こんにちは!
楽天市場で買い物することもある、ノマド的節約術の松本です。
楽天市場を使って買い物するときの支払い方法はいろいろとありますよね。
その中の1つに銀行振込での支払い方法があります。
銀行振込での支払いを選んだときに、どうやってやればいいのかが初めてだとわからないものです。
また、銀行振込する場合は手数料のことも気になりますよね。
そこでこのページでは、楽天市場での買い物で銀行振込するときのやり方や手数料を節約する方法、あとあとの支払いを楽にする方法を紹介していきます。
楽天市場での銀行振込の振込先は楽天銀行になっている
ちなみに、楽天市場で買い物したときに銀行振込を選んだ場合、どのお店も振込先は楽天銀行になっています。
振込先のイメージはこんな感じですね。
銀行名 | 楽天銀行 |
---|---|
支店名 | 楽天市場支店 |
口座名 | ラクテン(ショップ名 |
口座番号 | (ショップ毎に異なる) |
あまりインターネットを使わない場合は馴染みがない銀行名かもしれませんが、インターネット専用銀行の中では有名で10年以上の歴史がありますよ。
振込先が楽天銀行であっても、銀行振込のやり方は他の銀行に振込するときと同じです。
銀行窓口やコンビニ・ネット銀行からの振込で手続きできますよ。
具体的な銀行振込のやり方は以下のページが詳しいです。
楽天銀行の口座を持っていれば、振込手数料が無料になる
楽天市場での買い物の振込先が楽天銀行になっているため、こちらも楽天銀行の口座を持っていれば、振込手数料を無料にできます。
買い物したときに送料を払っていることもあるかと思いますので、振込手数料でさらに余計に払うのはもったいないですよね。
振込手数料を払わずに済ませる方法がありますし、それを使ってムダなお金を使わないようにしましょう。
もし楽天銀行をまだ持ってなくてこれから作ろうとしている場合は、証券会社の楽天証券と同時に口座開設するのがおすすめです。
そうすることで、マネーブリッジという仕組みが使えるようになり、楽天銀行の普通預金金利が口座残高300万円までは0.10%になります。
また、楽天銀行の取引によって楽天ポイントも貯まりますよ。
他行宛振込手数料が無料になる銀行を使おう
楽天銀行以外でも他行宛振込手数料を無料にできる銀行がありますよ。
もし、楽天銀行を使う予定がない場合は、他行宛振込手数料を無料にできる銀行を使いましょう。
代表的なところだと住信SBIネット銀行やソニー銀行があります。
他にもいくつか他行宛振込手数料無料の銀行があり、それを使えば、楽天市場での買い物で余計に振込手数料を払う必要はなくなりますね。
クレジットカードでの支払いが簡単でラクになる!
楽天市場では銀行振込するよりもクレジットカードで支払うほうがおすすめです。
クレジットカード払いにすれば、わざわざ銀行振込する手間が省けますし、振込手数料を払っていた場合はその手数料が無料になりますよね。
それだけでなく、クレジットカード払いにすることで、クレジットカード独自のポイントも貯まりますので、長い目で見たときの節約にもなります。
楽天市場での買い物なら、楽天カードを使うのがもっともおすすめです。
楽天市場を使うことで貯まる1%のポイントに加えて、楽天カードを使った分の1%が上乗せになって、2%のポイントになりますよね。
さらに、SPUというポイントアップの仕組みで期間限定ポイントが1%上乗せになって、少なくとも3%分のポイントが戻ってきます。
楽天市場で10,000円分の買い物をしたら、楽天カードだと300円分のポイントが戻ってきますね。
楽天ゴールドカードや楽天プレミアムカードの場合は5%になるので、この場合は500円分のポイントが付与されますよ。
これが銀行振込の場合は100円分のポイントしかつかない上に振込手数料を払わないといけない可能性もあり、お得ではないです。
クレジットカードで払う場合は、もちろん一括払いで支払うようにしてください。
分割払いやリボ払いを使うのは絶対にやめておきましょう!
さいごに
楽天市場での支払いに銀行振込するのもいいですが、今後も楽天市場を使っていくのであれば、クレジットカードを利用するようにしましょう。
そのほうが手数料節約になるしポイントが手に入って一石二鳥ですよ。
銀行振込のやり方を覚えつつも、いずれはよりラクな方法を使って、楽天市場での買い物をもっと楽しんでくださいね。