こんにちは!
無性にハンバーガーを食べたくなることがよくある小林敏徳です。
コストコのフードコートの新商品、「チーズバーガー」を食べてみました。
100%ビーフのパティと、たっぷりの野菜と、オリジナルのソース。
この組み合わせが絶妙でしたよ。
その大きさは、あの有名ハンバーガーの約2倍でした!
このページでは、コストコのチーズバーガーの特徴と食べた感想を紹介しますね。
コストコのフードコートにハンバーガーが登場
コストコのフードコートメニューに、ハンバーガーが登場しました。
以下の2種類です。
- 1/3パウンドチーズバーガー
- チーズバーガー
「ガッツリ系メニューもあったらいいのに・・・」という声もよく聞いたので、満を持しての登場ですね。
個人的にも「待ってました!」という感じです!
今回は通常の「チーズバーガー」を食べてみました。
フードコートのチーズバーガーの特徴
ここからは、フードコートのチーズバーガーの特徴を紹介しますね。
メニュー表にある写真もさることながら、実物のインパクトもすごいですよ!
100%ビーフのパティを使用した特大ハンバーガー
コストコのチーズバーガーは、100%ビーフのパティ(*ハンバーグのこと)を使用しています。
▼特筆すべきは、その大きさですね。
「特大」と言っても過言ではないでしょう。
主な具材を以下にまとめてみました。
- パティ:100%ビーフ
- 野菜:レタス、トマト
- ソース:人参、玉ねぎ、パプリカを使用
パティも、野菜も、ソースも、全くケチケチしていませんよ。
それだけに食べごたえがあり、満足感も十分です。
具材のボリュームがとにかくすごい
コストコのチーズバーガーは、具材のボリュームがとにかくすごいですよ。
▼中を見ると、このとおり。
バンズとパティにソースがたっぷりついています。
▼こんな光景を見たことがあるでしょうか?!
2枚重ねの分厚〜いパティの間から、トロ~リとしたチーズが顔を出しています。
具材の量が桁違いですね・・・。
バンズ→ソース→パティ→チーズ→パティ→スライストマト→レタス→バンズの順番でサンドされています。
正味量356gで参考価格680円
コストコのチーズバーガーは、正味量356gで参考価格680円です。
フードコートメニューとしてはちょっと高めですが、ボリュームを考えれば納得ですよ。
たとえば有名ファーストフードチェーンの、最も大きなハンバーガーでも217gですからね。
コストコのチーズバーガーは、その約1.7倍に相当します。
推定カロリーは700kcal以上
これだけ大きいと、カロリーのほうも気になりますよね。
カロリー表記がなかったため、Slismというサイトで推定カロリーを計算したところ、356gのチーズバーガーは723kcalだそうです。
これがどれくらいかというと、「サバの塩焼定食」に相当します。
これはびっくりですね・・・。
なかなかの高カロリーなので、その点だけ注意してくださいね。
賞味期限は当日中
コストコのチーズバーガーの賞味期限は、当日中です。
野菜が入っているため、冷凍保存はできないので、その日のうちに食べきってくださいね!
これは2人分だ!肉と野菜のボリュームがすごい
それでは、チーズバーガーを食べた感想にいきます。
まずはボリュームがすごいです!
肉と野菜がふんだんで、食べごたえが抜群でした。
▼これはもはや2人分ですね。
あと、パティには赤身を使用しているのか、ジューシーさはそこまでありませんでしたが、野菜のおかげでいい感じにしっとりしています。
難点があるとすれば、食べづらいことでしょうか。
▼これを横からガブッといくのは、なかなかたいへんです・・・。
しかもソースもたっぷりなので、うまく食べるのに苦労しました。
こちらを食べるなら、手がベチャベチャになるのは覚悟ですね。笑
ただ、その価値はあると思いますよ!
おまけ:おすすめのフードコートメニューを紹介
最後に、コストコのフードコートメニューのおすすめを紹介しますね。
チーズバーガーと一緒にどうぞ!
▼もう一品ほしいときは、「クォーターパウンド ホットドッグ」がおすすめですよ。
こちらの魅力は、なんと言ってもその安さです。
飲み放題ドリンクとセットで180円(参考価格)ですから、もう驚くしかありませんね。
もちろん、味も美味しいですよ!
▼もうひとつ、「チキンチャバタホットサンドイッチ」もおすすめです。
チキン、ドライトマト、マッシュルームなどがたっぷり入っていて、とても食べごたえがありますよ。
*フードコートメニューのおすすめは、以下の記事で詳しく紹介しています。
さいごに
コストコのチーズバーガーは、噂通りのボリュームでした。
ボリュームがすさまじく、ちょっと食べづらかったりするので、賛否はわかれるかもしれませんが、個人的には好みでした。
挑戦しようか悩んでいる方は、ぜひ一度!
ただし、誰かと一緒のほうがいいかもです。笑