ハーベストの丘の入園料金を割引クーポンで安くする方法・駐車場情報・アクセス方法のまとめ

こんにちは!
小林敏徳です。

大阪府堺市にある「ハーベストの丘」に行ってきました。

ハーベストの丘は大阪府とは思えないぐらい広大な自然に囲まれており、動物たちとも触れ合えるレジャー施設です。

入園料を割引する方法がたくさんあり、今回もお得に利用できちゃいましたよ。

このページでは、ハーベストの丘の施設情報と割引方法をまとめて紹介していきますね。

ハーベストの丘で割引する方法

ハーベストの丘とは?

ハーベストの丘は、大阪府堺市南区にある自然に囲まれたレジャー施設です。

「本当にここは堺市か!?」と思うほどの大自然で、渓谷をまたぐ吊り橋を渡ったり、自然のなかでゆっくりすることができます。

別途料金の乗り物に乗らなければ、入園料だけ支払えばOKなので、ピクニックをしたいときにおすすめです。

ハーベストの丘の基本入園料

ハーベストの丘の入園料

ハーベストの丘の入園料は、季節によって変わります。

まずは3月〜11月の料金から。

  • 大人:900円
  • 中学〜大学生:600円
  • 小人(4歳以上):500円
  • 幼児(3歳以下):無料
  • 障がい者(中学生以上):400円
  • 障がい者(4歳以上):200円
  • 障がい者の介添え:400円

12月〜2月の料金は以下の通りです。

  • 大人:500円
  • 中学〜大学生:400円
  • 小人(4歳以上):300円
  • 幼児(3歳以下):無料
  • 障がい者(中学生以上):200円
  • 障がい者(4歳以上):100円
  • 障がい者の介添え:200円

やはり自然に囲まれた場所ですから、春〜秋にかけてが人気なんですね。

冬季はかなり寒いと思いますが、料金的にお得ではあります!

園内のレジャーや施設は別途料金

ハーベストの丘の入園料は、レジャー施設としては安い方です。

ただ、園内の遊戯施設や乗り物等は別途料金になりますので、その点だけ注意してくださいね。

ハーベストの丘の入園料を割引する方法

ハーベストの丘は、入園料を安くする方法がたくさんありますので、ぜひ参考にしてください。

デイリーPlus会員は100〜200円オフ

デイリーPlusの会員証

ぼくは今回、デイリーPlus割引を活用しました。

  • 大人:900円が200円オフ
  • 小人(4歳以上):500円が100円オフ

デイリーPlusは月額550円の会費が必要ですが、LYPプレミアム会員なら2ヶ月間無料です。

他にもいろいろなレジャー施設の割引がありますので、うまく活用してくださいね。

提携企業・団体の会員証を見せると100〜200円オフ

ハーベストの丘は、様々な企業や団体と割引提携しています。

以下はあくまでも一部ですが、会員証を見せるだけで大人が200円、小人が100円オフになります。

  • 朝日メイト(朝日友の会)
  • ベネフィット
  • 河内長野ラブリーホール(河内長野ラブリーホール)
  • 選べるクラブ
  • 読売ファミリーサークル
  • etc・・・

割引提携していないか、加入先に問い合わせをしてみましょう。

お得な遊具付き入園チケットをコンビニで購入する

遊具で遊ぶ予定がある場合は、「遊具付き入園チケット」の購入がおすすめです。

  • 大人:900円(冬季は700円)
  • 小人(4歳以上):700円(冬季は500円)

なんと入園料の値段で「300円分」の遊具券が無料でついてくるんです。

以下のコンビニで購入できますので、ぜひ活用してくださいね。

年間パスポートを購入する

年間3回以上行く方は、年間パスポートがお得です。

  • 大人:2,500円
  • 小人(4歳以上):1,300円
  • シニア(50歳以上):2,300円
  • シルバー(60歳以上):1,800円

ただし、12月〜2月の冬季期間中は入園料が通常よりも安くなりますので、春〜秋にかけて集中的に利用しないと元は取れないかもしれませんね。

ハーベストの丘への行き方:泉北高速線「泉ヶ丘駅」からバスを利用する

ハーベストの丘の最寄り駅は、泉北高速線「泉ヶ丘駅」です。

ただし、駅から歩ける距離ではありませんので、南海バスを利用しましょう。

6番乗り場から「ハーベストの丘」行きに乗り、約20分。
料金は大人290円、子供150円です。

泉北高速鉄道・バス・入園券がセットになった「堺・ハーベストの丘きっぷ」がお得

泉北高速線・南海バスそれぞれの往復運賃、ハーベストの丘の入園料がセットになった「堺・ハーベストの丘きっぷ」は、かなりお得ですよ。

大人2,030円、子供1,160円で買えます。

普通に電車とバスで行った場合の運賃は以下の通りです。

  • なんば駅から泉が丘駅までの往復運賃:920円(子供460円)
  • 泉が丘駅からハーベストの丘までの往復バス運賃:540円(子供300円)
  • 入園料:900円(子供500円)
  • 合計:2,360円(子供1,260円)

