間でチャージできて便利ですよ。

自分でチャージするという面倒さがほぼ解決できているため、どこの地域に住んでいてもSuicaがおすすめできます。

しかも、先ほど紹介したビューカードでSuicaにチャージしたときは、ポイント還元率が1.5%になるため、現金よりもお得です!

これらの特徴があるため、関東に限らず、どこの地域に住んでいてもSuicaがおすすめなんですよね。

その地域のICカード定期券を使わないのであれば、ほぼSuica一択と言ってもいいぐらいです。

エクスプレス予約と紐づけて使える

Suicaにするのがおすすめな理由はまだあります!

新幹線を割引運賃で予約できる「エクスプレス予約」というサービスと紐づけて使うこともできるんですよね。

これは先ほども紹介したビューカードのクレジットカードを使っていることが条件になります。

ビューカードがあることで、ビュー・エクスプレス特約が使えて、年会費1,080円払えばエクスプレス予約が使えますよ。

しかも、エクスプレス予約を使って新幹線を予約したときもApple Payで乗車できます!

これのおかげで、わざわざ切符を発券して新幹線に乗らなくていいのがすごくラクですね。

東海道新幹線・山陽新幹線はこれだけでカバーできます。

どの交通系ICカードでも、スマートEXというサービスで新幹線を利用できはしますが、エクスプレス予約まで使えるのはSuicaだけです。

クレジットカードはビックカメラSuicaカードなどがおすすめ

ここまでの流れで、ビューカードというクレジットカードを使ったほうが良さそうと思ったかもしれませんね。

ビューカードは、クレジットカードのブランド名のことで、いくつかクレジットカードの種類があります。

その中でもおすすめなのが以下のカードですね。

ビックカメラSuicaカードは、Suica定期券として使うことはできませんが、年に1回でも使えば年会費無料にできます。

それ以外の機能は同じなので、Suica定期券を使う予定がない場合や、サブの交通系ICカードとして使う場合にはすごくおすすめですよ。

私もビックカメラSuicaカードにはすごくお世話になっています。

Suica定期券の機能もつけるのであれば、JRE CARDルミネカードがおすすめです。

JRE CARDはJRE POINTが貯まりやすくて、ルミネカードはルミネで常に5%割引できるメリットがありますよ。

Suicaは、普通に駅の券売機でも買えますが、Suicaのメリットを最大限に発揮するのであれば、これらのクレジットカードとSuicaを一緒に使うのが一番いいです。

というか、それ以外でSuicaを使うことが考えづらいぐらいですね…!

Suicaへの愛が溢れてしまって、ついつい熱く語ってしまいました!

PASMO

購入したPASMO

PASMO(パスモ)は、関東エリアの私鉄で使える交通系ICカードです。

Suicaと並んで有名な交通系ICカードですね。

そんなPASMOの特徴やメリットは以下の通り。

  • PASMO定期券として使える
  • クレジットカードとの連携がしやすい
  • オートチャージにも対応
  • メトロポイントが貯まる

PASMOも、Suicaと同様にクレジットカードからのチャージがしやすいです。

もちろんクレジットカードでチャージしたときもポイントが貯まりますよ。

また、PASMOオートチャージに対応しているクレジットカードもあります。

PASMOを使うメリットの1つが、東京メトロを利用したときにメトロポイントが貯まることですね。

クレジットカードのソラチカカードを使うことで、メトロポイントからANAマイルへの交換が90%のレートになるため、とてもお得ですよ。

他の交通系ICカードで貯めたポイントを最終的にメトロポイントまで変換した結果、ANAマイルにするという方法もあります。

Kitaca

Kitaca

Kitaca(キタカ)は、JR北海道の札幌周辺のエリアで使える交通系ICカードです。

エゾモモンガのキャラクターに味があって、見ててほっこりします。

そんなKitacaの特徴やメリットは以下の通り。

  • 一部のクレジットカードでチャージできる
  • Kitaca定期券として使える

見た目は割と好きなんですが、使い勝手の面ではそこまで魅力を感じることはないですね。

Kitaca定期券として使うのではない限りは、わざわざKitacaを使う理由を感じません。

Suicaはどうしても使いたくないし、北海道を応援したい!
そう思うのであれば、Kitacaを使うのがいいかと思います。

TOICA

TOICA

TOICA(トイカ)は、主にJR東海エリアで使える交通系ICカードです。

TOICAに関しては、メリットを探すのが難しく、定期券として使えることぐらいでしょうか…。

クレジットカードでのチャージもできませんし、もちろんオートチャージもありません。

定期券を使う予定がまったくないのであれば、TOICAを持つべき理由を探すのは難しいですね。

個人的には、JR東海エリアでもSuicaがあれば十分だと思っています。

manaca

manaca

manaca(マナカ)は、主に名鉄などの私鉄で使える交通系ICカードです。

この丸いキャラクターがなんともいえずかわいいですね!

