リクルートポイントの貯め方・お得な使い方や使い道・使えるお店・Amazonと連携する方法

クレジットカードのリクルートカードを使うと「リクルートポイント」が貯まります。

せっかく貯めたポイントをどうやって使えばいいのかが気になるところだと思います。

このページでは、あらためてリクルートポイントの貯め方や使い方を解説していきますね。特に使い道はチェックしておくのがいいですよ。

リクルートポイントの貯め方とお得な使い方

リクルートポイントからPontaポイント・dポイントに相互交換できる

リクルートポイントのことを、それほど詳しくなかったとしても知っておきたいのが、リクルートポイントからPontaポイントdポイントに相互交換できることです。

しかも、リアルタイムで即時交換できますので、利便性も高いですよ。

リクルートポイントとPontaポイント・dポイントは等価交換できるので、どちらかのポイントを使う機会があるのなら、もう片方を貯めていくことで、ムダなく使えるようになります。

私の場合は、リクルートポイントを貯めることが多いですが、Pontaポイント・dポイントも貯まっているような感覚でいますよ。

ポイント交換のやり方

この両方とも、同じリクルートポイントのページから手続きができます。

リクルートポイントにログインして手続きすればOKですよ。

過去に、ポイント交換の手続きをしたこともありますので、やり方を紹介しています。

以下のページを見れば、手順が分かるようになっていますよ。

リクルートポイントを貯める方法

ここからは、リクルートポイントを貯める方法について紹介していきますね。

ポイントを貯められるところでは、しっかり貯めてお得に使っていきたいですよね。

リクルートカードを使う

一番手っ取り早くリクルートポイントを貯めるには、クレジットカードのリクルートカードを使うのが一番です。

リクルートカードを使うと、リクルートポイントが貯まりますので、自然とポイントが増えますよ。

年会費無料のリクルートカードなら1.2%で、他のカードよりも貯めやすいです。

リクルートのサービスを利用して貯める

リクルートカード以外の貯め方は、リクルートが運営しているサービスを使うことですね。

宿泊予約サイトの「じゃらん」で予約すると貯まるようになっています。

他の同様のサービスよりもポイントが貯まりやすくなっていて、安く買い物できれば、ポイントが貯まりやすい分だけ、さらにお得にできますよ!

リクルートポイントが使えるお店・サービスの一覧

リクルートポイントを貯めても、使わないと意味がありません。

ここからは、リクルートポイントが使えるお店を紹介していきますね。

VポイントPontaポイントと比較すると、使えるところはかなり少ないですよね。

この中で便利なのが、Amazonとじゃらんで使えることです。

リクルートポイントはAmazonで使うのがおすすめ

リクルートポイントがAmazonで使えるようになり、以前と比べてかなり便利になりました。

今まではリクルートポイントの使い道がないことで有名なぐらいでしたから…。

ただし、Amazonでリクルートポイントを使えるようにするには連携が必要なので、その手順をこれから紹介しますね。

といっても2〜3分あればできるぐらいなので、さっと済ませてしまうのがおすすめです。

リクルートポイントのページに移動すると以下のような画面になりますので「さっそく連携する」ボタンを押します。

リクルートポイントをAmazonを連携する方法

▼Amazonのページに移動したら「アカウントを連携する」を押してください。

リクルートポイントをAmazonを連携する方法

▼「新しいポイントプログラムを登録する」ボタンを押します。

リクルートポイントをAmazonを連携する方法

▼リクルートIDにログインして本人認証しましょう。

リクルートポイントをAmazonを連携する方法

▼ここまで来るとようやくAmazonアカウントとの連携画面が出ます。確認して大丈夫なら「上記に同意して次に進む」ボタンを押してください。

リクルートポイントをAmazonを連携する方法

▼これでリクルートポイントとAmazonが連携できましたね。画像のようにリクルートポイントを持っていなくても連携できます。

リクルートポイントをAmazonを連携する方法

クレジットカードのリクルートカードを使っていればポイント還元率が1.2%なので、貯まったポイントをAmazonで使うことを考えると実質的に1.2%安く買い物できるのと同じですね。

有効期限の短いポイント・勝手に貯まるポイントに惑わされないように!

リクルートポイント 期間限定ポイント

実は、リクルートポイントの中にも複数の種類があります。

使えるところが限定されたポイントと、全サービスで使えるポイントの2種類があるんですね。

この紛らわしさに戸惑うこともあるし、悩まされているという声も聞きます。

いくつかのサービスでは、常に期間限定ポイントを配布していて、300円分ぐらいは勝手に貯まっているんですよね。

300円ぐらいあると、つい使ったほうがいいのでは?
と思ってしまいがちです。私でもそう思うぐらいなので。

でも、これって300円分を超えた場合は自分で現金を払わないといけないので、ポイントを使うためだけにサービスを利用するのは全くおすすめできません。

欲しいものがあって、買おうとしているタイミングの時に、たまたま期間限定ポイントがあった、というぐらいのスタンスの時に初めてお得といえますよ。

さいごに

リクルートポイントは、なんといってもPontaポイントとの相互交換が魅力です!

同じポイントを貯めている感覚になるので、どちらかを使っているのであれば、リクルートポイントは常に意識しておきたいところ。

私自身も、リクルートポイントのお世話になって、じゃらんで割引していますよ〜!

ポイントを使えば、その分だけ支出が減りますので、家計も助かります。

リクルートカードを使ってリクルートポイントを貯める!

おまけ:他のポイントの活用術

リクルートポイント以外にも、広く浸透しているポイントサービスってありますよね。

それらのポイントも、仕組みをちょっと知っているだけでお得に活用できるものです。

ポイントを使いこなすことで、節約につながりますので、お得に使い倒していきましょう〜!

ノマド的節約術の裏話

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この記事を書いた人

このサイト「ノマド的節約術」の運営者。節約アドバイザー・クレジットカードアドバイザー。会社を辞めて子どもが産まれるタイミングで家を買いました。収入ゼロから始まった節約生活の日々で身に付けたお金の知識を紹介しています。そもそも論から考えるミニマリスト的な節約術、クレジットカード、ポイントやマイル、株主優待、投資信託、移動を安くする方法に詳しいです。

松本 博樹のプロフィール