以前はTポイントカードでしたが、今はVポイントカードとなっています。
お店での買い物や食事などでVポイントを貯めたいのであれば、Vポイントカードを作っておきましょう。
このページでは、Vポイントカードをどうやって作ればいいのか、詳しい作り方を解説します。
Vポイントカードの基本的な作り方
実はVポイントカードを作るのは、とても簡単ですよ!
方法としては以下のやり方があります。
- 店舗で作る
- インターネット経由で作る
- モバイルのポイントカードを作る
それぞれのVポイントカードの作り方についてこれから見ていきましょう。
Vポイントカードを店舗で作る方法
Vポイントカードを発行しているお店で『Vポイントカードが欲しいです』と言えば、簡単に作れます。代表的なお店はTSUTAYAですね。
▼店舗でVポイントカードを発行しているのは、他にもありますよ。
以下は代表的な店舗をピックアップしてみました。
- アシックス
- ENEOS(エネオス)
- オートバックス
- カメラのキタムラ
- 牛角
- ウエルシア
業種を問わず、さまざまな店舗で発行しています。
Vポイントカードの公式ページを確認したところ、全部で238種類(発行終了を含む)もあるんですよ!
めちゃくちゃたくさんありますね…。
ちなみに、TSUTAYA以外で発行したVポイントカードをレンタルなどに使いたい場合は、TSUTAYAで所定の手続きをすれば使えますよ。
▼所定の手続きとは以下のことです。
- 入会申込書への記入
- 本人確認書類の提示
- TSUTAYA店舗所定のレンタル利用登録料・年会費等
12歳以下(小学生)でVポイントカードを発行する場合、保護者と来店もしくは保護者同意書の持参が必要なので注意。
また一部のVポイントカードの裏面に『登録ください!』と書いてあるものは、『お客様情報登録』の登録が必要です。
何もしないと貯めたVポイントが使えないので、必ずお客様情報登録をしましょう。
先ほど紹介した店舗以外、どこで発行できるかは『Tカードはどこで新規発行できますか?』を見てくださいね。
中学生や高校生でもVポイントカードは作れる
今まで紹介したように、Vポイントカードは中学生や高校生であっても作れます。
ただし、クレジットカード機能はつけられないですけどね。
TSUTAYAやファミリーマートなどを利用するときにVポイントカードがあればVポイントが貯まりますよ。
Vポイントカードを作るのもTSUTAYAやファミリーマートを利用しましょう。
クレジット機能つきVポイントカードをインターネット経由で作る
インターネット経由でVポイントカードを作る場合、クレジット機能がついてきますよ。
作り方は、それぞれのカードを発行するページにアクセスし、必要事項等を記入しましょう。
そして審査が通ればOKです。
例えば、三井住友カードにはVポイントが貯まる機能がついています。
クレジット機能付きのVポイントカードのメリットは2つあります。
- Vポイントが貯まる
- クレジットカード自体のポイントが貯まる
ポイントの二重取りができるだなんて、お得ですよね!
普通のクレジット機能つきのVポイントカードはポイント還元率が0.5%。
税込200円ごとに1ポイントが貯まります。
三井住友カードも同様のポイント還元率です。
キャラクターデザインのVポイントカードもあります
Vポイントカードは普段持ち歩くものだから、デザインも好きなものにしたいですよね。
Vポイントカードは、アーティストやアニメキャラクターなどのさまざまなデザインが入ったVポイントカードがたくさんありますよ。
一覧で紹介しますね。
- 機動戦士ガンダム THE ORIGIN
- 機動戦士ガンダム
- 機動戦士Zガンダム
- 機動戦士ガンダムUC
- 新機動戦記ガンダムW
- 機動戦士ガンダム00
- ガンダム Gのレコンギスタ
- 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ
- いらすとや
- うる星やつら
- 映画 この素晴らしい世界に祝福を!紅伝説
- エデンズゼロ
- カードキャプターさくら
- 輝夜月
- カナヘイの小動物 ピスケ&うさぎ
- 銀魂
- くまモン
- GRANRODEO
- グリンチ
- コードギアス復活のルルーシュ
- 劇場版「Fate/stay night [Heaven’s Feel]」
- コウペンちゃん
- PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System
- 冴えない彼女の育てかたFine
- THE ORAL CIGARETTES
- ドラえもん
- the GazettE 2019
- シナモンロール
- いぬフレ!
- ジャイアンツ2019
- すみっコぐらし
- SEKAI NO OWARI
- センコロール コネクト
- タヌキとキツネ
- 超特急
- ダンボー
- チャン・グンソク スイッチver
- とあるプロジェクト
- BUCK-TICK
- 東方Project
- LOVE Classic Cars
- はたらく細胞
- back number
- CLASSIC
- バンドリ!ガールズバンドパーティ!
- BiSH
- 響け!ユーフォニアム
- ヒプノシスマイク
- ファイ・ブレイン
- ペット2
- 崩壊3rd
- 僕のヒーローアカデミア ヒーローズ
- 星のカービィ
- ポプテピピック
- イルミネーション
- 〈物語〉
- ゆるキャン△
- ゆるゆり
- Re:ゼロから始める異世界生活
- リトルツインスターズ
- ムーミン
- LUNA SEA
- ルパン三世 THE FAST
- Rail Fan Club
- ROCK KIDS 802
- ONE PIECE
ただし、これらのVポイントカードは税抜500円の発行手数料が必要です。
また、発行終了しているものもありますよ。
Vポイントカードの年会費は無料
Vポイントカードを作りたいと思ったときに気になるのが年会費が必要になるかどうかだと思います。
これについては心配する必要はなくて、Vポイントカードの年会費は無料です!
ポイントカードを持ち歩きたくないなら、モバイルVカードがおすすめ
わざわざVポイントカードを持ち歩くのが面倒に感じるのであれば、手持ちのスマホをVポイントカードにしてしまうのがおすすめです!
スマホをVポイントカード代わりにするのを「モバイルVカード」といい、いろいろなアプリでモバイルTカードが使えますよ。
代表的なアプリは以下の通り。
- PayPay
- Vポイントアプリ
- LINE
- Google Pay
PayPayやLINEのアプリでもモバイルTカードにできるのが便利ですね。
自分はPayPayのアプリでモバイルTカードを使っています。
さいごに
いろいろな種類のVポイントカードがありましたね。
Vポイントカードを作るのであれば自分の生活スタイルにあった、よりお得に使えるものを選びたいですよね。
個人的には、クレジットカード機能もついている三井住友カードが一番おすすめです。ナンバーレスタイプだと年会費無料で持てます。
クレジットカード利用で貯まるポイントもVポイントですし、ポイント二重取りができますよ。
クレジットカードが苦手であっても、Vポイントカードして使うこともできるため、使い道があります。
Vポイントカードを作ったら、Vポイントの貯め方と使い方をチェックしておきましょう!