モンベルで安く買う方法はある?アウトレット・会員制度・ポイントを活用してお得に買う方法まとめ

大阪市西区に本社をおく、アウトドアブランドのモンベル

アウトドアシーンに限らず、洋服やバッグなどの普段使いできるアイテムも豊富に揃っています。

海外の有名ブランドに比べ、機能性が劣らないアイテムを安価で買えるのが魅力です。

海外ブランドより安いとはいえ、可能であれば少しでもお得に買いたいですよね。

そこでこのページでは、モンベルの商品を安く買う方法をまとめて紹介していきます。

モンベルで安く買う方法はある?アウトレットや会員制度を活用してお得に買う方法まとめ

モンベルで安く買う方法の一覧

モンベルの商品は、直営店のモンベルストアのほか、ネット通販でも購入できます。

まずは、直営店やネット通販で安く買う方法を一覧でまとめてみました。

  • モンベルストアでアウトレット商品を購入する
  • 公式オンラインショップでアウトレット商品を買う
  • モンベルクラブ会員になってポイントを貯める
  • モンベルクラブ会員になって「フレンドフェア」に参加する
  • Amazonや楽天市場などで欲しいアイテムの価格を比較する
  • 商品券やギフトカードを利用して買い物する
  • ふるさと納税でモンベルのアイテムを手に入れる

ここから、それぞれの項目について詳しく解説しますね。

直営店でアウトレット商品を購入する

モンベルは基本的にセールを行っていませんが、サイズやカラーが欠けたものがアウトレット商品として安く買えますよ。

アウトレット商品を取り扱っている直営店は、以下の通りです。

  • サッポロファクトリー店(北海道札幌市中央区)
  • 札幌北広島店(北海道北広島市)
  • 青森店(青森県青森市)
  • 仙台港店(宮城県仙台市宮城野区)
  • 山形店(山形県山形市)
  • ひたちなか店(茨城県ひたちなか市)
  • つくばQ’t店(茨城県つくば市)
  • 入間店(埼玉県入間市)
  • 幕張店(千葉県千葉市美浜区)
  • 木更津店(千葉県木更津市)
  • グランベリーパーク店(東京都町田市)
  • 南大沢店(東京都八王子市)
  • 横浜しんやました店(神奈川県横浜市中区)
  • 横浜ベイサイド店(神奈川県横浜市金沢区)
  • 長野店(長野県長野市)
  • あづみの店(長野県安曇野市)
  • 諏訪店(長野県諏訪市)
  • 小矢部店(富山県小矢部市)
  • 金沢店(石川県金沢市)
  • 豊橋店(愛知県豊橋市)
  • 長久手店(愛知県長久手市)
  • 名古屋店(愛知県名古屋市中区)
  • 長島店(三重県桑名市)
  • 滋賀竜王店(滋賀県蒲生郡竜王町)
  • 南草津店(滋賀県草津市)
  • 大阪鶴見店(大阪府大阪市鶴見区)
  • 天王寺MIO店(大阪府大阪市天王寺区)
  • マリンピア神戸店(兵庫県神戸市垂水区)
  • アウトドアヴィレッジ奈良店(奈良県奈良市)
  • 五條店(奈良県五條市)
  • 倉敷店(岡山県倉敷市)
  • 高松店(香川県高松市)
  • 松山店(愛媛県松山市)
  • アウトドアヴィレッジ本山店(高知県長岡郡本山町)
  • 八幡店(福岡県北九州市八幡東区)
  • トリアス店(福岡県糟屋郡久山町)
  • キャナルシティ博多店(福岡県福岡市博多区)
  • マリノアシティ福岡店(福岡県福岡市西区)
  • 鹿児島店(鹿児島県鹿児島市)

北は北海道から南は鹿児島まで、アウトレット商品が買えるお店は全国にありますね。

ちなみに、静岡県内にはアウトレットの取り扱い店舗がないため「御殿場プレミアム・アウトレット」でもアウトレット商品は買えません。

各店舗の詳しい住所や営業時間、支払い方法などは公式サイトで確認できますよ。

参考:店舗検索はこちら(公式サイト)

店舗によってはクレジットカードのほか、PayPayd払いが使える場合もあります。

アウトレット商品を買うときには、支払い方法を工夫してさらに節約しましょう!

オンラインショップでアウトレット商品を探す

アウトレット商品の取り扱い店舗が近所にない場合は、モンベルのオンラインショップで探すこともできます。

参考:ファクトリー・アウトレットのページ(公式サイト)

レインウエアの「ストームクルーザー」や寝袋の「ダウンハガー」といった、モンベルの代表的なアイテムもアウトレット価格になっていますよ。

サイズやカラーは限られますが、お目当ての商品があればラッキーですね!

また、税抜10,000円以上の買い物であれば、送料無料になります。

ただし、このあと紹介する「モンベルクラブ」の会員になれば、税抜10,000円以下であっても送料は無料です。

頻繁に買うならモンベルクラブへの入会がおすすめ!