大人が330円、子供で100円安くなりますので、電車とバスで移動する場合は活用してくださいね。

駐車場は無料で利用できます

ハーベストの丘の駐車場

駐車場が無料なのはうれしかったです。

ぼくが利用したのは土曜日の10:00〜ですが、すでに駐車場が埋まりつつありましたので、週末は早めに行くのが良いかもしれませんね。

飲食物の持ち込みでランチ代が節約できる

ハーベストの丘に持参したお弁当

飲食物の持ち込みは可能です。
今回は妻が用意してくれたお弁当を持ち込み、ピクニック気分でランチしました。

周りのお客さんを見てみると、同じようにレジャーシートを敷いて、お弁当を食べているご家族が多かったです。

園内にレストラン・売店・カフェ・バーベキュー施設等もある

ハーベストの丘の売店

園内にはレストランや売店等もありますので、飲食に困ることはありません。

気候のいい季節なら、バーベキュー施設の利用もアリだと思います。

真夏のマムシや虫には要注意

ハーベストの丘はマムシに注意

ちょっと怖い標識があったので写真を撮ってきました・・・。

自然に面した場所にあるせいか、「マムシ」や「虫」には注意したほうが良さそうです。

ただ園内の道はかなり整備されていますので、よほど道を外れなければ問題ないと思います。

5月〜9月は水で遊べる「じゃぶじゃぶ広場」を開催

ハーベストの丘のじゃぶじゃぶ広場

今回の一番の目的はコレです。
毎年5月〜9月までは「じゃぶじゃぶ広場」という催しを無料で利用できるんです。

プールのように泳ぐことはできませんが、水着に着替えた子供たちが、文字通り「じゃぶじゃぶ」遊んでいました。

この時期にお客さんが多いのは、このじゃぶじゃぶ広場の影響かもしれませんね。

観覧車・ソリ滑り・変形自転車等で遊べる

ハーベストの丘のソリ滑りと観覧車

園内には観覧車やソリ滑り等のアトラクションもあります。

それぞれ別途料金になりますが、自然に飽きてきたときは、アトラクションで刺激を受けると良いでしょうね。

今回は子供たちとソリ滑りをやりまして、しっかり筋肉痛です・・・。

乗馬体験・動物とのふれあいコーナーもある

ハーベストの丘の乗馬体験

乗馬体験や動物たちとのふれあいコーナーもあります。

乗馬体験はわずか1分くらいで、値段はちょっと高めですが、子供たちにせがまれて体験しました。

なかなかできない経験なので、かなり喜んでいましたよ。

大自然に癒やされました!

ハーベストの丘の大自然

ハーベストの丘は、とにかく自然がすごいです!
「目を奪われる」とはこのことで、大阪府内ではなかなか見ることができない美しさでした。

広大な自然を見るだけでリフレッシュできたりしますので、散策しに行くのも良いかもしれませんね。

ハーベストの丘の施設情報

  • 住所:大阪府堺市南区鉢ヶ峯寺2405-1
  • 営業時間:「3月〜10月」9:30〜18:00、「11月」9:30〜17:00、「12月〜2月」10:00〜17:00
  • 定休日:冬期期間(1月~2月)に定休日あり

さいごに

ハーベストの丘

ハーベストの丘で自然を満喫できました。

当日は10:00〜16:00くらいまで利用しましたが、しっかりと日焼けしましたよ。

春〜秋にかけて利用する際は、日焼けと水分補給にはくれぐれも注意してくださいね!

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この記事を書いた人

小林敏徳(こばやし としのり)です。1980年生。大阪府在住。フリーランスです。独身時代は浪費家でしたが、今は「必要なものを、必要なだけ」を意識しています。主にコストコ、メルカリ、お金の考え方を発信しています。

小林 敏徳のプロフィール