楽天銀行はやめたほうがいいの?使わないほうがいい場合を紹介

楽天銀行について調べていると、やめた方がいいのではと考えることも出てくるかと思います。

メリットも多い楽天銀行ですが、おすすめしない理由もありますので、このページでは楽天銀行を使うのをやめたほうがいいケースを紹介していきますね。

楽天銀行はやめたほうがいいの?使わないほうがいい場合を紹介

楽天銀行を使わないほうがいいケース

楽天銀行をやめたほうがいい理由を以下でまとめました。

  • メインの銀行として使わない
  • ATMの入出金が多い場合
  • 楽天のサービスをあまり使わない場合
  • ネット上での取引が不安

あとで詳しく説明しますが、当てはまっているなら楽天銀行を無理に使わなくていいと思います。

メインの銀行として使わない

いずれかの銀行をメインで使っていると思いますが、楽天銀行をメインとして使わないのであれば、やめたほうがいい理由になります。

楽天銀行にはハッピープログラムという会員サービスがあり、預金残高や取引回数に応じて手数料が変わってきます。

手数料無料で使える回数が変わってくるので、あまり楽天銀行を使わないなら手数料が発生しやすいです。

そうなるとお得ではないので、楽天銀行をやめたほうがいい理由になりますね。

ATMの入出金が多い場合

先ほどの理由にも近いのですが、ATMでの入出金が多い場合も楽天銀行をやめたほうがいい理由です。

楽天銀行のハッピープログラムのランクによって最大で月に7回までATM手数料を無料にできますが、最低ランクだと1回目の利用からATM手数料が発生します。

私自身は楽天銀行をメインに使っていますが、ATMでお金を下ろすのは月に1回あるかどうかですし、月に7回まで手数料無料になっているので特に困っていません。

楽天のサービスをあまり使わない場合

楽天銀行以外の楽天に関するサービスをほとんど使わないのであれば、これまた楽天銀行をやめたほうがいい理由ですね。

楽天市場でのSPU倍率に楽天銀行の利用も含まれています。

楽天銀行があることで他の楽天サービスもお得に使えるのですが、そもそも楽天サービスを使わないなら意味がありませんからね。

ネット上での取引が不安

楽天銀行に限らずですが、インターネットでの取引が不安であったり対面でやり取りしたい場合はネット銀行を使うこと自体やめたほうがいいです。

とはいえ、どこの銀行でも今はオンライン取引できますし、差はないと思っています。

気持ちの問題だと思いますが、抵抗があるなら無理をする必要はないですね。

楽天銀行を使ったほうがお得なケース

これまでは楽天銀行をやめたほうがいい理由を紹介してきましたが、逆をいえば今まで紹介してきたことに当てはまらない場合は使ってもいいと思います。

楽天グループのサービスを他にも使っているなら、楽天銀行を使うことでよりポイントが貯まりやすくなりますよ。

メインの銀行として使っていき、残高が増えていけば手数料無料の範囲内で使いやすくなります。

給料振込口座にしたら、月3回まで他行宛振込手数料が無料になるのも魅力的です。私も会社員時代はこのサービスに助けられました!

楽天銀行を使う場合は、楽天証券から同時に口座開設して、2つの口座を連携するサービスのマネーブリッジを使うことで現金プレゼントのキャンペーンもあります。

もちろんすべて無料で口座開設できますので、楽天銀行を使ってみてもいいと思った場合は楽天証券と合わせて作ってみましょう。

参考:楽天証券と楽天銀行を同時に口座開設する