成城石井とは?
成城石井は、主に輸入食料品を販売しているスーパーマーケットです。
年々見かける機会が増えていて、人気が出ているように感じます。
普通のスーパーでは見かけない商品もありますので、一度入るとついついいろいろ欲しくなってしまいますね。
私が住んでいる関西圏では、駅のホームは駅の改札すぐ近くに店舗があることが多いです。
LOHACOでいつでも成城石井の商品が買える
通販サイトのLOHACOでは、成城石井の商品が販売されています。
家の近くに成城石井のお店がなくても、LOHACOを使うことで簡単に成城石井の商品を買えますよ。
しかも、LOHACOは1,900円以上から送料無料で使いやすさは抜群です。個人的にもLOHACOにはかなりお世話になっています。
成城石井の福袋
成城石井では、お正月になると福袋を販売しています。
福袋の中身は例年お菓子になっていますので、普段から成城石井でお菓子を買っているのであれば、お得感がありますね。
ただ、お菓子を買うこと自体は生活する上でどうしても欠かせないものではありませんので、節約して貯金しようと思うなら、そもそも買わないのが一番お得です。
成城石井の専用アプリでクーポンを使おう
成城石井では、専用のスマホアプリがあります。
アプリを使えば、自分が普段使うお店を登録できますので、そこでクーポンが発行されていないかチェックしてみましょう。
もし、今日は成城石井で買い物しようかな・・・というタイミングでクーポンがあれば、その分だけ節約できますね。
ただし、クーポンはいつもあるわけではありません。
成城石井で使えるクレジットカードの一覧
成城石井では、クレジットカードを使った買い物ができます。
使えるカードブランドは以下の通りです。
- JCB
- VISA
- MasterCard
- AMEX
- Diners
ひと通りのカードブランドに対応していますので、使いやすいですね。
お店によっては使えるカードブランドが異なる場合もあるので、使う前にお店で確認しておきましょう。
ルミネの中にある成城石井はルミネカードで5%OFFに
成城石井は、商業施設のルミネの中に入っていることもあります。
ルミネだと、ルミネカードを持っていることで、常に5%安く買い物できますよ。
日常的な食材を買うところで5%安くなるのはかなりうれしいですよね。
また、ルミネカードは年に何度か、カード保有者向けの10%OFFセールがありますので、そのタイミングで買い物するともっとお得ですよ。
ちなみに、成城石井が入っているルミネは以下の通りです。
- ルミネ大宮店
- ルミネ川越店
- ルミネ新宿店
- ルミネ有楽町店
- ルミネ北千住店
- ルミネ立川店
- ルミネ横浜店
- 大船ルミネウィング
マルイの中にある成城石井は、セールの対象外
京都マルイには成城石井が入っているので、エポスカードを持っていればマルコとマルオの7日間で10%OFFにできるのでは?と思いますよね。
残念ながら、成城石井は対象外になっているので、10%引きでの買い物はできません。
デビットカードも使える
成城石井では、クレジットカードだけでなくデビットカードの支払いにも対応しています。
クレジットカードを持つのが苦手な場合は、クレジットカードのメリットはそのままで、銀行口座から即時引き落としで使えますよ。
ATMに行ってお金を下ろす手間もなくなりますので、ムダな手数料節約にもなります。
電子マネーの対応状況
成城石井では、お店によって電子マネーが使えるところもあります。
私が住んでいる神戸のお店「プリコ神戸店」だと、ICOCAでの支払いにも対応していました。
関西のJRはICOCAが主流なので、使えることで支払いの手間が省けますね。
関東エリアだと、Suicaに対応しているお店もありますよ。
ちなみに、MasterCardブランドに対応していることで、auウォレットは使えます。
使える商品券の一覧
成城石井では、各種商品券(ギフトカード)を使うことができます。
お店によって使えるギフトカードは異なりますが、主に以下のギフトカードに対応してますよ。
これら全部が使えるわけではなく、お店ごとに使える商品券が全然違いますので、公式サイトで店舗情報を確認してください。
お店ごとに、使えるクレジットカードや商品券の情報が細かく掲載されていますよ。
一部、免税店もある
成城石井の店舗の中には、免税店になっているところもあります。
海外に住んでいて、日本に一時帰国している時に、免税店で買い物すれば、消費税分は節約できますよ。
少し手続きがややこしいので、詳しいやり方は以下のページで紹介しています。
さいごに
成城石井は、珍しいものがいろいろ販売されていて、見て回るのが楽しいですよね。
でも、普通のスーパーに比べると高いイメージがどうしてもあります。
支払い方法を工夫すれば、いくらでも安くできる方法がありますので、お店ごとに使える方法を活用して、少しでも支出を減らしましょう。
安くなるからといって、必要のないものまで買わないように気をつけてくださいね。