結婚が決まったのに貯金が0円!缶コーヒーをやめる節約から始まり、1年で120万円貯金できた小さな積み重ねの重要性とは

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こんにちは、ミラクリを運営している小林敏徳(@enrique5581)です。

ぼくはかつて家計簿をつけず、洋服代に月10万円も使う”浪費家”でしたが、今では会社の経費と妻が購入してくれる食費を除き、先週の1週間で使った金額は246円。

無理して節約をしているのではなく、「必要ないもの、もっと安く買えるものは買わない習慣」が身についたように思います。

そんな我が家の節約は「缶コーヒーをやめる」ところからスタートしました。

結婚が決まったのに貯金が0円 その後1年で120万円貯金できた理由

稼いだお給料をすべて使う貯金ゼロ生活

独身時代のぼくは、稼いだお金をすべて使ってしまう「貯金ゼロ生活」を続けていました。

結婚することが決まってから「節約」の意識がやっと芽生えた程度で、それまでは何も考えずにお金を使っていたのです。

  • ひとり暮らしの家賃:6万円
  • 水道光熱費:1万円
  • 通信費などの諸経費:2万円
  • 食費・外食費:4万円
  • 洋服代:10万円
  • 奨学金の返済:1万円
  • 合計:24万円

当時の手取りは25万円。

毎月24万円は必ず出費していましたが、もっと細かいコストを合わせれば給料をかるくオーバーし、ボーナスでなんとか埋め合わせするような生活でした。

こうして振り返ってみると我ながらゾッとします…。

家計と「習慣」を見なおして気づいたこと

恥ずかしい話ですが、結婚が決まったときに貯金はありませんでした。

言葉が適切ではないかもしれませんが、”幸いなことに”妻も散財するタイプだったので、2人合わせても貯金はほとんどなく、絶句したことを覚えています。

「1年後に婚姻届を提出する」と両親に報告してから、やっと節約&貯金生活のスタート。

そのときなぜか直感的に「お金を使う習慣を見直したい」と思い、それから1週間は今まで通りの生活を続けて、家計簿をつけてみることにしました。

すると「小さなムダ」が沢山あることに気づいたのです。

1日2本の缶コーヒーで月5,000円

まず着目したのは「缶コーヒー」です。

当時働いていた会社のランチタイム休憩と残業が始まる前に、缶コーヒーを飲むのが習慣でした。

当時は1本120円だったと記憶していますが、22日出勤して使う金額は意外と大きなものです。

  • 1日:240円
  • 1ヶ月:5,280円
  • 1年:63,360円

計算してみてビックリ…!
1日あたりであれば「たった240円」なのに、年間にすると「63,360円」です。

自分自身の浪費に衝撃を受けて気づいたのは、「小さな無駄が大きな浪費につながっているんだ。」ということでした。

「自動販売機の缶コーヒーをやめる!」と決意

自動販売機

すぐに自動販売機で缶コーヒーを買うのをやめました。

でも、ぼくはコーヒーが大好き。

いきなり「缶コーヒー禁止!」にしてしまうと、自分にとって良いことだとは分かっていても苦しくなるので、少しずつ改善することにしました。

スーパーで買うだけで40円の節約に

まず気づいたのは缶コーヒーを自動販売機ではなく、スーパーで買うだけで40円節約できるということでした。

自動販売機で120円で売っているものが、なんと80円で売っていたからです。

「違う商品が安い」のであれば理解できますが、「同じ商品が安い」のですから、実行しないわけにはいきません。

自動販売機とスーパーの缶コーヒーを比較して、節約できる金額は以下の通りです。

  • 1本あたり:40円
  • 1日あたり:80円
  • 1ヶ月:1,760円
  • 1年:21,120円

いきなり年間20,000円の節約に成功しました!

自宅で作って持ち歩くだけで100円の節約に

さらに自宅でインスタントコーヒーを作り、保温マグにいれて持ち歩くことでも節約できることに気づきました。

自動販売機と自作のコーヒーを比較して、節約できる金額は以下の通りです。

  • 1本あたり:100円
  • 1日あたり:200円
  • 1ヶ月:4,400円
  • 1年:52,800円

これで年間50,000円の節約に成功しました!

