こんにちは!
会社員の頃によく松屋で食事していた、ノマド的節約術の松本です。
松屋の店舗で注文するときは券売機を使うことになります。
一部店舗を除き、松屋の券売機では、Suicaが使えますよ。
以前はなかったように思いますが、今は便利になりましたね。
このページでは、松屋でのSuicaの使い方や支払うときの手順について紹介しています。

松屋では交通系ICカードが使えるお店が多い
松屋では、Suicaを含めた交通系ICカードが使えるお店が多いですよ。
まずは、対応している交通系ICカードを一覧にしますね。
お店によって使える交通系ICカードの種類が異なりますが、これらは共通する支払い方法ですね。
モバイルSuica・モバイルPASMO・モバイルICOCAも問題なく使えますよ。
ただ、全店舗で交通系ICカードでの支払いに対応しているわけではないので注意しましょう。
松屋の券売機でSuicaを使って注文する方法・手順
ここからは、松屋の券売機でSuicaを使った注文のやり方を紹介しますね。
まずは、券売機の前に立って、店内かお持ち帰りかを選びましょう。
券売機はタッチパネルになっているので、画面をタッチして選択してくださいね。

いろいろとメニューが出てきますので、好きなものを選びます。

私は結局、定番の牛めしを選びました。
食べたいメニューを選び終わったら、券売機にあるICカードをタッチするところに交通系ICカードをかざしてください。
かざすだけで支払いが完了しますよ。

支払いが完了したら、食券が出てきます。
私が利用したお店では、この食券を持っていれば料理ができたときに番号で呼ばれる仕組みになっていました。

今は便利な時代で、店員さんとやり取りすることなく食事が出してもらえるんですね。
Apple PayのSuicaでも買える
Suicaを含めた交通系ICカードが使えることで、Apple Payが使えるかどうかが気になるのではないでしょうか。
実際に試してみましたが、Apple Payに対応したiPhoneでタッチしても問題なく注文できました。
現金や財布を持たなくても注文できてしまったので、松屋でも改めてApple Payの便利さを実感しましたね。
Suicaを持ち歩くことなく、カードレスで支払いができるので便利です。
松屋でSuicaを使うときにクーポンも併用できる
松屋でクーポンを利用するときも、Suicaで支払えます。
クーポンを使いたい場合は、券売機の中央にある「QRコード読み取り口」にクーポンをかざしましょう。
画面に「クーポンを受け付けました」と表示されるので、あとはメニューを選んで注文すればOKです。
クーポンを使うときは、まず最初にクーポンQRコードをかざしてくださいね。
先にメニューを選んでしまうと、割引価格のメニューが反映されません。
松屋でSuicaが使えないときの対処法
松屋でSuicaが使えないときは、以下のような理由が考えられます。
- 券売機がSuicaに対応していない
- Suicaの残高が不足している
そもそも松屋の券売機が交通系ICカードに対応していない場合は、Suicaが使えません。
また、Suicaの残高が不足している場合も支払えないので注意しましょう。
松屋ではSuicaチャージできないので、あらかじめチャージしておくことをおすすめします。
クレジットカードや商品券は使えない
松屋ではSuicaなどの交通系ICカードが使えますが、クレジットカードや商品券での支払いには対応していません。
ただ、交通系ICカードを使うことで間接的にクレジットカードで支払うことはできますよ。
ルミネカードやビックカメラSuicaカードだと、SuicaにチャージするときにJRE POINTが貯まるため、そこで得しています。
現金チャージだとポイントが貯まることはありませんので、クレジットカードからチャージするほうが100%お得ですね。
松弁ネット・松屋モバイルオーダーではSuicaが使えない
松弁ネットや松屋モバイルオーダーでは、Suicaなどの交通系ICカードが使えません。
そのかわり、クレジットカードやPayPay、d払いなどに対応しています。
クレジットカードを使いたいときは、松弁ネットや松屋モバイルオーダーで注文するのもありですね。
さいごに

もし、松屋に行くことがあるなら、だいたいのお店ではSuicaを持っていれば支払いができることを知っておけば、気軽に利用できますね。
それ以外の支払い方法がないため、Suicaをクレジットカードでチャージするぐらいしか松屋で安くする方法がありません。
松屋でより節約したい場合は、Suicaと一体型になっているクレジットカードは必須ですね!
おまけ:松屋で使えるほかの支払方法
松屋では、いろいろな支払方法が利用できますよ。
それぞれ詳しく紹介しているページがあるので、参考にしてみてください。