こんにちは!
小林敏徳です。
ある日、「コストコのキッチンペーパーが何やら凄いらしい」という噂をキャッチしました。
しかし、恥ずかしながら台所まわりのことを妻に任せっきりにしているぼくは、その良さを理解できるほどの経験値がありません・・・。
ここは一つということで、妻の力を借りて、何が良いのか検証してみました。
すると、市販品よりも大きくて厚みがあり、水や油に強いということがわかりました。
このページでは、コストコのキッチンペーパーの特徴と使った感想を紹介します。
コストコの「キッチンペーパー(ペーパータオル)」を買ってみたら凄かった
コストコのキッチンペーパー(ペーパータオル)を初めて購入してみました。
ぼくの知人の中には「これを使ったら、もう浮気できない」と言う人がいるほど、ファンの多い商品です。
ただ、ぼくが料理をあまりしないということもあって、なかなか興味を惹かれず、買うのは後回しになっていたんですよね。
もっと早くに買えば良かった・・・。
さて、それではキッチンペーパーの特徴から紹介していきます。
カークランドシグニチャー ペーパータオルの特徴
コストコのキッチンペーパーの正式名称は、「カークランドシグニチャー ペーパータオル」です。
数年おきにリニューアルされていて、品名も変わっているようですが、今のところはこの名前になります。
主な特徴をまとめてみました。
1ロールあたり160シートの超お得サイズ
コストコのキッチンペーパーは、1ロールあたり160シートの超お得サイズです。
市販品のキッチンペーパーは、1ロールあたり50〜100シートくらいなので、コストコのはおよそ1.5〜3倍の量ですね。
ちなみに1シートのサイズは、27.9cm×17.7cmです。
12ロール入りで参考価格2,388円
コストコのキッチンペーパーは、12ロール入りで参考価格2,388円です。
1ロールあたりは199円なので、そこまで安いわけではありませんが、それでもファンが多いのは事実。
▼念のため数えてみましたが、たしかに12ロールでした。
こうして見ると、すごい量ですね。
1ロールあたり160シートなので、全部で1,920シート分。
1日3枚使ったとしても、およそ600日分に相当する量です。
生活必需品だから、知人とシェアしやすい
コストコのキッチンペーパーはすごい量なので、使いきれるかどうか心配ですよね。
でも、知人とシェアすれば大丈夫。
キッチンペーパーは生活必需品なので、喜ばれると思います。
ちなみにわが家も、コストコ会員ではない知人たちとシェアしましたよ。
さて、次は市販品の大きさと比べてみましょう。
市販のキッチンペーパーとサイズを比べてみた
コストコのキッチンペーパーを、市販品と比べてみました。
今回の比較は、イオンのトップバリュ製品を使用させていただきます。
これはあくまでもサイズの比較であり、性能差ではありませんので、その点だけご了承くださいませ。
▼両社のキッチンペーパーを並べてみると、こんな感じになりました。
左がトップバリュー、右がコストコですが、大きさの違いが一目瞭然ですね。
キッチンペーパーは、サイズがあまりにもコンパクトだと足らず、結局2枚使ってしまうことも多いので、大きければ大きいほど役に立つと思います。
最後に、実際に使ってみた感想を紹介しますね。
水・油に強く、使い勝手がいい!
コストコのキッチンペーパーは、厚みがとにかく凄いですよ。
厚みを計測することはできませんでしたが、手触りだけでそれがわかりました。
▼フロアに敷いてみると、床が見えないほどです。
ぶ厚い証拠ですね。
▼試しに水で洗ったあとの生野菜をのせてみましたが、水分をしっかり吸収しているのに破れず、原型を維持していました。
キッチンペーパーの繊維が野菜につくようなこともありませんでした。
水と油に強いのはキッチンペーパーの必須条件ですが、これほどとは。
厚みがあるのに、切りやすかった
コストコのキッチンペーパーはかなりぶ厚いので、「カットしにくいのでは?」と思っていましたが、その心配は杞憂でした。
▼このように、手でサクッと切れてしまいます。
これは使い勝手がいいなぁ。
妻もすっかりファンになり、今後はコストコのキッチンペーパーを愛用するそうです。
生活用品はコストも重要ですが、やはり使い勝手も大事なんですね。
さいごに
コストコのキッチンペーパーは、使い勝手のいい商品でした。
量が多くて、ぶ厚くて、水と油に強くて、カットしやすい。
知人は、拭き掃除にも使っているそうです。