しかも自作のインスタントコーヒーは、缶コーヒーと違って好みの濃さに調整できるメリットもありましたよ。

小さな出費が大きな浪費につながる

この体験を通して実感したのは「小さな出費が大きな浪費につながる」ということでした。

「まぁいっか。」で見逃している日常の出費が、実は年間で大きな浪費になっているんです。

「まぁいっか」の意識そのものが”浪費家”の自分を作っていたことを痛感してからは、徐々に「もっと安いところはない?」「これって本当に必要?」と考える習慣が身についていきました。

小さな節約が大きな貯蓄につながる

「小さな出費が大きな浪費につながる」を言い換えると、「小さな節約が大きな貯蓄につながる」ということです。

節約が苦しくなってしまうのは、「安さ」ばかりに注目するあまり、おいしいとは思えない食材を買ってしまったり、本当は必要なものまで我慢して不便な思いをしているからだと思います。

ぼくはガチガチの倹約家ではありませんが、いつも気をつけていることがあります。

  • 同じものを安く買える方法はない?
  • キャッシュバックやポイントをもらえる方法はない?
  • クレジットカードは使える?

あまりにも節約し過ぎると、楽しい日常生活にも影響してしまいそうなので、必要な物は買うスタイルを維持しながら、よりお得になるように考えています。

1年間で120万円貯金できました!

小さな浪費を改善できたことで自信がつき、他のコストも見直すことにしました。

とくに重点的に節約したコストは以下の通りです。

  • 食費
  • 外食費
  • 洋服代

缶コーヒーの成功例を応用することで、なんとか年間120万円を貯金することができ、「これでなんとか結婚できそう…。」とホッとしました。

それまでは会社の給料をすべて使い切っていたぼくからすると、1ヶ月10万円の貯金は大きな改善でした。

しかも大好きなコーヒーは毎日飲み続けていたのですから、無理のない節約と貯金ができたのも良かったです。

浪費癖のあったぼくが倹約家になれたのは、「◯◯を禁止する!」のではなく、「安い方法にチェンジする」という”ゆるい考え方”にあったと思います。

無理なく節約する

ここまで書いてきましたが、これは缶コーヒーの品質と価格を批判するものではありません。

だってぼくは今でも買うことがあるのですから。

UCCの缶コーヒー(ロング缶)

この缶コーヒーは、家族で外出するときに「車のなかで飲むコーヒーが欲しいなぁ」と思って購入したものです。

スーパーで買えば90円!

コンビニや自動販売機で130〜150円で販売されていることを思えば、40〜60円の節約になります。

「コスト計算」という大切な習慣

小さいタイプの缶コーヒーではなく、ロング缶を購入することで1gあたりの値段はもっとお得になります。

同じ90円/1本で計算すると…

  • 缶コーヒー(185g):0.48円/1g
  • ロング缶(390g):0.23円/1g

1gあたりで計算すると、なんと半額なんです!

同じものをより安く購入するには、商品の値段だけではなく、「1gあたり◯◯円」お肉を買うときのようなコスト計算をしてみると、より節約できる方法が見えてくると思います。

さいごに

家計簿の見直しでは、つい大きなコストばかりに目がいきがちですが、「まぁいっか。」から生まれる小さな出費がたくさんあると思います。

ぼくは「油断したら浪費する」自分の性格を自覚していますので、できるだけお金を使わないための工夫をしていますよ。

節約をお考えのときは、ぜひ「小さなムダ」を発見するところから始めてくださいね!

ぼくが浪費家だった頃のエピソードも紹介していますので、反面教師にして参考にしていただければと思います。

おまけ:衝動買いをやめよう

ぼくがもっとも恐れているのは衝動買いです…。
必要ないものまで購入しないように注意しましょう!

おまけ:結婚式にかけるコストを安くするには?

今回、結婚することをきっかけに貯金することができましたが、結婚式をすることになれば、もっとお金が必要になりますよね。

結婚式でやることは妥協せずに費用だけを下げていこうと思うなら、以下のページの体験談は参考になりますよ。

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この記事を書いた人

小林 敏徳

Toshinori Kobayashi/Japan/Osaka/Twitter:@enrique5581 プロフィールはこちらインタビューされた記事対談記事もどうぞ。

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