こんにちは!
焼肉屋さんに行ったら、まず牛タンを4人前注文する小林敏徳です。
コストコのスライス型の牛タン(USAビーフ タン厚切り焼肉用)に続き、ブロック型も購入してみました。
スライス型もかなりお得で美味しかったのですが、ブロック型はさらに安いとのこと。
自分で切り分ける手間はありますが、品質が同じなら安いほうがいいですよね。
これほど贅沢な牛タンは、お店ではなかなか食べられませんよ。
食べられたとしても、とんでもない値段になりそう・・・。
そんなわけでこのページでは、コストコの「USAチルドビーフ カワムキ タン VP」の特徴と食べた感想について解説します。
スライス型に続き、ブロック型の牛タンも買ってみた
コストコでブロック型の牛タンを購入しました。
以前にスライス型(USAビーフ タン厚切り焼肉用)も購入しまして、これも感動モノだったのですが、それよりも安いという噂。
▼ちなみにスライス型は、こんな感じです。
違いとしては切り分けられているかどうかだけなので、味については安心できそうですね。
さて、気になるコスパ等はどうなのでしょうか?
USAチルドビーフ カワムキ タン VPの特徴
コストコのUSAチルドビーフ カワムキ タン VP(*以下 牛タンブロック)は、生鮮食品コーナーで販売されています。
牛タンの塊を見る機会はなかなかないので、最初はちょっとびっくりするかもしれませんよ。
自分でカットするタイプの大型牛タンブロック
コストコの牛タンブロックは、自分でカットするタイプです。
焼肉屋さんの薄い牛タンしか見たことがない方は、初めてこの塊を見たときに「ギョッ!」とするかもしれませんが、次第に慣れてくるでしょう。
牛肉よりは固めですが、女性でも問題なく切り分けられますよ。
100gあたり参考価格359円
コストコの牛タンブロックは、100gあたり参考価格359円です。
今回のものは630gで2,262円でした。
牛タンはだいたい100gあたり600円〜1,000円程度はするので、「格安」と言っていいでしょう。
賞味期限は7日(冷凍保存も可能)
コストコの牛タンブロックの賞味期限は、7日です。
内容量が多いので、食べきれるか心配になりますが、冷凍保存もできるのでご安心ください。
食べる分だけ切り分けて、残りは塊のまま冷凍庫に入れておけば、次にカットするのが楽ですよ。
コストコの牛タンブロックの切り分け方は簡単だった
さて、牛タンの塊を初めて購入する方は、「ちゃんと切り分けられるかな?」が心配ですよね。
結論から言うと、硬さは牛肉とさほど変わらないので、女性でも問題なく切り分けられますよ。
▼この牛タンブロックを包丁で切っていくと。
▼あっという間にこのとおり。
▼あまり深く考えずに、包丁が入りやすそうなところからカットしていきました。
▼それを薄切りにすると、このとおりです。
▼保管しておく分は、このように塊のままラッピングして冷蔵庫に入れておきました。
牛タンブロックはゴツっとしているので、切りにくいのかと思っていましたが、全くそんなことはありませんでした。
生の状態でこれなので、冷凍ならもっと切りやすいでしょう。
さて、それではいただきます!
これだけ贅沢で安い牛タンはお店では食べられない!
コストコの牛タンブロックは、めっちゃ贅沢感がありました。
好きな大きさにカットできるので、「牛タンステーキ」みたいにすることも可能ですよ。
▼今回は薄切りにしたつもりでしたが、それでもこのとおり。
焼肉屋さんで見るものとは雲泥の差ですね。
▼それをフライパンでさっと炒めると、このとおり。
もはや牛タンステーキです!
▼塩コショウだけでも十分美味しかったのですが、焼肉のタレにつけても美味でした!
味・コスパともに一級品なので、これからはバーベキューの必需品になりそうだ。
牛タンはどんどん値上がりしているので、コストコで安く買ってください!
おまけ:おすすめの肉・魚を紹介
最後に、コストコの肉・魚のおすすめを紹介しますね。
コストコにはコスパの良い生鮮食品がたくさんありますよ。
▼たとえば「国産さくらどりむね肉」は、ほぼ毎回購入している一品。
お肉の味がしっかりしているので、蒸鶏にしても、チキンステーキにしても美味しいですよ。
鶏肉はヘルシーですし、コスパも良いので、食卓に欠かせませんよね。
▼もう1つ、子供たちに大人気なのが「塩サバフィレ」です。
塩加減が絶妙で、しかも骨なしなので、子供にも安心して食べさせられます。
これさえあれば、ご飯がどんどん進みますよ。
詳しくは、次の記事をチェックしてくださいね。
さいごに
コストコの牛タンブロックは、いろんな意味で便利です。
子供用に細かくカットすることも可能ですし、豪勢な牛タンステーキにするのも良し。
コスパも申し分ないので、機会を見てまた購入するつもりです。