三井住友カード プラチナプリファードは、新規入会&利用特典で入会月の3ヶ月後の月末までに税込40万円以上使うことでカード利用分のポイントとは別に40,000ポイントもらえるキャンペーンがあります。
お得なキャンペーンなので、なんとか40,000ポイントをもらうために40万円使おうと考えるのではないでしょうか。
私が三井住友カード プラチナプリファードを作ったときも同じ考えでした。
このページでは、私がどのようにして3ヶ月間で40万円を使ってポイントをもらったのか、実際の使い道を紹介します。
三井住友カードプラチナプリファード40万円の使い道
【体験談】ハワイ旅行の宿泊代にあてた
私が三井住友カード プラチナプリファードを作ったときは、3ヶ月以内にハワイ旅行を控えているときでした。
ハワイは物価がとにかく高くなっているので、どれだけ節約してもお金がかかってしまいます。
そこで使ったのが三井住友カード プラチナプリファードでの決済です。40,000ポイントもらうための40万円利用に大きく近づくことができました。
また、三井住友カード プラチナプリファードで宿泊予約サイトのExpediaを使うと、特約店扱いになってポイント還元率が14%もアップするのを併用しています。
もらったVポイントはすべてSBI証券での株式投資に使うことを考えると、実質的に宿泊費を15%値引きしてもらっているのと同じようなものですね。
泊まりたいホテルをどの宿泊予約サイトを使うと安いのかを調べてExpediaが安かった場合にのみ利用しています。
使う宿泊予約サイトによって全然値段が違うので、いくら特約店でプラス14%のポイントをもらったところでお得にならない場合もあります。
そこはちゃんと確認した上でExpedia利用してポイントをもらうのが大切ですね。
宿泊したのは5月でしたが、ポイント付与があったのは10月末なので、5ヶ月間も待ちました。
もらったポイントが55,475ポイントなので、Expediaだけで約37万円使った計算です。
Amazonギフト券を買う
海外旅行するタイミングではないときに三井住友カード プラチナプリファードを作るなら、Amazonギフト券を40万円分購入して条件を満たす方法もあります。
Amazonギフト券の有効期限は10年分あるので、40万円分買っても使い切れないことは考えにくいですね。
味気ない方法ではありますが、確実に40,000ポイントもらいたいなら使いやすい方法です。
Kyashへのチャージ
三井住友カード プラチナプリファードをプリペイドカードKyashへのチャージに使って3ヶ月で40万円使う方法もあります。
ただ、Kyash Visaカードを少なくとも本人確認アカウントにする必要があります。
「Kyash Card Lite」や「Kyash Card Virtual」の場合は、1回あたり10万円までしか入金できないため、忘れずに複数回チャージしないといけません。
先ほど紹介したAmazonギフト券を買うやり方よりも複雑に感じますね。
ふるさと納税に使う
所得がとても多い人向けだと、ふるさと納税するのに三井住友カード プラチナプリファードを使うことで簡単に3ヶ月以内に40万円達成できると思います。
まずは自分が使えるふるさと納税の金額が年間で40万円を超えていることを確認してからこの方法を使ってください。
また、さとふる・ふるなびだと特約店になっていてポイント還元率がプラス5%になります。(2025年からはプラス4%)
10,000円ふるさと納税するだけで通常のポイント還元と合わせて600円分のポイントがもらえるのはお得ですね!
40,000ポイントもらった証拠
その他にも三井住友カード プラチナプリファードを利用して、ちゃんと3ヶ月以内に40万円利用を達成できました!
▼実際に40,000ポイントもらった証拠がこちら。
40,000ポイントの付与自体はかなり早かったです。
三井住友カード プラチナプリファードの年会費が税込33,000円なので、この時点で支払った分以上に得していますね。
40万円使うとカード利用分で4,000ポイントも入ってくるので、この時点で11,000円分得しています。(44,000-33,000)
Vpassアプリで三井住友カード プラチナプリファードを紐づけておけば、40万円までいくらかを確認できるのでそれを参考にしながら利用計画を考えることもできます。
さいごに
三井住友カード プラチナプリファードを使ってSBI証券の投資信託を購入しても1%のポイント還元率に下がってしまったことで、以前よりはメリットが減ってしまいました。
しかし、3ヶ月以内に40万円使うと40,000ポイントもらえるキャンペーンは今もありますので、一時的に出費が多くなるのがわかっているのであれば、最初の1年だけ使うことを考えると確実にお得です!
もし自分も三井住友カード プラチナプリファードを作ってちゃんと40,000ポイントもらいたいなと思うのであれば、ここで紹介した使い道を参考にしていただき実践してもらえたらと思います。