dカードプリペイドを使うと、買い物をするたびにdポイントが貯まります。
しかも、ローソンでの買い物が常に3%オフになるのでお得なカードですよ。
そんなdカードプリペイドですが、お店で使うためにもまずはチャージしなければいけません。
どうやってチャージすればいいのか、最初のうちは悩んでしまいますよね。
事前にどんなチャージ方法があるか知っておくと、いざ使いたいときにスムーズにチャージできますよ。
このページでは、dカードプリペイドにチャージする方法や手順、手数料をお得にする方法について詳しく説明していきますね。
dカードプリペイドのチャージ方法について
では早速、dカードプリペイドのチャージ方法について説明していきます。
チャージ方法は、主に以下の2通り。
- ローソンでチャージ
- マイページでチャージ
ここからは、それぞれの方法ごとにチャージする手順について詳しく説明していきますね。
ローソンでチャージする手順
dカードプリペイドは、ローソンでチャージすることができます。
店頭で直接チャージできるので便利ですよ。
ローソンでチャージする手順は、以下の通り。
- レジでチャージしたい金額を伝える
- 現金で支払う
- チャージ完了
ローソンでは、1,000円から最大49,000円まで1円単位でチャージができますよ。
ちなみに、ローソンでのチャージは手数料200円がかかりますが、2018年8月6日以降からは無料になります。
チャージ方法は現金のみとなっていますよ。
マイページでチャージする手順
dカードプリペイドは、マイページからチャージすることもできますよ。
お店に行く手間もなく、いつでも好きなタイミングでチャージができますね。
ちなみに、マイページでチャージする方法はいくつかあり、以下の中から選べます。
- 電話料金合算払い
- dポイントでチャージ
- dカードでチャージ
- クレジットカードでチャージ
- インターネットバンキングからチャージ
また、マイページからチャージする流れは以下の通り。
- dカードプリペイドのマイページにログイン
- 支払い方法・チャージ金額を入力
- 入力内容を確認し、確定ボタンを押す
- 入力内容を確認し、必要項目を入力
- チャージ完了
どのチャージ方法も、大体同じような流れになります。
チャージ後の残高もマイページから確認できるので便利ですね。
ここからは、それぞれのチャージ方法の注意点について詳しく見ていきましょう。
電話料金合算払い
電話料金合算払いは、月々のドコモの携帯電話料金と合わせて支払うことができます。
携帯電話料金の支払いが口座振替もしくはクレジットカード払いになっている場合、利用できるチャージ方法ですよ。
spモードまたはiモードの契約が必要なので、契約していない場合は電話料金合算払い以外の方法を試しましょう。
チャージ手数料は無料です。
dポイントでチャージ
dカードプリペイドでは、貯めたdポイントを1ポイント=1円としてチャージの支払いにあてることができますよ。
dポイントでのチャージ上限額は1ヶ月10,000円までとなっていますよ。
手数料は無料でチャージできるのでお得ですね。
ただし、期間・用途限定ポイントを使ってのチャージはできません。
ドコモの回線契約を持っている場合は、spモードもしくはiモードの契約が必要となるので注意してくださいね。
普段からよくdカードなどを使っていて、dポイントが貯まっている場合はおすすめのチャージ方法ですよ。
dカードでチャージ
dカードの利用代金とあわせて、dカードプリペイドへのチャージ分を支払うこともできます。こちらもチャージ手数料は無料ですよ。
ただ、dカード・dカード GOLDからdカードプリペイドへチャージしたときにはdポイントが貯まりません。
dカードからのチャージでポイントは貯まりにくいですが、普段からdカードやdカード GOLDを使っていると、どんどんdポイントが貯まるので、先ほどdポイントでのチャージが使いやすくなりますよ!