モンベルにはモンベルクラブという会員制度があります。

年会費が税込1,500円かかりますが、モンベルクラブに入会すると様々な特典が受けられますよ。

参考:モンベルクラブの入会申し込み(公式サイト)

数ある特典の中でも、安く買うために活用したいのは以下の2つです。

  • モンベルポイントを貯める
  • 会員限定イベントに参加する

それぞれについて、以下で詳しく説明しますね。

モンベルポイントを貯めて割引する

モンベルクラブ会員になると、モンベルポイントを貯められるようになります。

モンベルクラブのメンバーズカード
引用:モンベルクラブ・メンバーズカード

お店やオンラインショップでの買い物のほか、モンベルが運営する飲食店やイベントの利用などでもポイントが貯まりますよ。

たとえば、店舗およびオンラインショップでは、税抜の購入金額に対して最低でも5%のポイントが付与されます。

会員を継続している年数に応じてポイント付与率は上がっていき、最高で9%のポイントがもらえるようになりますよ!

貯まったポイントは、「1ポイント=1円」としてモンベルでの支払いに使えます。

また、新規入会時と継続更新時には、それぞれ500ポイントが付与される仕組み。

つまり実質年会費1,000円でモンベルクラブを利用できるため、繰り返し買い物する予定であれば、会員になっておくとお得です。

会員限定イベント「フレンドフェア」に参加する

モンベルクラブの会員限定イベントとして、フレンドフェアが定期的に開催されています。

2022年7月はオンラインで、2022年10月は高知県の「モンベル アウトドアヴィレッジ本山」で開催されました。

フレンドフェアで見逃せないのが、アウトレットセールが行われること。
サンプル品や訳あり品といった、通常は手に入らない商品がお得に買えるチャンスです!

アウトレットセール以外にも、トークショーや特産品販売など、様々な企画で楽しめるイベントですよ。

デジタル会員証として使えるモンベルアプリも

モンベルクラブに入会したら、モンベル公式アプリもダウンロードしておくのがおすすめです。

アプリではデジタル会員証が利用でき、メンバーズカードを持ち歩く必要がなくなります。

また、今までの購入履歴が一覧で確認できるのも便利です。

先ほど紹介したフレンドフェアの日程など、イベントの最新情報もチェックできますよ。

参考:モンベル公式アプリのダウンロードはこちら(公式サイト)

Amazonや楽天市場などの大手通販サイトをチェックする

Amazon楽天市場などの大手通販サイトでも、モンベルの商品が販売されています。

Amazonでは日頃からタイムセールが行われているので、欲しい商品が値下げされていないかチェックしてみましょう。

また、ヨドバシカメラの通販サイトでも、モンベル製品の取り扱いがありますよ。

ヨドバシカメラの通販サイトではゴールドポイントを使って買い物できるため、もし余っているポイントがあれば安く買うことができますね。

商品券やギフトカードを使って買い物する

モンベルではモンベルクラブ・ポイントギフトカードをはじめ、各種金券が使えます。

モンベルでの買い物に使える主な商品券やギフトカードは以下の通り。

もし手元に商品券やギフトカードがあるなら、モンベルでの買い物に使って安くするのも一つの手ですね。

店舗によっては上記以外にも使える金券があるので、公式サイトの店舗検索で支払い方法を確認してみるのがおすすめです。

参考:モンベルで使える商品券やギフトカード・支払い方法について

ふるさと納税でご当地Tシャツなどを手に入れる

普通に買い物する以外に、ふるさと納税でモンベルのアイテムを手に入れる方法もありますよ。

地域限定のTシャツやテントといった、オリジナルアイテムが返礼品として用意されています。

モンベルクラブ会員であれば、公式サイトから手続きが可能。
さらに、寄付金額の5%分のモンベルポイントがもらえる特典もあります。

会員でない場合も「ふるさとチョイス」などのサイトを利用すれば、申し込みできますよ。

参考:モンベルのお礼の品一覧(ふるさとチョイス)

ふるさと納税の仕組みについては、以下のページで詳しく解説しています。

さいごに

ここまで、モンベルで安く買う方法について紹介しました。

基本的にセールをしないモンベルですが、意外と安く買う方法は色々ありますね!

近所にアウトレット商品の取り扱い店舗があるなら、欲しいアイテムが安くなっていないかチェックしに行ってみましょう。

近くにお店がない場合でも、オンラインショップでアウトレット商品が探せるのはうれしいですね。

頻繁にモンベルで買い物する予定があるなら、モンベルクラブに入会してポイントを貯めていくことをおすすめします。

ノマド的節約術の裏話

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この記事を書いた人

フリーライター「はすみん」として、地域の特産品や株主優待についての記事を執筆しています。 婦人服の販売員・倉敷市地域おこし協力隊を経て、ライターとしての活動を始めました。 30代を迎え、今まで以上に有意義なお金の使い方をしていきたいと思い、日々節約情報をチェックしています。