銀行口座を複数開設するメリットとデメリットを徹底解説!いくつ必要か気になるならチェック

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こんにちは!
銀行口座を10種類ぐらい持っている、ノマド的節約術の松本です。

銀行口座を見直そうと思ったり、新しく作ろうと思ったりしたときに、そもそも銀行口座はいくつ必要なのか気になることもあるのではないでしょうか。

複数の銀行口座を持っていいのだろうかと思うこともありますよね。

銀行口座が複数になると管理するのが大変そうと思うかもしれません。

実際に私は複数の銀行口座を使い分けています。

複数の銀行口座を使ってみてどうなのかが気になるかと思いますので、私の体験談を交えながら複数銀行口座を持つメリットやデメリットについて紹介していきますね。

銀行口座を複数開設するメリットとデメリット

複数の銀行口座を使うメリット

まずは、複数の銀行口座を持つことでどんなメリットがあるのかが気になると思います。

ざっくりと一覧にしてみました。

  • 銀行の破綻リスクを分散できる
  • それぞれの銀行のいいとこ取りができる

このあとで複数の銀行口座を持つメリットについて詳しく紹介していきますね。

銀行の破綻リスクを分散できる

普段何気なく銀行を使っていると思いますが、銀行も会社なので経営状況が悪くなってしまうと破綻する可能性もあります。

そうなってしまうと、1000万円以上の預金があると、お金が戻ってこないかもしれません。

1000万円までの元本と利息であればペイオフの仕組みで元本保証されますので、預金が多くなってきた場合は複数の銀行口座を持つことでリスク分散になりますね。

1500万円の貯金があるなら、800万円と700万円で分けておけば、万一2つとも銀行が破綻したとしても元本保証されます。

それぞれの銀行のいいとこ取りができる

複数の銀行口座を持つ最大のメリットだと思うのが、それぞれの銀行ならではのサービスをしっかり受けられることです。

お金を預けるだけのことを考えたらどこの銀行口座も同じですが、それぞれの銀行口座ごとにサービス内容は異なります。

例えば楽天銀行だと、他の銀行から振込があることで楽天ポイントが1〜3ポイント貯まるといった特典がありますよ。

住信SBIネット銀行の場合は、最低でも月1回は他行宛振込手数料が無料になったり、ATM手数料が最低でも月2回は無料になります。

それぞれの銀行ごとにお得なサービスがありますので、手数料無料になるように使い分けていけば節約できますね。

私はこんな感じで、それぞれの銀行口座のいいとこ取りをし続けていますよ。

複数の銀行口座を使うデメリット

まずは複数の銀行口座を使うメリットを紹介してきましたが、もちろんデメリットもあります。

一番大きなデメリットは、複数の銀行口座があることで管理の手間が増えてしまうことです。

それによって、どこの銀行口座にいくら預けていたのかを把握しにくくなる可能性があります。

実際に私もいろいろ比較してみようと思って片っ端から銀行口座を作ってしまったばっかりに、口座管理が大変になっていますね…。

複数の銀行口座をクレジットカードの引き落としに使っていると、残高不足になってしまって引き落としできなかったということも過去何度かありました。

マメに管理できないズボラな性格であれば、複数の銀行口座を使うことが逆に負担になる可能性があります。

ただ、そのデメリットを差し引いても私は複数の銀行口座を使っていてよかったと思っていますよ!

メリットで紹介したように、それぞれの銀行口座の特典をいいとこ取りしながら受けられるため、得していることのほうが圧倒的に多いです。

口座間で資金移動したいなら定額自動入金を使おう

もし、複数の銀行を使うときの管理の手間を省きたいのであれば、一部の銀行で提供しているサービスである「定額自動入金」を使ってみましょう。

これを使えば、他の銀行から手数料無料で資金移動ができます。

給料の振込先を決められてしまっている場合、資金移動するときにATM手数料や振込手数料などがかかってしまってもったいなく感じるかもしれません。

それが定額自動入金を使えば、1回設定するだけで手数料無料で自分の銀行に資金移動できて便利ですよ。

複数の銀行口座を使うときにどこがおすすめ?