特にドコモ携帯を使っているのなら、dカード GOLDはおすすめです。
参考:dカードはこちらから作れます
参考:dカード GOLDはこちらから作れます
クレジットカードでチャージ
dカードプリペイドは、クレジットカードからチャージすることもできます。
ちなみに、チャージに使えるクレジットカードは以下の通り。
クレジットカードでチャージするときは、カードの認証が必要になりますよ。
dカードプリペイドにクレジットチャージする場合、手数料200円がかかります。
ただ、以下のカードを使えば手数料無料でチャージできますよ。
- VJAカード
- オムニカード協会加盟店各社発行のVisaカード
- MasterCard
- dカード
クレジットカードでチャージするのであれば、なるべく手数料がかからず、還元率の高いカードを選ぶようにしましょう。
他だとMasterCardブランドのリクルートカードを使って、dカードプリペイドにチャージする方法もおすすめですよ。
インターネットバンキングからチャージ
dカードプリペイドは、インターネットバンキングからチャージすることもできます。
この場合、銀行口座の残高からチャージ分を支払う形になりますよ。
主に、チャージに使える銀行口座・金融機関は以下の通り。
- みずほ銀行
- りそな銀行
- ゆうちょ銀行
- PayPay銀行
- 楽天銀行
- 住信SBIネット銀行
インターネットバンキングに対応していれば、地方銀行の口座も使えますよ。
ただ、インターネットバンキングでチャージする場合、手数料200円がかかります。
キャンペーン利用でポイントを貯めよう!
dカードプリペイドは、お得なキャンペーンを随時行っています。
キャンペーンを利用することでdポイントをどんどん貯めることができますよ。
過去にはdカードプリペイド入会&チャージで700万円分のdポイント山分けキャンペーンが行われていたことも。
そのキャンペーンでは、1,000円以上のチャージで、最大1,000円分のdポイントがもらえましたよ。
このような入会キャンペーンは随時行われているので、入会してすぐにポイントが貯められます。
キャンペーン以外でdポイントを貯めたい場合は、こちらも参考にしてみてくださいね。
dカードプリペイドのチャージ限度額は?
dカードプリペイドについてわかったところで、チャージ限度額があるのかどうかも気になるところですよね。
チャージできる上限金額は、それぞれのチャージ方法によってちがってきますよ。
ちなみに、それぞれの方法ごとのチャージ限度額は以下の通り。
チャージ方法 | チャージ可能額 |
---|---|
WEBでチャージ | 500円~50,000円の範囲内で1円単位から |
ローソンでチャージ | 1,000円~49,000円の範囲内で1円単位から |
また、1日にチャージできる上限金額は300,000円になっています。
カード残額の限度額も同じく300,000円ですよ。
限度額を超えてのチャージはできません。
チャージ完了後に返金・払い戻しはできないので、注意してくださいね。
dカードプリペイドの残高確認方法について
dカードプリペイドを使っているうちに、残高を確認したくなることもありますよね。
残高確認する方法は、以下の通り。
- マイページから確認する
- ローソンでチャージ後のレシートで確認する
また、マイページからならいつでも好きなときに残高確認ができますよ。
dカードプリペイドはSuicaへのチャージもできる
Suicaアプリにdカードプリペイドのカード情報を登録すると、Apple Payに設定したSuicaへとチャージすることができます。
プリペイドカードを使ってSuicaへのチャージができるなんて魅力的ですよね。
また、WalletからもSuicaへチャージすることができますよ。
dカードプリペイドを使ってチャージする方法は、ほかのクレジットカードからチャージする方法とほぼ同じ流れになります。
Suicaへのチャージ方法は、こちらで詳しくまとめていますよ。
さいごに
dカードプリペイドにチャージする方法はいくつかありますが、手数料がかからない電話料金合算払い・dポイント払いがおすすめですね。
特に、dポイントを使ったチャージはお得ですよ!
余っているdポイントがあるのであれば、ポイント消費の手段としてdカードプリペイドにチャージしてみるのもいいですね。
しかも、貯めたdポイントをdカードプリペイドにチャージして、それをさらにSuicaにチャージすれば、現金を使うことなくすべてのチャージが済んでしまいます。
dポイントをお得に貯めたいのであれば、dカードもしくはdカード GOLDを持っておくと便利ですよ。
まだ持っていないという場合は、これを機にdカードを作って、どんどんdポイントを貯めてみてくださいね。