コンビニを使う習慣をやめることが生活コストを下げる第一歩

松本 博樹の画像

日々の生活に根付いているコンビニ。毎日のように使っている方もいると思います。

ちょっと欲しいと思ったものがすぐに手に入るので、ついついコンビニに行って、買い物をしてしまいがちです。

気がつけば、結構な出費になってしまっているケースもありますよね。気付けば、給料日が待ち遠しい・・・。覚えはないでしょうか?

その原因の1つにコンビニの使い過ぎがあるかもしれません。コンビニの使い方を見直すことでもしかしたら少しは家計を改善できるかもしれませんよ。

本当にその買い物が必要なのかを考える

コンビニ代を節約するには、細かなテクニックを使って減らすよりも、そもそも買わないことが一番です。

もし、コンビニの使いすぎでお金に困っていると思うのであれば、いつも買っている商品のことを思い出してください。

それ、本当に必要でしたか?

おそらくですが、別に買わなくても良かった商品の方が多いはずです。

なぜ私がこんなことを言えるかというと、私はもう何年もコンビニで買い物していないからです。2007年頃までは会社の昼食にコンビニ弁当を食べることがありましたが、それ以降コンビニで買い物した記憶がありません。

コンビニを使わなくても生活が成り立ちますからね。それに気付いてから、わざわざ高くなりがちなコンビニで買い物することがなくなりました。

代わりに安く買う方法を考える

コンビニで買っていたようなものは、他のところで買っていることもあります。

コンビニで買うと、どうしても他のところよりも高くなりがちです。例えばお菓子や飲み物はスーパーやドラッグストアで買った方が数十円安くなります。

同じ買うにしても買い方を変えることで安くできますので、いきなりコンビニ断ちするのではなく、買い方を少しずつ安い方法に変更していきましょう。

また、コンビニでも買い方を少し工夫することで安くできます。

セブンイレブンだとnanaco、ローソンだとPontaポイントリクルートカードなどを使うなどの方法で安くできますよ。

いろいろな方法でコンビニでの支出を減らせます。それに慣れてきたら、少しずつコンビニを使わないようにしていけば、より支出が減っていきますね。

段階的にコンビニでの買い物習慣を変えていけば、半年・1年経った時に毎月の経済状況が改善していると思います。あるいはもっと自分の好きなことにお金が使えるようになるはずです!