こんにちは!
ミラクリの小林敏徳です。
コストコのお惣菜コーナーに、大きな鳥の丸焼きがあるのをご存知ですか?
子供の頃に漫画で見たような、正真正銘の鳥の丸焼き。
それが「ロティサリーチキン」です。
試食で食べてから一度は購入したいと思っていましたが、全部食べきる自信がありませんでした。
ですがランチ会のチャンスを狙って購入し、感動しました!
そんなわけでこのページでは、コストコのロティサリーチキンについて紹介しますね。
ランチ会の機会を狙って、コストコの「ロティサリーチキン」を購入
友人が集まるランチ会で、ついにコストコのロティサリーチキンを購入しました。
やっとだ・・・。
この機会を待っていました・・・。
家族4人でこのチキンを食べきる自信がなかったので、今までは敬遠していましたが、ついに購入できました。
さて、まずはその特徴から紹介しますね。
ロティサリーチキンの特徴
コストコのロティサリーチキンの特徴は、ズバリ、安くて美味しい。
これに尽きます。
参考価格699円で買える鳥の丸焼き
コストコのロティサリーチキンは、参考価格699円です。
正味量(g)は記載されていませんが、今回購入したものを計量してみると、1.5kgありました。
骨を除き、可食部が1.2kgくらいだったとしても、1.2kgの鶏肉が699円(参考価格)ならば安いですよね。
そのまま食べても、電子レンジでチンしてもOK!
コストコのロティサリーチキンは、調理済みなので、そのまま食べられます。
▼パッケージを開けると、憧れの鳥の丸焼きが姿を現しました。
見ただけで食欲がそそられるなぁ。
表面がカリッとしていそうですね。
大人から子供まで食べられる、あっさり塩味
コストコのロティサリーチキンの良いところは、味付けがあっさりしているところ。
シンプルに、塩だけで味付けされています。
たとえば七面鳥の丸焼きやローストチキンなどは、強めに味付けされていることも多いので、子供に食べさせるとなると心配なんですよね。
その点、コストコのは安心できます。
クリスマス会やホームパーティーのときに便利
コストコのロティサリーチキンは、パーティーのときのメイン料理におすすめです。
メイン料理が699円(参考価格)なら、コスパは抜群ですよね。
しかも好き嫌いの少ない味付けなので、大人数の食事会でも喜ばれると思います。
さて、それではさっそくいただいてみましょう。
どれだけ食べても飽きない美味しさ!
ロティサリーチキンのお味は試食で体験済みですが、それでも自分のものとして食べてみたい。
その念願がやっと叶いました!
▼表面の皮はカリッとしていますが、中のお肉はホロホロでした。
丁寧に焼き上げているのか、水っぽさがまったくなく、お肉の美味しさがダイレクトに伝わってくる感じです。
▼食べやすい大きさにカットしてからいただきました。
食べだしたら止まりません。
鶏肉好きのぼくとしては、なかなかポイントの高い商品ですね。
さて、鳥の丸焼きは「切り方」が難しいと思います。
次に、その方法を紹介しますね。
切り分け方は簡単!ハサミか包丁でカットするだけ
鳥の丸焼きを買うとなると、心配なのはその切り分け方ですよね。
ぼくも同じ不安がありましたので、その気持ちがよくわかります。
でも、コストコのロティサリーチキンは簡単に切り分けられましたよ。
▼食品用のハサミか、包丁でこのようにざっくりカットしてくだけです。
お肉が柔らかいので、サクッとカットできちゃいます。
▼食べやすい大きさに切り分けると、こんな感じになりました。
これくらいのサイズなら、子供でも問題なく食べられますよね。
ぜひお試しください。
ロティサリーチキンの切り分け方と調理方法は、次の記事でも紹介していますよ。
全部解体すると、これだけのボリュームになります
最後にちょっとした実験を。
コストコのロティサリーチキンを全部解体すると、どれくらいの量になるのか気になりませんか?
▼試しに食品用のハサミで全て解体してみると、こんな感じになりました。
あの美しい鳥の丸焼きが、「肉っ!」という雰囲気になりましたね。
ホームパーティーなら問題なく食べ切れる量だと思いますが、通常の食事だとしばらくは鶏肉祭りになるかも。
このまま食べきれない場合は、スープにしたり、炊き込みご飯に使ったり、冷凍保存するのがおすすめですよ。
さいごに
コストコのロティサリーチキンは、またすぐに買いたくなるくらい美味しかったです。
また何かの機会にリピートしたいと思います。
香りもお味も申し分ありませんでした!