コストコの「マルホン太白胡麻油(純正胡麻油)」の特徴と食べた感想。おすすめレシピも紹介します!

こんにちは!
ごま油の香りをかいだだけで食欲が増してしまう小林敏徳です。

コストコで評判の「マルホン太白胡麻油(純正胡麻油)」を買ってみました。

コストコ通の友人が以前から勧めてくれていたので、ずっと興味があったんですよね。
内容量1,650gとかなりの大きさですが、ごま油の色が美しく、とても美味しかったです。

このページでは、コストコのマルホン太白胡麻油について解説しますね。

ノマド的節約術 コストコのごま油 マルホン

竹本油脂の自信作・マルホン太白胡麻油(純正胡麻油)はとにかく大きい

マルホン太白胡麻油(純正胡麻油)は、「竹本油脂」という会社が製造しています。

名前を聞いたことがないかもしれませんが、近年は「ちょいがけごま油」を発売したり、有名シェフとコラボレーションしていますので、実はどこかで見かけているかもしれませんね。

マルホン太白胡麻油は竹本油脂の自信作。
ホームページでも大々的に紹介されている商品です。

コストコで売っているマルホン太白胡麻油は本当に大きいんです。

▼スマートフォンと並べてみるとこの通り。

コストコのマルホン太白胡麻油

ちなみにこちらは内容量1,650gで1,868円(参考価格)でした。

1.5kg以上のごま油がこの値段で買えるのは驚きですね。

賞味期限は約1年間・小分けにして友人とシェアするのがおすすめ

「大量のごま油を使い切れるかな?」と不安になるかもしれませんが、マルホン太白胡麻油の賞味期限は1年間あります。

もし使い切れそうになければ、知人や友人とシェアするのがおすすめですよ。

▼わが家も小瓶に分けてシェアしました。

コストコのマルホン太白胡麻油

透き通る色・控えめな香り・味はマイルド

驚いたのは、ごま油の色!
▼こんなに透き通っているんです!

コストコのマルホン太白胡麻油

一般的なごま油は茶色ですが、マルホン太白胡麻油はサラダ油のような色をしています。
香りも味もマイルドで、なんとなく純度の高さが伝わってきますね。

厳選したごまを生のまま搾った無香性

選別したごまを焙煎したり、ろ過しながら抽出するのが一般的なごま油ですが、マルホン太白胡麻油は生のままで絞っていくそうです。

▼ラベルにも書いてありますね。

コストコのマルホン太白胡麻油

「無香性」について調べてみたら、原料の香りをおさえるために香料を使用しているという意味でした。

ごま油独特のクセがないので、天ぷら油やドレッシングとしても使えます。

「ごま油の香りが苦手」という方は、ぜひ一度試してみてください。

市販品のごま油と比較すると、コストコのごま油のほうが安かった

内容量1,650gで1,868円(参考価格)は果たしてお得なのでしょうか?
それとも割高なのでしょうか?

市販品のごま油とコスパと比較してみますね。

有名な「かどや製油 金印純正ごま油」は400gで712円ですから、1gに換算すると1.78円です。

マルホン太白胡麻油を1g換算すると、なんと1.13円
実はめちゃくちゃコスパが良いんですね!

細かいところですが、ごま油はずっと使い続けるものですので、長い目で見ると大きな差になります。

「マルホン太白胡麻油」を使ったおすすめレシピ(もやしのナムル)

さいごに、マルホン太白胡麻油を使ったおすすめレシピを紹介しますね。

今回は時間節約レシピの「もやしのナムル」にチャレンジしました。

準備するものは以下の通りです。

  • マルホン太白胡麻油
  • もやし
  • 鶏がらスープ
  • ごま

▼準備するものが少ないので、すぐにチャレンジできると思います。

コストコのマルホン太白胡麻油

▼まずはちょっとシャキシャキ感が残る程度に、もやしをお湯で茹でてください。

コストコのマルホン太白胡麻油

次に塩や鶏がらスープをお好みで混ぜて味付けしていきます。

▼程よい味になった段階でマルホン太白胡麻油を投入し、よく混ぜます。

コストコのマルホン太白胡麻油

▼最後にごまを振って完成。

コストコのマルホン太白胡麻油

通常のもやしのナムルは、ごま油の香りがガツンときますよね。

でも、マルホン太白胡麻油を使った今回のレシピは、マイルドに仕上がりました。とても美味しかったです!

さいごに

コストコの「マルホン太白胡麻油」は、コスパのいい商品でした。

香りが控えめなので、いろんな料理に使えそうですね。

あっという間になくなりそうです!

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