そんなmanacaの特徴やメリットは以下の通り。

  • manaca定期券として使える
  • 一部のクレジットカードでチャージできる
  • 独自のポイントも貯まる

同じ東海エリアの交通系ICカードであるTOICAと比較すると、manacaのほうがメリットがありますね。

TOICA定期券を使わないで、名古屋エリアの交通系ICカードを使いたいならmanacaのほうがおすすめです。

ICOCA

ICOCAカード

ICOCA(イコカ)は、JR西日本エリアがメインの交通系ICカードです。

関西が多いですが、岡山や広島などもJR西日本になるため、使える範囲はとても広いですよ。

ICOCAには2種類あって、通常のICOCAとクレジットカードからのチャージにも対応しているSMART ICOCAがあります。

通常のICOCAは券売機で買えますが、SMART ICOCAはネットからの申込になりますよ。

また、ICOCAの利用に応じてICOCAポイントも貯まります。

そんなICOCAやSMART ICOCAの特徴やメリットは以下の通り。

  • ICOCA定期券として使える
  • ICOCAポイントが貯まる・チャージできる
  • (SMART ICOCAのみ)クレジットカードでチャージできる
  • (SMART ICOCAのみ)クイックチャージに対応

SMART ICOCAのほうができることが多くなるため、どちらかを使うならSMART ICOCAを選んだほうがいいですね。

SMART ICOCAだと現金でチャージする機会が減らせるので、時間短縮にもなります。

Suicaに比べるとチャージの手間はかかるものの、他の交通系ICカードよりはチャージしやすい印象ですね。

PiTaPa

三井住友カード ANA VISA nimocaで申し込んだPiTaPa

このページでは、数多くの交通系ICカードを紹介しているのですが、唯一PiTaPaだけはちょっと毛色が違います。

何が違うかというと、料金が後払いになるんですよね。
そのため、チャージする手間が省けるので、この点はメリットがとても大きいですよ。

Suica以外で選んでもいいかなと思うのはPiTaPaです。

そんなPiTaPaの特徴やメリットをまとめてみました。

  • 料金を後払いにできる
  • クレジットカードの請求と一緒に引き落とし
  • JR西日本の一部の区間でも料金を後払いできる
  • よく使う区間では割引が適用される
  • オートチャージに対応(JR西日本除く)

関西の私鉄やJRばかりを利用していて、他の地域に行くことがないのであれば、PiTaPaだけで十分だと思います。

後払いになるから、チャージすることを考えなくてよくなって、余計なストレスが減りますよ。

そのかわり、PiTaPa利用分に対してクレジットカードのポイントがつくことはないので、その点だけデメリットですね。

SUGOCA

SUGOCA

SUGOCA(スゴカ)は、JR九州の交通系ICカードです。

そんなSUGOCAの特徴やメリットは以下の通り。

  • 定期券として使える
  • ポイントが貯まる
  • オートチャージできる(JQ CARDのみ)

SUGOCAを使うメリットの1つが、SUGOCAエリアで使うごとにJRキューポと呼ばれるポイントが貯まることですね。

JRキューポを貯めると、SUGOCAの残高にチャージできるため、ムダになることがありません。

また、JRキューポの使い方を工夫すれば、ANAマイルをたくさん貯めることができますよ。

nimoca

nimoca(ニモカ)

nimoca(ニモカ)は、福岡にある西鉄や西鉄バスなどの交通系ICカードです。

九州ではよく見かけますよ。

そんなnimocaの特徴やメリットは以下の通り。

  • 定期券として使える
  • ポイントが貯まる
  • ポイントをANAマイルにできる(ANA VISA nimocaのみ)
  • オートチャージできる(クレジットnimocaのみ)

これらのように、nimocaもメリットが多い交通系ICカードです。

クレジットカードと一体型のnimocaを使っていると、オートチャージにも対応しているため、クレジットカードのポイントが貯まりますよ。

また、ANA VISA nimocaカードの場合は、nimocaポイントをANAマイルに交換できるサービスがあって、70%のレートで交換できます。

nimocaポイントをめちゃくちゃ貯めることができれば、ANAマイルをいくらでも増やせますよ。

はやかけん

はやかけん

はやかけんは、福岡市地下鉄の交通系ICカードです。
ピンポイントな交通系ICカードなのに、全国共通で使えるようになっています。

そんなはやかけんの特徴やメリットは以下の通り。

  • 定期券として使える
  • ポイントが貯まる・チャージできる

はやかけんの大きなメリットが、福岡市地下鉄で乗車するごとに運賃の2%がポイントになることですね。

また、1ヶ月で1,000円以上使うと、利用した金額に応じてさらにポイントがもらえるのもお得です。

はやかけんで貯めたポイントは、はやかけんの残高にチャージできるため、ポイントがムダになることがありません。

スマートEXはどの交通系ICカードでも共通で使える

ここまで、10種類の交通系ICカードを紹介していきましたが、共通のサービスもあります。

東海道新幹線や山陽新幹線に乗れる「スマートEX」というサービスがあり、手持ちの交通系ICカードを登録しておけば、新幹線の改札をタッチするだけで乗車できますよ。

スマートEXは、年会費などの費用が無料です。

Suicaのところで紹介したエクスプレス予約を使うにはちょっと抵抗があるのであれば、まずはスマートEXから使ってみるのがいいですよ。

使い方はエクスプレス予約とまったく同じですが、割引額はスマートEXのほうが小さいです。

さいごに

それぞれの地域に特化しているけど、全国共通で使える交通系ICカードをまとめて紹介してきました。

交通系ICカードごとにメリットがありますので、自分の住んでいる場所・定期券を使うかどうか・普段の生活スタイルなどを考えながら、自分に合うものを選んでいただけたらうれしいです。

個人的にはSuicaがあればそれで十分かなと思っていますよ!

私はビックカメラSuicaカードで使っていますが、以下のクレジットカードでSuicaを使うならどれもおすすめです。

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この記事を書いた人

松本 博樹

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