楽天経済圏を使ってみようと思うと、楽天カードを作ったり楽天銀行の口座開設をすることになります。
そのときに、楽天カードと楽天銀行のデビットカードを同時に持ってもいいのだろうかと気になることはないでしょうか。
楽天カードと楽天銀行デビットカードは2枚持ちできる
ちなみに私は、楽天カードと楽天銀行デビットカードの両方を持っています。
名前だけ聞くと同時に持つのはできなさそうに感じますが、分類すると以下のようになります。
- 楽天カードはクレジットカード
- 楽天銀行デビットカードは文字通りデビットカード
クレジットカードとデビットカードでそれぞれ役目が違うため、当然ながら2枚持ちができます！
特に複雑な条件もなく、楽天カード・楽天銀行を作れば両方持つことになりますね。
ただ、楽天銀行カードの場合は楽天カードと2枚持ちできません。楽天銀行カードはクレジットカードになります。
自然にポイント合算される
楽天カード・楽天銀行デビットカードは、それぞれカード払いすることで1%分の楽天ポイントが貯まります。
どちらも自分の楽天アカウントと紐付けて使うため、どちらを使っても同じところに楽天ポイントが貯まる仕組みです。
そのため、楽天カード・楽天銀行デビットカードを使った分は自然にポイント合算されます。
2枚とも使っていくときは、ポイントが分散されてしまうのではないかと不安になると思いますが、そこは大丈夫ですよ！
もし、楽天会員のアカウントを複数作って紛らわしいことになっていない限りは問題ないと思います。
楽天のサービスを使い倒すなら両方必要になります
楽天経済圏を使っていくとなると、楽天カードも楽天銀行デビットカードも持つことになります。
楽天銀行デビットカードに関しては、キャッシュカードとして使うだけでカード決済に使わなくても大丈夫ですが、口座開設する時点で自然に作ります。
楽天カードの引き落とし口座を楽天銀行にしておけば、それだけで楽天で買い物するときに1%分のポイントが増えるため、どちらも持っておくのがおすすめです。
私も毎月その恩恵を受け続けて、結果として多くの楽天ポイントをもらえています。次の買い物で貯めたポイントを使えて節約になっていますよ。
さいごに
楽天銀行を作るときは、証券口座の楽天証券と同時に作るのがおすすめです。楽天カードと合わせて三種の神器的な感じがあります。
私もそうですが、楽天経済圏でポイントを貯めている人は、みんな楽天カード・楽天銀行・楽天証券を作っていますね。
もしまだ持っていなくて、これからの場合は、以下から作れますよ。