こんにちは!
焼肉を食べに行ったら、まず最初に牛タンを頼む小林敏徳です。
特大の牛タンを食べようと思えば、それなりの出費を覚悟する必要がありますよね。
ぶ厚〜い牛タンを見たらテンションが上がるのに・・・。
そんなときに便利なのが、コストコの牛タンです。
1枚あたり50g超のサイズ感は、極上の満足感を与えてくれます。
もちろん味もおいしいですよ。
今回は、コストコの「USAビーフ タン厚切り焼肉用」について紹介しますね。
コストコの「USAビーフ タン厚切り焼肉用」を買ってみた
コストコの「USAビーフ タン厚切り焼肉用」を買ってみました。
「カワムキ タンVP」という自分でカットするタイプもあるのですが、バーベキューを予定していたので、今回は焼肉用をゲット。
これが驚くほど美味しくて、お得だったので、その魅力を紹介したいと思います。
USAビーフ タン厚切り焼肉用の特徴
コストコの牛タンは、コストコ会員の間では定番中の定番です。
牛タンは年々値上がりしているように思いますが、コストコのは未だにお得ですよ。
100gあたり参考価格498円
USAビーフ タン厚切り焼肉用は、100gあたり参考価格498円です。
今回購入したのは、正味量623gで3,103円でした。
▼特大の牛タンが12枚も入っています。
サイズ感に圧倒されてしまいますね。
ちなみに市販の牛タンの値段はピンきりですが、100gあたり600円〜1,000円程度が平均なので、コストコのほうがコスパに優れています。
下処理・血抜きの必要なし
自宅で牛タンを食べるときに面倒なのは、その下処理。
とくに「血抜き」には時間と手間がかかりますよね。
▼ところが、コストコの牛タンは下処理の必要がありません。
ただ、やはり肉の量が多いぶん、少しだけ血がしたたっていますので、神経質な方は軽く拭き取ってから調理してくださいね。
1枚あたり50g超の大判サイズ
USAビーフ タン厚切り焼肉用は、びっくりするくらい大きいです。
▼飲食店でこれほどの牛タンを目にすることは、ほとんどないでしょう。
お目にかかれるとすれば、仙台の有名店くらいだろうなぁ。
正味量623gを12枚で割ると約52gですから、大きめのカットステーキくらいですね。
1枚でお腹にズシンとくるはずだ。
肉の厚みもとにかくすごい
USAビーフ タン厚切り焼肉用は、厚みもすごいです。
▼ほら、このとおり。
おそらく、焼肉店でよく見かける薄切り牛タンの3〜4枚分はあるでしょうか。
ほとんどステーキと言っていいでしょう。
さて、ボリュームやコスパは良さそうですが、お味のほうはどうなのでしょうか?
コストコの牛タンを炭火焼きにしたら美味しかった
今回は、コストコの牛タンを炭火で豪快に焼いてみました。
▼時間をかけてじっくりジュ〜〜っと。
▼いい感じで焼けています。
▼焼き色がついた時点で、美味しそうな香りが漂いました。
今回は炭火でじっくり焼きましたが、オーブンやフライパンで焼くなら、表面にかるく切れ目を入れたほうがいいと思います。
まるでステーキみたいにジューシー!
▼めちゃくちゃおいしそうだ。
とにかくジューシーでした。
ここまで肉汁たっぷりの牛タンを食べたのは、初めてかもしれません。
1枚あたり50g以上もあるので、噛み切れないくらい固いのかと思っていましたが、意外に柔らかかったです。
さすがに子供たちにはハサミでカットしてから与えましたが、「美味しい! 美味しい!」と言いながらパクパク食べていましたよ。
「カワムキ タンVP」という種類もあります
コストコの牛タンには、「カワムキ タンVP」というタイプもあります。
これは自分でカットするブロックタイプですね。
こちらは100gあたり288円(参考価格)なので、もっとコスパがいいですよ。
タンをカットすることに抵抗のない方は、よりお安いほうを買ってみてくださいね。
さいごに
コストコのUSAビーフ タン厚切り焼肉用は、満足感大の商品でした。
肉汁がたっぷりで、ボリュームがすごくて、コスパもいい。
バーベキューをするときの定番になりそうです。