もし複数の銀行口座を使うことにする場合は、どこの銀行口座がおすすめなのかが気になるのではないでしょうか。

銀行口座を使う目的って人によって違いますし、生活環境の変化などでも変わってきます。

そのため、一概にどこかがダントツでおすすめというわけではありません。

とはいえ、いくつかは定番で使える銀行があるので、それを紹介していきますね。

住信SBIネット銀行

住信SBIネット銀行のデビットカード&キャッシュカード

複数の銀行口座を持つときにまず検討したいのが住信SBIネット銀行です。

先ほども少し紹介しましたが、住信SBIネット銀行の口座を持っていると、他行宛振込手数料が少なくとも月1回無料になりますし。ATM手数料も少なくとも月2回無料になります。

銀行を使うときに気になるであろう手数料を払わずに済ませられるのがうれしいですよね。

もしこれから住信SBIネット銀行を使おうと思っているのであれば、証券会社のSBI証券と一緒に持つのがおすすめです。

キャンペーンで条件を満たせば現金2,000円プレゼントになりますよ。

片方だけ作るのと両方作るので手間は変わりません。

参考:住信SBIネット銀行とSBI証券を一緒に作るにはこちらから

楽天銀行

楽天銀行デビットカード

普段から楽天市場を使うなど、楽天ポイントを使う機会が多いのであれば、楽天銀行もおすすめです。

楽天銀行は預けている金額が多くなればなるほど、他行宛振込手数料やATM手数料を節約できますよ。

他行宛振込手数料は最大で月3回無料、ATM手数料は最大で月7回まで無料にできます。

10万円以上残高がある状態にすれば、少なくとも月1回以上はそれぞれの手数料を無料にできますよ。

また、楽天銀行ではハッピープログラムの対象取引になっていると、楽天ポイントがもらえます。

そのため、楽天銀行をよく使えば使うほど楽天ポイントが貯まりやすくなりますよ。

私はメインで使っているため、毎月50ポイント前後ぐらいは楽天ポイントが勝手に貯まっているような感じです。

他にもおすすめなのが、楽天証券と組み合わせて使うことですね。

楽天証券の口座と楽天銀行の口座をマネーブリッジという仕組みで紐付けておくことで、楽天銀行の普通預金金利が0.10%に跳ね上がります!

これは一般的な銀行口座の100倍の金利です。

メインに使っていることもあって、おかげで毎年利息で5,000円以上もらえているのですごく助かっていますね。

参考:楽天銀行と楽天証券を一緒に作るにはこちらから

ソニー銀行

Sony Bank WALLET ソニー銀行のデビットカード

海外旅行することがあるのなら、ソニー銀行の口座も便利ですよ。

ソニー銀行の口座をつくると、デビットカードの「Sony Bank WALLET」が発行されますが、それがまたお得なんです!

ソニー銀行の外貨預金にお金を預けている状態で、海外でSony Bank WALLETを使えば、外貨預金の残高から引き落とされますよ。

また、海外でSony Bank WALLETを使ったときは海外決済手数料が無料になります。

一般的なクレジットカードを使った場合は、1.6%ほどの海外決済手数料が必要になりますが、それが無料なのはかなりうれしいですよね。

10,000円使ったとしたら160円手数料必要だったのが0円になります。

厳密には外貨預金を買うときのスプレッドと呼ばれる手数料は必要ですが、米ドルやユーロだと1通貨あたり0.15円なので、仮に1ドル100円だとしても15円の手数料で済みますよ。

海外旅行するときは、いつもSony Bank WALLETを使っています。

GMOあおぞらネット銀行

GMOあおぞらネット銀行のVISAデビットカード

新しい銀行になりますが、GMOあおぞらネット銀行も複数の銀行口座を作るときにおすすめです。

こちらも住信SBIネット銀行と同様に、他行宛振込手数料が最低でも月1回無料・ATM手数料が最低でも月2回無料になります。

また、証券会社のGMOクリック証券を作って、証券コネクト口座という仕組みで紐付けると、普通預金金利が0.11%と高くなりますよ。

同様のサービスがある楽天銀行よりも金利が高くなっていますね。

参考:GMOあおぞらネット銀行とGMOクリック証券を一緒に作るにはこちらから

さいごに

おすすめの銀行口座を紹介してきて気づかれたかもしれませんが、メイン以外の口座もあわせて持っておくと、いろいろな特典があります。

特にネット銀行では独自のサービスがあることが多く、一般的な銀行口座だけでなく、併用していくようにすれば、余計な手数料を払わずに済みますし、ポイントで得する可能性もありますよ。

私は割とマメなほうだと思ってるので、複数の銀行口座を使い分けながらいいとこ取りしています!