三井住友VISAゴールドカードの年会費割引で4,000円にする方法を徹底解説!初年度無料や1枚3,000円にする方法も

30歳以上であれば、手軽にゴールドカードを持ちやすい「三井住友カード ゴールド」。

三井住友VISAゴールドカードを持つと空港ラウンジが無料で使えたりと、普通のカードではできないお得なことがたくさんありますよ。

その代わり、年会費が普通のクレジットカードよりも高くなってしまうデメリットがあるんですよね。

年会費が高くなってしまうと、いくらゴールドカードといっても持つことをためらってしまうと思います。

そんな三井住友VISAゴールドカードの年会費は、やり方次第でもともとの60%引きにできますよ!

このページでは、三井住友VISAゴールドカードの年会費を節約する方法を詳しく紹介していきますね。

三井住友VISAゴールドカードの年会費割引やお得にする方法を解説

三井住友VISAゴールドカードの年会費は税抜10,000円

三井住友カード ゴールドは持っているだけで年会費が10,000円+消費税分かかります。

消費税が8%だと10,800円、10%だと11,000円の年会費ですね。

数千円ならまだしも1万円を超えると、急にハードルが高くなる感じませんか?

ゴールドカードなので、当然かかる費用なんですけど、それでも1万円は高いと思ってしまいます。

この高い三井住友VISAゴールドカードの年会費、安くできますよ!

三井住友VISAゴールドカード|クレジットカードの三井住友VISAカード

年会費を4,000円+消費税にする方法

1万円の年会費がかかる三井住友カード ゴールドですが、年会費を4,000円+消費税にできると聞けばどうでしょうか?

急に手軽な感じがしてきますよね。

具体的には、マイ・ペイすリボとWEB明細書を使って年会費を節約します。

条件別の三井住友VISAゴールドカードの年会費は以下の通りです。

条件別の三井住友VISAゴールドカードの年会費
条件年会費
WEB明細書+マイ・ペイすリボ税抜4,000円
マイ・ペイすリボ税抜5,000円
WEB明細書税抜9,000円
なし税抜10,000円

マイ・ペイすリボ(リボ払い)の毎月支払額をカードの利用枠と同じにする

三井住友カード ゴールドでは、カードの支払い方法を一括払いとリボ払い(マイ・ペイすリボ)から選べます。

支払い方法をマイ・ペイすリボにした場合、年に1回以上カードを使えば、それだけで年会費が5,000円+消費税まで下がりますよ。

マイ・ペイすリボはリボ払いなので、利息がかかりすぎて逆に損になってしまうと思いますよね。

このサイト(ノマド的節約術)でも何度もリボ払いはダメと言い続けています。

でも、裏ワザというか、やり方次第ではリボ払いによる利息を払わず、年会費だけを安くできますよ!

それは、マイ・ペイすリボでの毎月支払額を、カードの利用枠いっぱいまで引き上げておくことです。

三井住友VISAゴールドカードは、200万円まで利用枠があるので、毎月のリボ払い支払額を200万円にしておけば、リボ払いになることもなく、一括払いと同じになります。

マイ・ペイすリボの支払額をカードの利用枠と同じにするための手順は、以下のページで詳しく紹介していますよ。

明細書をWEBのみにすると1,000円割引

マイ・ペイすリボだけでは、年会費が半額になるだけです。
ここからさらに安くするには、毎月の利用明細をWEBのみにする必要があります。

WEB明細書サービスを利用することで税抜1,000円割引になりますよ。
さらに、マイ・ペイすリボと併用することで年会費税抜4,000円になりますね!

三井住友VISAゴールドカードを2枚持つと、1枚あたりの年会費を節約できる

今まで紹介した方法とは別に、三井住友カード ゴールドの年会費を安くする方法がありますよ。

三井住友ゴールドカードには、VISAブランドとMastercardブランドの2種類があります。

普通は1枚だけ申し込むと思いますが、VISAブランドとMastercardブランドの三井住友ゴールドカードをそれぞれ持つこともできるんですよね。

2枚目を持つ場合、年会費は税抜2,000円で済みます。
先ほど紹介した方法を使えば、2枚持っても年会費は税抜6,000円です。

単純計算したら税抜20,000円かかるところが税抜6,000円なのは明らかにお得ですよね。1枚あたり3,000円です。

年会費が安くなるからといって、三井住友ゴールドカードのサービス内容が落ちることはありません。

初年度の年会費は無料

これまで紹介してきたように、三井住友カード ゴールドの年会費は税抜10,000円かかります。

でも今は、三井住友VISAゴールドカードの初年度年会費が無料です!

最初の1年は試しにゴールドカードを無料で使うなんてことができますね。
1年間使ってみて、自分に合うかどうかを判断して2年目以降に使い続けるかを決めましょう。

合わなければ解約すればいいですからね。

さいごに

ここまで紹介してきたように、年会費税抜10,000円のゴールドカードを年会費税抜4,000円で持つことができます。

それ以外の費用も掛かることがないので、まるまる税抜6,000円浮かせるのと同じです。

三井住友カード ゴールドの年会費を安くする方法をまとめると以下の通り。

  • マイ・ペイすリボを利用
  • マイ・ペイすリボでの支払額はカードの利用枠MAXにする
  • WEB明細書サービスを利用

ちなみに、この方法は三井住友カード ゴールドだけでなく、別の三井住友カードでも使えます。

20代で持つことができるプライムゴールドカードも普通なら年会費5,000円かかるのを、上で紹介した方法を使うことで年会費1,500円まで下げられますよ。

他のカードも年会費が掛かっていたところを無料にできたり、大幅に安くできたりするので、三井住友カードを使っている方はぜひ試して安くしてくださいね!